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;[[オレグ・ナザロフ|オレグ]]「貴様は反連邦主義者ではないのか」<br />アハマド「連邦の支配を良しとしないもの全てが、DCに好意的だと思わぬことだ」
 
;[[オレグ・ナザロフ|オレグ]]「貴様は反連邦主義者ではないのか」<br />アハマド「連邦の支配を良しとしないもの全てが、DCに好意的だと思わぬことだ」
 
:DCの再興に興味がないと語った後の、オレグからの質問とその回答。地上世界時代のアハマドの思想の一部が垣間見える。
 
:DCの再興に興味がないと語った後の、オレグからの質問とその回答。地上世界時代のアハマドの思想の一部が垣間見える。
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;「俺は俺個人の意思で同行を決めた。目的を果たすまで知り得た情報を第3者に流す気はない」<br>「ならばこう言おうか。強者と戦うという俺の望みをマサキやヤンロン達に邪魔されたくない」
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:シュウへの同行に対し、ガエンやサフィーネから怪しまれてこう返す。バトルマニアとしての本質が伺える台詞。
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;「テリウス王子も…戦場で頼れるのは自分だけ。よろしいですな?」
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:同行を決めつつもテリウスにはこんなことを言っている。一応彼なりの配慮なのだろうか。
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;アハマド「それでシュウ。これから何処へ行くのだ?」<br>シュウ「ティーバの神殿へ行き、ヴォルクルス様の封印を解きます」<br>アハマド「ふん、なるほど」<br>ヨン「あの……その話を聞いても驚かないんですね」<br>アハマド「そんなことだろうと思っていたからな」
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:ヴォルクルスの封印を解くというシュウからの発言に対してなんのリアクションもなく返事一つで受ける。同行を決めたくせにあまりに無関心な台詞に見えるがこの直後…。
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;(どうやら、シュウが言ったことに嘘はなさそうだ…)
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:シュウがアハマドを誘った理由である「命を懸けるに相応しい強敵と戦わせる」という意味を察してのモノローグ。この時アハマドは余裕の笑みを浮かべており、既にこの地点でシュウが何を企んでいるのか、そして自分が戦うであろう'''「[[サーヴァ・ヴォルクルス|命を懸けるに相応しい強敵]]」'''が何なのかを悟っていたのだろう。
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;「フッ…シュウに感謝せねばならんな……!ヴォルクルス…、奴以上に戦い甲斐のある敵など、滅多におらんわ……!」
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:『OGDP』におけるヴォルクルスとの戦闘前台詞。この台詞と前述のモノローグも合わせて、少なくともリメイク版では最初からシュウの目的を悟っていたことがわかる。
 
;「……貴様は、早死にさせるには惜しい戦士だ。神の加護があらんことを」
 
;「……貴様は、早死にさせるには惜しい戦士だ。神の加護があらんことを」
 
:『OGDP』で別れ際に[[アルバーダ・バイラリン|アルバーダ]]に送った台詞。多くのプレイヤーもアルバーダを早死にさせるには惜しい人物だと思っただろう。果たして、この先アルバーダを待ち受ける運命はどのようなものになるのだろうか。
 
:『OGDP』で別れ際に[[アルバーダ・バイラリン|アルバーダ]]に送った台詞。多くのプレイヤーもアルバーダを早死にさせるには惜しい人物だと思っただろう。果たして、この先アルバーダを待ち受ける運命はどのようなものになるのだろうか。
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:まあ、[[マサキ・アンドー|'''7億クレジットを知らずに手に入れた'''人]]もいたが、それでもアハマドがくれた金はゲームバランスを崩壊させるには十分な額である…。
 
:まあ、[[マサキ・アンドー|'''7億クレジットを知らずに手に入れた'''人]]もいたが、それでもアハマドがくれた金はゲームバランスを崩壊させるには十分な額である…。
 
:「少しばかり」は、時系列にしてDP20話でシュウのもとを離脱してから、第二章「ウェンディの悲劇」でマサキ達に合流するまでの間に稼いだ資金と考えられる。おそらく1ヵ月以上は過ぎているので、500万クレジットはそこまで達成不可能な額ということもないだろう。
 
:「少しばかり」は、時系列にしてDP20話でシュウのもとを離脱してから、第二章「ウェンディの悲劇」でマサキ達に合流するまでの間に稼いだ資金と考えられる。おそらく1ヵ月以上は過ぎているので、500万クレジットはそこまで達成不可能な額ということもないだろう。
;「俺は俺個人の意思で同行を決めた。目的を果たすまで知り得た情報を第3者に流す気はない」<br>「ならばこう言おうか。強者と戦うという俺の望みをマサキやヤンロン達に邪魔されたくない」
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:シュウへの同行に対し、ガエンやサフィーネから怪しまれてこう返す。バトルマニアとしての本質が伺える台詞。
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;「テリウス王子も…戦場で頼れるのは自分だけ。よろしいですな?」
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:同行を決めつつもテリウスにはこんなことを言っている。一応彼なりの配慮なのだろうか。
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;アハマド「それでシュウ。これから何処へ行くのだ?」<br>シュウ「ティーバの神殿へ行き、ヴォルクルス様の封印を解きます」<br>アハマド「ふん、なるほど」<br>ヨン「あの……その話を聞いても驚かないんですね」<br>アハマド「そんなことだろうと思っていたからな」
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:ヴォルクルスの封印を解くというシュウからの発言に対してなんのリアクションもなく返事一つで受ける。同行を決めたくせにあまりに無関心な台詞に見えるがこの直後…。
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;(どうやら、シュウが言ったことに嘘はなさそうだ…)
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:シュウがアハマドを誘った理由である「命を懸けるに相応しい強敵と戦わせる」という意味を察してのモノローグ。この時アハマドは余裕の笑みを浮かべており、既にこの地点でシュウが何を企んでいるのか、そして自分が戦うであろう'''「[[サーヴァ・ヴォルクルス|命を懸けるに相応しい強敵]]」'''が何なのかを悟っていたのだろう。
      
==== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ====
 
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