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| キャラクターの設定画が発表された当初こそ人気は芳しくなかった方であるが、スパロボ史上類を見ない第一声(後述)から始まり、「ド」のつく守銭奴っぷりや節々に見せる好漢ぶりから現在は非常にファンが多い。 | | キャラクターの設定画が発表された当初こそ人気は芳しくなかった方であるが、スパロボ史上類を見ない第一声(後述)から始まり、「ド」のつく守銭奴っぷりや節々に見せる好漢ぶりから現在は非常にファンが多い。 |
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− | ちなみに、破界篇での対ライノダモンMD、対シュバル、再世篇での対ランドと'''イベント戦闘で3度も撃墜された'''稀有な主人公でもある(単に撃墜されただけならば[[ラウル・グレーデン]]や[[トウマ・カノウ]]、Zの主人公二人もいる)。 | + | ちなみに、破界篇での対ライノダモンMD、対シュバル、再世篇での対ランドと'''イベント戦闘で3度も撃墜された'''稀有な主人公でもある(単に撃墜されただけならば[[ラウル・グレーデン]]や[[トウマ・カノウ]]、Zの[[ランド・トラビス|主人公]][[セツコ・オハラ|二人]]もいる)。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ;「分の悪い賭けは主義じゃない」 | | ;「分の悪い賭けは主義じゃない」 |
| :戦闘時に喋る台詞。ちなみにこの手の台詞を言うオリジナルキャラはクロウで[[キョウスケ・ナンブ|4]][[ジョシュア・ラドクリフ|人]][[カズマ・アーディガン|目]]となる(『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』を加えると[[楠舞神夜|5人目]])。実際、個人的にはあまり危ない橋を渡ったことはない。 | | :戦闘時に喋る台詞。ちなみにこの手の台詞を言うオリジナルキャラはクロウで[[キョウスケ・ナンブ|4]][[ジョシュア・ラドクリフ|人]][[カズマ・アーディガン|目]]となる(『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』を加えると[[楠舞神夜|5人目]])。実際、個人的にはあまり危ない橋を渡ったことはない。 |
− | ;「ガンダム級の性能だろうと、'''ガンダムじゃねえんだ!'''」 | + | ;「ガンダム級の性能だろうと、ガンダムじゃねえんだ!」 |
| :[[GN-X]]との戦闘台詞。 | | :[[GN-X]]との戦闘台詞。 |
| ;「お前の戦い方はアフリカでじっくり見た!」 | | ;「お前の戦い方はアフリカでじっくり見た!」 |
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| ;「それがどうした」 | | ;「それがどうした」 |
| :苦境にあってもそれを乗り越える強い意志を感じさせる一言。後にエスターも影響されてこの台詞を言っている。<br />かの名作SF『銀河英雄伝説』が元ネタと思われる。 | | :苦境にあってもそれを乗り越える強い意志を感じさせる一言。後にエスターも影響されてこの台詞を言っている。<br />かの名作SF『銀河英雄伝説』が元ネタと思われる。 |
| + | ;(ゲッターチームとインベーダーね…。どっちも危険な連中だぜ…) |
| + | :序盤でゲッターチームが初登場したシナリオより。とはいえ本作のゲッターチームは柄は悪いが、3人とも人情味があふれており、常識を踏みにじるような描写は少ない。 |
| + | ;「駄目だ。あいつの考えにはついていけねぇ…」<br />「本当に合体したってのか?」 |
| + | :[[カミナ]]が行った[[グレン]]と[[ラガン]]の無理やりやった合体の考えに追いついていらず、あきれていたが、本当に合体した[[グレンラガン]]の姿を見て驚きを表した。 |
| ;「どこの世界でもお湯を沸かすのはヤカンを使う。ガンダムもそういうものかも知れねえぜ」 | | ;「どこの世界でもお湯を沸かすのはヤカンを使う。ガンダムもそういうものかも知れねえぜ」 |
