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:再世篇終盤、シュナイゼルにゼロの正体を明かされた事で、ゼロへの怒りに駆られる扇達[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。短い言葉の中に、キリコのゼロを「仲間」として信頼している意思がはっきりと感じられる。フラグが成立していれば、キリコはゼロが自分に絶対の信頼を寄せている事を知っているだけに、なおさら黒の騎士団のゼロへの対応には憤りを感じたのだろう。
 
:再世篇終盤、シュナイゼルにゼロの正体を明かされた事で、ゼロへの怒りに駆られる扇達[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。短い言葉の中に、キリコのゼロを「仲間」として信頼している意思がはっきりと感じられる。フラグが成立していれば、キリコはゼロが自分に絶対の信頼を寄せている事を知っているだけに、なおさら黒の騎士団のゼロへの対応には憤りを感じたのだろう。
 
;「戦争は終わったが、俺の戦いは続く。それはフィアナとともに生きることだ」<br />「ZEXIS……お前達とともに過ごした日々は決して忘れない」<br />「いつか……また会おう」
 
;「戦争は終わったが、俺の戦いは続く。それはフィアナとともに生きることだ」<br />「ZEXIS……お前達とともに過ごした日々は決して忘れない」<br />「いつか……また会おう」
:再世篇ゼロレクイエムルートのEDにおけるモノローグ。自分の目で世界を見通すために、キリコはフィアナを伴に長い旅に出る。原作でのこの後の展開が展開だけに、この旅が良い終わりがあることを祈るばかりである。
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:再世篇ゼロレクイエムルートのEDにおけるモノローグ。自分の目で世界を見通すために、キリコはフィアナを伴に長い旅に出る。原作でのこの後の展開が展開だけに、この旅が良い終わりがあることを祈るばかりである。だが……。
 
;「戦争しか知らなかった俺達は、世界のことを何もわかっていない」<br />「だから、今度は自分達の目で世界を見て回るつもりだ。俺達が生きていくために」
 
;「戦争しか知らなかった俺達は、世界のことを何もわかっていない」<br />「だから、今度は自分達の目で世界を見て回るつもりだ。俺達が生きていくために」
 
:こちらは黒の騎士団ルートのEDにおけるアレルヤとの会話。
 
:こちらは黒の騎士団ルートのEDにおけるアレルヤとの会話。
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=== 時獄篇 ===
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;「死ぬな、フィアナ! 時が止まれば寿命なんて関係なくなる!」<BR/>「世界のすべてを敵に回してでも、お前のためなら俺は……!」
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:地上ルート38話「触れ得ざる者」クリア時。戦いに次ぐ戦い、その果てにようやく再会したフィアナの命は尽きようとしていた。それを振り払うかのように叫ぶキリコだったが……。
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;「………」<BR/>「…………」
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:聖堂を出たキリコの背後で炎が上がる。炎のごとく燃え尽きた、彼女を送るかのように……。
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;(戦いのない世界……俺に残されたのはフィアナの最後の言葉だけだ……)<BR/>(それは、俺とフィアナが捜し求めていたものだった。そこでなら俺達は、平穏と安らぎを得ることが出来ると信じて……)<BR/>(フィアナはその願いを俺に託して逝った。だが、彼女のいない世界で、それに何の意味がある……?)<BR/>(それでも俺は戦い続ける……それ以外の生き方を知らないのだから)<BR/>(今日も、明日も……そして、その先も……)
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:「触れ得ざる者」クリア後のモノローグ。マーティアル教団は潰した。だが、フィアナを取り戻すことは出来ず、彼女は永遠にキリコの前から姿を消してしまった。それでも、戦いは終わらない。世界全ての危機が、新たな敵が現れる。そして何より、マーティアルの神がまだ残っている。生きる意味を失ってなお、キリコは戦い続ける。フィアナが生きたこの世界のために。だから今は、彼をそっとしておいてやろう。明日に繋がる今日くらいは、せめて……。
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;「宗介」<BR/>「お前は、自分が死んだときのことを考えたことがあるか?」<BR/>「今、お前が感じている思いをあの子に味わわせるな」
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:39話のインターミッションにて宗介に対して。壁を越えられず足掻く宗介に、己の経験―――直近のものも含めて―――から助言を送る。何のために生きて、何のために戦うのか考えろ、と。
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;(フィアナ……)<BR/>(お前の夢見た戦いのない世界……)<BR/>(俺は、それを必ず見つけてみせる。今の俺に残されたのは、それだけだ)
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:同ステージの初戦闘時。かつて共に夢見た世界を見つけ出す……それだけを心に、「触れ得ざる者」は再び戦場に立つ。
    
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