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| ;「…だから、プル、おじさんはやめてくれって」 | | ;「…だから、プル、おじさんはやめてくれって」 |
| :[[スーパーロボット大戦EX|EX]]にてプルに「アムロおじさん」と言われて。確かにファーストガンダム時代の顔でおじさん呼ばわりされたらかなりキツイものがあるだろう(逆襲のシャア時代の顔をしているCB版ならまだしも)。 | | :[[スーパーロボット大戦EX|EX]]にてプルに「アムロおじさん」と言われて。確かにファーストガンダム時代の顔でおじさん呼ばわりされたらかなりキツイものがあるだろう(逆襲のシャア時代の顔をしているCB版ならまだしも)。 |
− | ;「ああ、そうか。'''あまりややこしいから、そのあたりは省いていたんだ'''」
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− | :[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]にて、[[バイストン・ウェル]]について、報告書では何も書かれていなかったというブライトの指摘に対して。確かに異世界に飛ばされた先でさらに別の異世界の住民と出会ったというのはあまりにややこしい話である……が、省いてしまっていいのだろうか。ちなみに[[スーパーロボット大戦F|F]]ではちゃんと報告書に書いたようで、ブライトもバイストン・ウェルについて把握していた。
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| ;「管理職なんて、性に合わない事をやらされたからね。君達もそうだったろうが、こっちも大変だった」 | | ;「管理職なんて、性に合わない事をやらされたからね。君達もそうだったろうが、こっちも大変だった」 |
| :第4次(S)にてたった2ヶ月の間にずいぶん老けたことを[[マサキ・アンドー|マサキ]]に指摘されて。 | | :第4次(S)にてたった2ヶ月の間にずいぶん老けたことを[[マサキ・アンドー|マサキ]]に指摘されて。 |
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| :「俺の未来、お前の未来」にて、ジ・エーデルが並行世界の自分を呼び出した際の台詞。確かに常人には理解しがたい性格を持つジ・エーデルが3人もいたことで悪態をついてしまう。 | | :「俺の未来、お前の未来」にて、ジ・エーデルが並行世界の自分を呼び出した際の台詞。確かに常人には理解しがたい性格を持つジ・エーデルが3人もいたことで悪態をついてしまう。 |
| ==== 第2次Z ==== | | ==== 第2次Z ==== |
− | ;「ガンダム先輩って…」
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− | :刹那に忠告を送っている際に[[クロウ・ブルースト|クロウ]]にガンダム先輩と呼ばれたことに唖然とした表情を浮かべる。
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| ;「機体性能はガンダムと同クラスか…!」 | | ;「機体性能はガンダムと同クラスか…!」 |
| :第2次Z破界篇にて、[[GN-X]]、および再世篇での疑似太陽炉搭載機との戦闘台詞。 | | :第2次Z破界篇にて、[[GN-X]]、および再世篇での疑似太陽炉搭載機との戦闘台詞。 |
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| :再世篇ED、トレーズの事で思いを馳せるクワトロに対して。第2次Zではクワトロの迷いに積極的には干渉しなかったアムロだが、やはり思うところはあったようでしっかり釘を刺し、クワトロも「その言葉を覚えておく」と笑顔で返した。[[シャア・アズナブル|だが……。]] | | :再世篇ED、トレーズの事で思いを馳せるクワトロに対して。第2次Zではクワトロの迷いに積極的には干渉しなかったアムロだが、やはり思うところはあったようでしっかり釘を刺し、クワトロも「その言葉を覚えておく」と笑顔で返した。[[シャア・アズナブル|だが……。]] |
| ==== 第3次Z ==== | | ==== 第3次Z ==== |
− | ;「火消しの風のはずが、今日は煽られて大炎上だな」
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− | :依頼を受けるルート17話「善意のトレスパス」にて。ノインに問い詰められるゼクスを見て。うまい事を言ったものである。
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− | ;カミーユ「アムロさん……もしかして、あの人」<BR/>アムロ「言うな……」<BR/>カミーユ「でも……」<BR/>アムロ「何も言うな!」
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− | :依頼を受けないルート17話「後の祭りのフェスティバル」において、[[赤城龍之介]]のスピーチを聞いてのリアクション。赤城の元ネタでもある[[シャア・アズナブル|自身のライバル]]の若き日の台詞回しに、白き流星は何を思ったのか。
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| ;「シャア…これがお前の答えなのか!!」 | | ;「シャア…これがお前の答えなのか!!」 |