| :宇宙において、[[ZEUTH]]のガンダムと遭遇したときの台詞。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]からは「納得できるような、納得できないような説明」と評された。<br />余談だが、日清食品・カップヌードルのCMの中には、「[[ガンダム|RX-78 ガンダム]]がヤカンを持って立ち上がる」という内容のものが放送されたことがある。 | | :宇宙において、[[ZEUTH]]のガンダムと遭遇したときの台詞。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]からは「納得できるような、納得できないような説明」と評された。<br />余談だが、日清食品・カップヌードルのCMの中には、「[[ガンダム|RX-78 ガンダム]]がヤカンを持って立ち上がる」という内容のものが放送されたことがある。 |
| + | ;「ああ。普段は第5のビールで我慢してるがな」 |
| + | :[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]から「ビールは好きか?」と聞かれて。<br />2012年現在、現実世界の日本では「第5のビール」なるものは公的には存在していないため、おそらく現行の「第3のビール」のような、安価なビール風味の架空の飲料かもしれない。また、1970年代の高度成長期に流行った日本語の中に「鉄管(てっかん)ビール」という言葉がある。「鉄の管から出る液体」要は「水道水」の事なのだが、クロウの普段の食生活や老成した性格を考えると水の事をあえてこういう表現で言った可能性もある。 |
| + | ;「ちょいと聞いたんだが、[[ZEXIS]]の中に[[ZEUTH]]の世界の同一人物がいるんだって?」 |
| + | :第28話「放浪の[[ZEUTH]]」のシナリオデモより。クロウは前から気になっていたが、ZEUTHのメンバーがZEUTHのルールをZEXISのメンバー全員にそのルールの説明をして聞く。 |
| ;「自分の生命と他人の生命…。俺の答えは決まっている」<br />「そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめす事だ!」 | | ;「自分の生命と他人の生命…。俺の答えは決まっている」<br />「そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめす事だ!」 |
| :30話にてマルグリットに自分の生命とブラスタに搭乗しているエスターの生命に秤にかけられた際の台詞。クロウの強い意志から出た答えは、ブラスタに搭載してある「揺れる天秤」を覚醒させる事となった。 | | :30話にてマルグリットに自分の生命とブラスタに搭乗しているエスターの生命に秤にかけられた際の台詞。クロウの強い意志から出た答えは、ブラスタに搭載してある「揺れる天秤」を覚醒させる事となった。 |
− | ;「なぁ、あんたネゴシエイターだろ。何とかならないか?」<br />「プロの口からも死刑宣告かよ……」
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− | :トライアに嵌められて借金が当初の倍になった際にロジャーに対して。しかし、「契約が成立している以上、どうにも出来ない」と返答されてしまった。
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| ;「システマだよ。フ…昔取った杵柄ってやつさ」 | | ;「システマだよ。フ…昔取った杵柄ってやつさ」 |
