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*[[登場作品]]:[[パトレイバーシリーズ]]
 
*[[登場作品]]:[[パトレイバーシリーズ]]
 
*声優:池水通洋
 
*声優:池水通洋
*種族:地球人(日本人・岩手県出身)
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*種族:地球人(日本人)
 
*性別:男
 
*性別:男
 
*所属:警視庁警備部特科車両二課
 
*所属:警視庁警備部特科車両二課
 
*階級:巡査(第二小隊員)
 
*階級:巡査(第二小隊員)
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*出身地:岩手県
 
*キャラクターデザイン:ゆうきまさみ、高田明美
 
*キャラクターデザイン:ゆうきまさみ、高田明美
イングラム2号機フォワード担当員。生真面目で正義感の強い熱血警官…と言えば聞こえはいいが、実際は猪突猛進の熱血馬鹿とも呼べる人物であり、さらに融通が利かない直情的な性格のため他の小隊員と衝突する事が非常に多い他、無闇矢鱈にイングラムで射撃をしようとするなど、バックアップの命令を無視して暴走し機体を破損させる事も絶えないなど、上層部や整備班の悩みの種になっている。
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その人物評は後述する香貫花・クランシーの報告書をして、「正義の狂戦士」「歩く火薬庫」「瞬間核融合炉」「Man of 根性パワー」「マッド・ポリスマン」等とボロカスに言われている。
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なお、レイバーでの射撃の腕前は非常に上手いのだが動いている相手の関節部など当たりづらい所ばかり狙っている(警察の職務は敵を殺せば解決という単純思考が通用しないので、この傾向は警察官としては非常に正しい)ため大抵的を外してしまい、ノーコン扱いされることが多い(もしも本当にノーコンなら、誤って人が乗っているコクピットを撃ってしまう危険性が生じる)。
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[[AV-98イングラム|イングラム]]2号機フォワード担当員。生真面目で正義感の強い熱血警官……と言えば聞こえはいいが、実際は猪突猛進の熱血馬鹿とも呼べる人物であり、さらに融通が利かない直情的な性格のため他の小隊員と衝突する事が非常に多い他、無闇矢鱈にイングラムで射撃をしようとするなど、バックアップの命令を無視して暴走し機体を破損させる事も絶えないなど、上層部や整備班の悩みの種になっている。<br/>
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その人物評は[[香貫花・クランシー]]の報告書をして、「正義の狂戦士」「歩く火薬庫」「瞬間核融合炉」「Man of 根性パワー」「マッド・ポリスマン」等とボロカスに言われている。
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なお、[[レイバー]]での射撃の腕前は非常に上手いのだが動いている相手の関節部など当たりづらい所ばかり狙っている(警察の職務は敵を殺せば解決という単純思考が通用しないので、この傾向は警察官としては非常に正しい)ため大抵的を外してしまい、ノーコン扱いされることが多い(もしも本当にノーコンなら、誤って人が乗っているコクピットを撃ってしまう危険性が生じる)。<br/>
 
また、照れつつアドバイスを送ったり仲間の危機には急いで駆けつけるなど、情に厚い一面もある。加えて、TV版や『アーリーデイズ』ではアイドルファンの一面も見せた。
 
また、照れつつアドバイスを送ったり仲間の危機には急いで駆けつけるなど、情に厚い一面もある。加えて、TV版や『アーリーデイズ』ではアイドルファンの一面も見せた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
 
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
:初登場作品。泉機に比べ攻撃、防御よりな性能になっており、リボルバーカノンは対大型があり、パイロットの精神に不屈、根性、スキルには底力、警察官、ガードを持っているのでライアットガンは対空と押出をもっているので、援護や敵陣に飛び込んでの反撃戦法両方に対応できる、更に撃墜エースで気力130で攻撃+20%になるので益々攻撃的になる。欠点は香貫花がグループに加わるまでの移動力の低さと鉄壁役の不在、また同僚には援護役として1号機のワイヤー捕縛、グループの先頭に立つにもジャミング持ちの零式がいるためどうしても霞みがちである。また頑強とはいえレイバー自体の性能が低いので、精神の消費量が回復量を上回るとあっさりおちてしまうこともザラ。
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:初登場作品。泉機に比べ攻撃、防御よりな性能になっており、リボルバーカノンは対大型があり、パイロットの精神に不屈、根性、スキルには底力、警察官、ガードを持っているのでライアットガンは対空と押出をもっているので、援護や敵陣に飛び込んでの反撃戦法両方に対応できる、更に撃墜エースで気力130で攻撃+20%になるので益々攻撃的になる。欠点は香貫花がグループに加わるまでの移動力の低さと鉄壁役の不在、また同僚には援護役として1号機のワイヤー捕縛、グループの先頭に立つにもジャミング持ちの零式がいるためどうしても霞みがちである。また頑強とはいえレイバー自体の性能が低いので、精神の消費量が回復量を上回るとあっさり落ちてしまうこともザラ。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
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<!-- === [[能力|能力値]] === -->
=== [[能力|能力値]] ===
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[不屈]]、[[根性]]、[[気合]]
 