| :[[ネオ・ジオン]]の新たな代表として就任したシャアを見ての激昂。机を叩くようなSEとZ・第2次Zでのシャアの動向を思えば、その失望感がよく解る。 | | :[[ネオ・ジオン]]の新たな代表として就任したシャアを見ての激昂。机を叩くようなSEとZ・第2次Zでのシャアの動向を思えば、その失望感がよく解る。 |
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| ;「人類は文明を手にした……それはプロメテウスの火なのか……」<BR/>「だが、それによって人は世界を広げ、冷たく暗い宇宙さえも生活の場としていった……そして、人は新たな可能性を見つけた……」<BR/>「その先にいったい何がある……教えてくれ、ララァ!」 | | ;「人類は文明を手にした……それはプロメテウスの火なのか……」<BR/>「だが、それによって人は世界を広げ、冷たく暗い宇宙さえも生活の場としていった……そして、人は新たな可能性を見つけた……」<BR/>「その先にいったい何がある……教えてくれ、ララァ!」 |
| :「忘却の霧の中」でパラダイムシティに飛ばされる中でのうわ言で、他の3つと比べて今ひとつわかりづらい「火の文明」に関する答え。 | | :「忘却の霧の中」でパラダイムシティに飛ばされる中でのうわ言で、他の3つと比べて今ひとつわかりづらい「火の文明」に関する答え。 |
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| ;「訂正するぞ。フル・フロンタル。やはり、お前はシャアではない…! それどころか、赤い彗星でもない!」<br />「お前のような男に世界を任せるわけにはいかない!」 | | ;「訂正するぞ。フル・フロンタル。やはり、お前はシャアではない…! それどころか、赤い彗星でもない!」<br />「お前のような男に世界を任せるわけにはいかない!」 |
| :そして、フロンタルがアクシズ落としを確実にするために前線から離脱する事を決めるという「シャアならば絶対に取らない行為」をした事で、決別。改めて世界を守るために戦うことを誓う。 | | :そして、フロンタルがアクシズ落としを確実にするために前線から離脱する事を決めるという「シャアならば絶対に取らない行為」をした事で、決別。改めて世界を守るために戦うことを誓う。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「ホワイトベースにも難民はいた。だが、俺は彼らほど明るくは振舞えなかった…」 | | ;「ホワイトベースにも難民はいた。だが、俺は彼らほど明るくは振舞えなかった…」 |
| :[[スーパーロボット大戦A|A]]でケーン達の軽いノリを目の当たりにし、自分が初めてガンダムに乗った時のことと対比してブライトにこうこぼした。呆れているようにも、ある種うらやましく思っているようにも見える。 | | :[[スーパーロボット大戦A|A]]でケーン達の軽いノリを目の当たりにし、自分が初めてガンダムに乗った時のことと対比してブライトにこうこぼした。呆れているようにも、ある種うらやましく思っているようにも見える。 |
− | ;アムロ「大尉、打ち合わせをしよう」<br />[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]「名案だ」
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− | :[[スーパーロボット大戦A|A]]で[[左近寺公三|左近司博士]]のスパルタなランニングに、歴戦の勇士である二人はちゃっかりと打ち合わせの名を借りてバックれ、[[グレース・マリア・フリード|マリア]]にも「あ!ずるい!」と非難されてしまった。<br />…ただし、アムロにとってはランニング逃れの方便だけというわけではなく、共に戦ううちに薄々気づき始めたクワトロの[[シャア・アズナブル|正体]]やその真意を問いただすため、という理由もあった(しかし、クワトロの方は本気でバックれるためだけに打ち合わせに賛成したとも受け取れる発言をしている)。
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| ;「…シャア、俺に殺されにきたのか」 | | ;「…シャア、俺に殺されにきたのか」 |
| :[[スーパーロボット大戦D|D]]の1話、軟禁を解きに来たシャアに向けて言い放った台詞。アムロにしては珍しく殺気立っており、「地球が消滅した」と話すシャアやゼクスの話をすぐには信じようとせず、彼らに対してかなり怒っている。この後、シャアから協力を要請され更に激昂してしまうが、結局、渋々シャアの要請を受ける事に。 | | :[[スーパーロボット大戦D|D]]の1話、軟禁を解きに来たシャアに向けて言い放った台詞。アムロにしては珍しく殺気立っており、「地球が消滅した」と話すシャアやゼクスの話をすぐには信じようとせず、彼らに対してかなり怒っている。この後、シャアから協力を要請され更に激昂してしまうが、結局、渋々シャアの要請を受ける事に。 |
− | ;「なら、こういうのはどうだい。マーチ・ウィン…」
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− | :[[スーパーロボット大戦D|D]]で部隊名を決める際のアムロ案。[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]に「そ、それは、色々と問題が…」と止められてしまう。
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| ;「これが…破滅の、力だというのか、これが…くっ」 | | ;「これが…破滅の、力だというのか、これが…くっ」 |