| :ギシン星人相手に格闘術を披露し、竜馬に「合気道か?」と聞かれ。「システマ」は20世紀の旧ソ連の特殊部隊で生み出されたロシアの格闘術で、源流は異なるが合気道に似た要素も持つ。元特殊部隊所属という彼の設定を裏付けると共に、日本人でもあまり使わない難しい諺を正しく使っているのも驚き。再世篇ではエスターが「故郷にロシュツキョウと呼ばれるおじさんがいた」と発言している事からもどうもこの世界(あるいはブリタニア・ユニオン)は公用語が日本語らしい。 | | :ギシン星人相手に格闘術を披露し、竜馬に「合気道か?」と聞かれ。「システマ」は20世紀の旧ソ連の特殊部隊で生み出されたロシアの格闘術で、源流は異なるが合気道に似た要素も持つ。元特殊部隊所属という彼の設定を裏付けると共に、日本人でもあまり使わない難しい諺を正しく使っているのも驚き。再世篇ではエスターが「故郷にロシュツキョウと呼ばれるおじさんがいた」と発言している事からもどうもこの世界(あるいはブリタニア・ユニオン)は公用語が日本語らしい。 |
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| ;「ファイヤバグ……最低のクズ野郎ども……お前らは、まだその中で遊んでやがるのか」<br />「人の事を言えた義理じゃねえ。だが、俺の前に現れた以上、この手でお前らを潰す……」 | | ;「ファイヤバグ……最低のクズ野郎ども……お前らは、まだその中で遊んでやがるのか」<br />「人の事を言えた義理じゃねえ。だが、俺の前に現れた以上、この手でお前らを潰す……」 |
| :「マン・アズ・ビフォー」での戦闘前会話。かつての因縁を前に、次元獣バスターは迷いなくブラスタを駆る。 | | :「マン・アズ・ビフォー」での戦闘前会話。かつての因縁を前に、次元獣バスターは迷いなくブラスタを駆る。 |
− | ;「そりゃ一卵性双生児なんだから、似た役割を期待しちまうわな…」<br />「だが、誤解すんなよ。俺はあいつの名前を継いだお前の覚悟の方に賭けてるんだ」<br />「その名を名乗れば、どうしたって兄さんと比べられるのはわかってたはずだろ?」<br />「それでもロックオンを継いだお前とはいい付き合いが出来そうだって事だ」<br />「'''俺とお前は同じって事だよ。ニール・ディランディって男の事が好きだっていう点でな'''」 | + | ;「そりゃ一卵性双生児なんだから、似た役割を期待しちまうわな…」<br />「だが、誤解すんなよ。俺はあいつの名前を継いだお前の覚悟の方に賭けてるんだ」<br />「その名を名乗れば、どうしたって兄さんと比べられるのはわかってたはずだろ?」<br />「それでもロックオンを継いだお前とはいい付き合いが出来そうだって事だ」<br />「俺とお前は同じって事だよ。ニール・ディランディって男の事が好きだっていう点でな」 |
| :ライルとの初対面の際に、兄と同じスナイパーとしての役割を求めた事に不快感を示したライルに対して。スナイパーとしての役を求めつつも、クロウは決してライルをニールと同一視しようとはせず、「ロックオン」の名を継いだライルの覚悟を見届けようとする。 | | :ライルとの初対面の際に、兄と同じスナイパーとしての役割を求めた事に不快感を示したライルに対して。スナイパーとしての役を求めつつも、クロウは決してライルをニールと同一視しようとはせず、「ロックオン」の名を継いだライルの覚悟を見届けようとする。 |
| + | ;(自分の恋は不器用なのにな) |
| + | :ルカとナナセに合わせるチャンスを作り、「自分だってキューピット役はできる」と言ったクランを茶化した。…が、この発言がエスターによって自身に跳ね返ってしまうことに。 |
| ;「戦争なんだ…殺った、殺られたで恨み言を言う気はねえ…」<br />「だがな…遊び気分で戦争をやってる奴に俺の大事な仲間を殺られたとなっちゃ腹の虫が収まらねえんだよ」<br />「覚悟しやがれよ、戦争屋! ZEXISを代表して俺があんたを潰してやる!!」 | | ;「戦争なんだ…殺った、殺られたで恨み言を言う気はねえ…」<br />「だがな…遊び気分で戦争をやってる奴に俺の大事な仲間を殺られたとなっちゃ腹の虫が収まらねえんだよ」<br />「覚悟しやがれよ、戦争屋! ZEXISを代表して俺があんたを潰してやる!!」 |
| :生存していた[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]が再度、遊び感覚で世界を混乱に陥れようとする様に激昂。怨敵へと照準を絞り込む。 | | :生存していた[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]が再度、遊び感覚で世界を混乱に陥れようとする様に激昂。怨敵へと照準を絞り込む。 |