;[[不屈]]、[[根性]]、[[気合]]
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;[[底力]]:攻撃、[[警察官]]、[[ガード]]
 
;[[底力]]:攻撃、[[警察官]]、[[ガード]]
 
:
 
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
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<!-- === 固有[[エースボーナス]] === -->
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:同僚の中で一番衝突が多い。
 
:同僚の中で一番衝突が多い。
 
;[[後藤喜一]]
 
;[[後藤喜一]]
:彼曰く、大田は「問題警官」との事。ちなみに、パトレイバーの宣伝番組では、「わかりやすく言うと、バカボンのおまわりさん」と例えていた。
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:彼曰く、大田は「問題警官」との事。『パトレイバー』の宣伝番組では「'''わかりやすく言うと、バカボンのおまわりさん'''」と例えていた。
 
;[[進士幹泰]]
 
;[[進士幹泰]]
 
:当初の2号機バックアップ担当。しかし気の弱い性格から暴走を抑えきれず、香貫花にバトンタッチした。ただし、キレるとその気迫で上手くコントロールすることができる。
 
:当初の2号機バックアップ担当。しかし気の弱い性格から暴走を抑えきれず、香貫花にバトンタッチした。ただし、キレるとその気迫で上手くコントロールすることができる。
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;[[香貫花・クランシー]]
 
;[[香貫花・クランシー]]
:2号機バックアップ担当。暴走しがちな大田のブレーキ役。大田を「'''彼が警察官である事自体、日本警察の奇跡であり驚異であると言えよう'''」と評すなど後藤以上に辛辣な評価を述べた事も。……しかし彼女の方も、'''精神的により『大人』なだけで実は太田と全く同じタイプの人間(要は直情的な性格で猪突猛進な熱血馬鹿)'''である。
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:2号機バックアップ担当。暴走しがちな大田のブレーキ役。大田を「'''彼が警察官である事自体、日本警察の奇跡であり驚異であると言えよう'''」と評すなど後藤以上に辛辣な評価を述べた事も。……しかし彼女の方も、'''精神的により『大人』なだけで実は太田と全く同じタイプの人間'''(要は直情的な性格で猪突猛進な熱血馬鹿)である。
 
;[[熊耳武緒]]
 
;[[熊耳武緒]]
:2号機バックアップ担当で香貫花の後任。さすがの太田も彼女には頭が上がらない。
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:2号機バックアップ担当で香貫花の後任。流石の太田も彼女には頭が上がらない。
 
;[[南雲しのぶ]]
 
;[[南雲しのぶ]]
 
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;「泉ぃ、せめて全弾『的』の中にいれんかぁ!」
 
;「泉ぃ、せめて全弾『的』の中にいれんかぁ!」
 
:レイバーでの射撃訓練での台詞で、数少ないマトモな台詞。撃った弾が全部的に『あたった』事に喜ぶ泉に、全て真ん中に当てた上での台詞。実は射撃の腕はすごい、というのが証明されるシーンである。
 
:レイバーでの射撃訓練での台詞で、数少ないマトモな台詞。撃った弾が全部的に『あたった』事に喜ぶ泉に、全て真ん中に当てた上での台詞。実は射撃の腕はすごい、というのが証明されるシーンである。
 
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<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
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<!-- 上記の名台詞項と同様、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
      
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*アーリーデイズ序盤では、射撃が本当にノーコンと設定されていたらしく、第1話で発砲した弾丸は全てレイバーを逸れて後方のパトカー隊に命中している。またアーリーデイズ4話冒頭では(銃を所持していたとは言え)'''レイバーに乗ってもいない生身の立て篭り犯'''に向かってリボルバーカノンを威嚇射撃するという暴挙に出たことがある。
 
*アーリーデイズ序盤では、射撃が本当にノーコンと設定されていたらしく、第1話で発砲した弾丸は全てレイバーを逸れて後方のパトカー隊に命中している。またアーリーデイズ4話冒頭では(銃を所持していたとは言え)'''レイバーに乗ってもいない生身の立て篭り犯'''に向かってリボルバーカノンを威嚇射撃するという暴挙に出たことがある。
*実写作品「THE NEXT GENERATION パトレイバー」では、本編より十数年後の時代において'''暴力事件を起こして収監中'''という笑えない状況にあることが明らかになった。
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*実写作品『THE NEXT GENERATION パトレイバー』では、本編より十数年後の時代において'''暴力事件を起こして収監中'''という笑えない状況にあることが明らかになった。
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<!-- == 話題まとめ ==
 
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