| :[[スーパーロボット大戦D|D]]の[[ルイーナ]]との最終決戦で、何度倒しても蘇ってくる[[ペルフェクティオ]]に勝機を見出せず、絶望的なまでの力の差を見せ付けられ'''恐怖のあまり震え出した'''台詞。今までのシリーズで様々な作品のメンバーを率いて陣頭に立っていたアムロも、これには戦慄せざるを得なかったのである。 | | :[[スーパーロボット大戦D|D]]の[[ルイーナ]]との最終決戦で、何度倒しても蘇ってくる[[ペルフェクティオ]]に勝機を見出せず、絶望的なまでの力の差を見せ付けられ'''恐怖のあまり震え出した'''台詞。今までのシリーズで様々な作品のメンバーを率いて陣頭に立っていたアムロも、これには戦慄せざるを得なかったのである。 |
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| ;「……かなしい人ですね」 | | ;「……かなしい人ですね」 |
| :『ヒーロー戦記』にて、ダンに復讐の虚しさを説かれ、それを理解しつつも親友の敵討ちを止める事ができない風見志郎を見て。 | | :『ヒーロー戦記』にて、ダンに復讐の虚しさを説かれ、それを理解しつつも親友の敵討ちを止める事ができない風見志郎を見て。 |
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| + | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| + | ;「ああ、そうか。あまりややこしいから、そのあたりは省いていたんだ」 |
| + | :[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]にて、[[バイストン・ウェル]]について、報告書では何も書かれていなかったというブライトの指摘に対して。確かに異世界に飛ばされた先でさらに別の異世界の住民と出会ったというのはあまりにややこしい話である……が、省いてしまっていいのだろうか。ちなみに[[スーパーロボット大戦F|F]]ではちゃんと報告書に書いたようで、ブライトもバイストン・ウェルについて把握していた。 |
| + | ;「ガンダム先輩って…」 |
| + | :刹那に忠告を送っている際に[[クロウ・ブルースト|クロウ]]にガンダム先輩と呼ばれたことに唖然とした表情を浮かべる。 |
| + | ;「火消しの風のはずが、今日は煽られて大炎上だな」 |
| + | :依頼を受けるルート17話「善意のトレスパス」にて。ノインに問い詰められるゼクスを見て。うまい事を言ったものである。 |
| + | ;カミーユ「アムロさん……もしかして、あの人」<BR/>アムロ「言うな……」<BR/>カミーユ「でも……」<BR/>アムロ「何も言うな!」 |
| + | :依頼を受けないルート17話「後の祭りのフェスティバル」において、[[赤城龍之介]]のスピーチを聞いてのリアクション。赤城の元ネタでもある[[シャア・アズナブル|自身のライバル]]の若き日の台詞回しに、白き流星は何を思ったのか。 |
| + | ;アムロ「大尉、打ち合わせをしよう」<br />[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]「名案だ」 |
| + | :[[スーパーロボット大戦A|A]]で[[左近寺公三|左近司博士]]のスパルタなランニングに、歴戦の勇士である二人はちゃっかりと打ち合わせの名を借りてバックれ、[[グレース・マリア・フリード|マリア]]にも「あ!ずるい!」と非難されてしまった。<br />…ただし、アムロにとってはランニング逃れの方便だけというわけではなく、共に戦ううちに薄々気づき始めたクワトロの[[シャア・アズナブル|正体]]やその真意を問いただすため、という理由もあった(しかし、クワトロの方は本気でバックれるためだけに打ち合わせに賛成したとも受け取れる発言をしている)。 |
| + | ;「なら、こういうのはどうだい。マーチ・ウィン…」 |
| + | :[[スーパーロボット大戦D|D]]で部隊名を決める際のアムロ案。[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]に「そ、それは、色々と問題が…」と止められてしまう。 |
| ;「民間人が戦闘だと……!?」 | | ;「民間人が戦闘だと……!?」 |
| :[[Another Century's Episode 3 THE FINAL|ACE3]]最初のミッション中でのフェイとのやり取りの中で。言っていることはまともだが、こういう展開はスパロボに限らず'''ロボット物の作品では割とありがちな事'''である。というか[[Another Century's Episode 2|前作]]でも[[ケーン・ワカバ|ケーン]][[タップ・オセアノ|達]][[ライト・ニューマン|3人]]や[[テンカワ・アキト|アキト]]、[[一条輝|輝]]らが同じ状況になっており、そもそも'''第一人者のアムロが言えた義理ではない'''が、それだけに自分と同じような境遇の人間を生み出す状況に眉を顰めたのだろう、ともとれる。 | | :[[Another Century's Episode 3 THE FINAL|ACE3]]最初のミッション中でのフェイとのやり取りの中で。言っていることはまともだが、こういう展開はスパロボに限らず'''ロボット物の作品では割とありがちな事'''である。というか[[Another Century's Episode 2|前作]]でも[[ケーン・ワカバ|ケーン]][[タップ・オセアノ|達]][[ライト・ニューマン|3人]]や[[テンカワ・アキト|アキト]]、[[一条輝|輝]]らが同じ状況になっており、そもそも'''第一人者のアムロが言えた義理ではない'''が、それだけに自分と同じような境遇の人間を生み出す状況に眉を顰めたのだろう、ともとれる。 |