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| ;「わかってんのかよ、アロウズは…軌道エレベーターをぶっ壊して、どんだけの被害が出るのかを…」<br />「タワーの修復、破片落下の被害からの復興…何より、死んだ人間はいくら金を積んでも戻ってこねぇってのによ!!」<br />「いい加減にしろよ、腐れが!! 何が治安維持だ!! 何が恒久和平だってんだ!!」 | | ;「わかってんのかよ、アロウズは…軌道エレベーターをぶっ壊して、どんだけの被害が出るのかを…」<br />「タワーの修復、破片落下の被害からの復興…何より、死んだ人間はいくら金を積んでも戻ってこねぇってのによ!!」<br />「いい加減にしろよ、腐れが!! 何が治安維持だ!! 何が恒久和平だってんだ!!」 |
| :「ブラック・アヴェンジャー」「散り行く光の中で」より。人道も倫理も無視し、己を守るばかりのアロウズに、ついにクロウの怒りが爆発する。 | | :「ブラック・アヴェンジャー」「散り行く光の中で」より。人道も倫理も無視し、己を守るばかりのアロウズに、ついにクロウの怒りが爆発する。 |
− | ;クロウ「大人は責任を果たすものさ」<br />ワッ太「その前に借金しないことの方が立派な大人としちゃ大事だと思うけどな」<br />クロウ「…ぐうの音も出ねえ」 | + | ;「決めた。やっぱり、食は全ての生活の基本だ。依頼を受けることにする」 |
− | :「明日へのあがき」のエンドデモにて。しかし、再世篇でクロウが借りようと思って借りたのは15話の100万Gで、後は知らない間に増えていたものだったりする。それでも背負い込むあたり、根は律儀なのか? | + | :「銀河をステージに」クリア後のトライアとの通信で依頼を受けた場合。「腹が減っては戦はできぬ」とはよく言ったものである。 |
− | ;「通称、ブリタニアの吸血鬼。[[エリア11]]もロクでもない奴を'''輸入'''したもんだぜ」 | + | ;「決めた。ちゃんとした昼飯は惜しいが、依頼は断ることにする」<br />「いざとなったら、[[ジロン・アモス|ジロン]]や[[アポロ]]と一緒に狩りでもして食いつなぐさ」 |
| + | :こちらは依頼を断った場合。どちらにせよ食べ物に関してはやはり人の子らしく執念を見せる。なお、クロウは冗談めかして言ってはいるが、狩りをして食べ物を調達したほうが砂糖水よりかは栄養のある食事が出来るような気もしないでもない。 |
| + | ;「通称、ブリタニアの吸血鬼。[[エリア11]]もロクでもない奴を輸入したもんだぜ」 |
| :エリア11にて、[[ナイトオブラウンズ]]の一人である[[ルキアーノ・ブラッドリー|ルキアーノ]]と対峙して。「輸入」とルキアーノを物のように扱うあたりに、彼への嫌悪が見て取れる。 | | :エリア11にて、[[ナイトオブラウンズ]]の一人である[[ルキアーノ・ブラッドリー|ルキアーノ]]と対峙して。「輸入」とルキアーノを物のように扱うあたりに、彼への嫌悪が見て取れる。 |
| ;「驚いたぜ。吸血鬼殿が[[ナイトオブラウンズ]]になっていたとはな」 | | ;「驚いたぜ。吸血鬼殿が[[ナイトオブラウンズ]]になっていたとはな」 |
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| ;「…俺に、その言葉を否定する権利はねぇさ。俺はご察しの通りの人間だからな」<br />「だがな、好き嫌いで言わせてもらえば、あんたは圧倒的に後者だぜ!」 <br />「やれるもんならやってみな!こうして敵味方に分かれた以上、心置きなくあんたを潰せるってもんだぜ!」 | | ;「…俺に、その言葉を否定する権利はねぇさ。俺はご察しの通りの人間だからな」<br />「だがな、好き嫌いで言わせてもらえば、あんたは圧倒的に後者だぜ!」 <br />「やれるもんならやってみな!こうして敵味方に分かれた以上、心置きなくあんたを潰せるってもんだぜ!」 |
