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[[ネオ・ディーバ]]のエレメント候補生の1人。インテリ風味な外見とは裏腹に爽やかな性格である褐色肌の青年(南国出身)。
[[ネオ・ディーバ]]のエレメント候補生の1人。インテリ風味な外見とは裏腹に爽やかな性格である褐色肌の青年(南国出身)。
他のエレメントたちからは一目置かれているのか信望は厚い。社交性にも溢れており、社会化見学や席替えの際、女子陣と互いに初々しい反応を見せるが程なくして打ち解け、ハーレムを築いていた。
エレメント能力は『'''脆弱力'''』。物質の結合強度を弱らせる能力。
エレメント能力は『'''脆弱力'''』。物質の結合強度を弱らせ、脆くする能力。遮蔽物を脆くして無効化したり、敵機の装甲を脆弱にすることができる。<br />
英語で書くと『CURSE OF MALLOY』、直訳すると'''モロイの呪い'''である。能力の発動時には暗黒のオーラをまとい「モロ~イ…」という謎の掛け声を出しながら呪いを掛けるユーモラスな仕草をとる。
搭乗機はベクターゼド([[アクエリオンEVOL]]の頭部にあたるベクターマシン)だが、ヘッドとなって戦ったことはない。戦闘では、[[アクエリオンゲパルト]]のサブパイロットとなって『脆弱力』でサポートするのが主な役割である。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
:同僚。当初は彼に対して敬語を使っていた。
:同僚。当初は彼に対して敬語を使っていた。
;[[アンディ・W・ホール]]
;[[アンディ・W・ホール]]
:同僚。一緒になって女子陣の水着姿を品定めしたことも。
:同僚。一緒になって女子陣の水着姿を品定めしたことも。モロイが『脆弱力』を応用して地面に穴を空けた際には「穴は俺の専売特許だってのに!」と憤慨していた。
;[[サザンカ・ビアンカ]]
;[[サザンカ・ビアンカ]]
:エレメント候補生の一人。能力が似通っている。
:エレメント候補生の一人。作品上の立ち位置や能力が似通っている、モロイとは対になるキャラクター。
:水着姿の彼女に対し赤面する場面もあったが、恋愛感情があるのかどうかは不明。
;[[ユノハ・スルール]]
;[[ユノハ・スルール]]
:姿を現した際にある発言をする(後述)。
:姿を現した際にある発言をする(後述)。
;「その噂なら俺も聞いたことがある…」
;「その噂なら俺も聞いたことがある…」
:第7話、アンディが即席で語った怪談についてこのように語る。どこぞの正義超人のような台詞であるが、この後エイ・チャンから「モロイまでそういうのなら…」と賛同され何故か怪談の信憑性が増したのであった。
:第7話、アンディが即席で語った怪談についてこのように語る。どこぞの正義超人のような台詞であるが、この後エイ・チャンから「モロイまでそういうのなら…」と賛同され何故か怪談の信憑性が増したのであった。
;「しかも、可愛い!!」
;アンディ「消えた転校生、まさか実在してたとは…」<br />モロイ「しかも、可愛い!!」
:同じく7話、姿を現したユノハに対してストレートにこう言うのであった。
:同じく7話、姿を現したユノハに対してストレートにこう言うのであった。
;「モロ~イ!!」
;「モロ~イ!!」
:16話での模擬戦にて妙に禍々しいオーラを出しながらエレメント能力を発動。何かの呪文のようにこう唱えた。やはり名前からの由来なのだろうか…?
:16話での模擬戦にて妙に禍々しいオーラを出しながらエレメント能力を発動。何かの呪文のようにこう唱えた。やはり名前からの由来なのだろうか…?
:第3次Zでも[[中断メッセージ]]などで発言。
:第3次Zでも[[中断メッセージ]]などで発言。
;「墓穴特訓で強化された俺の能力だ!間近で見せるのは初めてだったかな!?」
:白い歯をキラーンと光らせながら。劇中で彼がエレメント能力を発動させるのはこれが初めてだったのでメタ発言でもある。
;「南国生まれの俺にとっちゃ、 灼熱の太陽は友達みたいなもんだぜ!」
:奪還したベクターゼドを駆って颯爽と現れ、海が干上がるほどの異常気象に包まれる中でも不敵に微笑む。が、この後[[クレア・ドロセラ|クレア]]によって強制排出されるという出落ち扱いを受ける。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「くっ! こちらからは角度的に見えない!」
;「くっ! こちらからは角度的に見えない!」