| :同様にルキアーノとの戦闘前会話から。クロウを元ファイヤバグと見抜き、「クズ」と罵倒した彼に対し、その言葉を甘んじて受けつつも激しい敵意を向ける。<br />「心置きなくあんたを潰せる」と言い放つあたり、彼に対する相当な嫌悪が見て取れるが、ブリタニア・ユニオン時代(明言されてはいないが、接点が他に考えられない)に何があったのだろうか? | | :同様にルキアーノとの戦闘前会話から。クロウを元ファイヤバグと見抜き、「クズ」と罵倒した彼に対し、その言葉を甘んじて受けつつも激しい敵意を向ける。<br />「心置きなくあんたを潰せる」と言い放つあたり、彼に対する相当な嫌悪が見て取れるが、ブリタニア・ユニオン時代(明言されてはいないが、接点が他に考えられない)に何があったのだろうか? |
| + | ;「何だよ、この悪役オールスターは!?」 |
| + | :「遺根!くろがね屋の一番長い日!」において、ゼウスの片腕を求めて、くろがね屋に集まるピグマン子爵、ニア、コーウェンとスティンガー、ゲシュタルトのメタールといったスーパー系の悪役の集合を見て驚きの一言。 |
| ;「こんな事ぐらいで、あいつがやってきた事が帳消しになりにはしないってのによ…」<br />「なのに、こっちのの覚悟も何もお構いなしで最後まで好き勝手やりやがって…」<br />「こんな俺の生命を救うためによ…!」<br />「馬鹿野郎が! 自己満足で俺に返せない借りを背負わせやがって!!」 | | ;「こんな事ぐらいで、あいつがやってきた事が帳消しになりにはしないってのによ…」<br />「なのに、こっちのの覚悟も何もお構いなしで最後まで好き勝手やりやがって…」<br />「こんな俺の生命を救うためによ…!」<br />「馬鹿野郎が! 自己満足で俺に返せない借りを背負わせやがって!!」 |
| :「次元力」より。ZONEの機能停止を引き替えに落命したカルロスに対して怒りと哀しみの咆哮をあげた…。だがこれが「揺れる天秤」を完全に覚醒させる切っ掛けとなった。 | | :「次元力」より。ZONEの機能停止を引き替えに落命したカルロスに対して怒りと哀しみの咆哮をあげた…。だがこれが「揺れる天秤」を完全に覚醒させる切っ掛けとなった。 |
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| ;「ZEXISは、いい女が多かったからな…」<br />「ふらりと入ったラーメン屋の一杯がまずかったからって、世界中のラーメンを否定する事はないか…」 | | ;「ZEXISは、いい女が多かったからな…」<br />「ふらりと入ったラーメン屋の一杯がまずかったからって、世界中のラーメンを否定する事はないか…」 |
| :黒の騎士団ルートEDにて、女嫌いを返上した時の台詞。不味かった一杯とは、言うまでも無くマリリンの事。そもそもクロウの女嫌いの原因は度を超えて破綻したマリリンの「人格」であって「異性」そのものを嫌悪しているわけではないので、当然の帰結と言えなくもない(そういう意味では自身の過去のトラウマが原因で「異性」そのものを嫌悪する[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]とは大いに異なる)。<br />ところでクロウにラーメンを引き合いに出させた辺り、ライターはやはり[[テンカワ・アキト|同じ声の料理人]]を意識しているのだろうか。確かにあれ以来、'''味覚がダメ'''(女嫌い)になっているが…… | | :黒の騎士団ルートEDにて、女嫌いを返上した時の台詞。不味かった一杯とは、言うまでも無くマリリンの事。そもそもクロウの女嫌いの原因は度を超えて破綻したマリリンの「人格」であって「異性」そのものを嫌悪しているわけではないので、当然の帰結と言えなくもない(そういう意味では自身の過去のトラウマが原因で「異性」そのものを嫌悪する[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]とは大いに異なる)。<br />ところでクロウにラーメンを引き合いに出させた辺り、ライターはやはり[[テンカワ・アキト|同じ声の料理人]]を意識しているのだろうか。確かにあれ以来、'''味覚がダメ'''(女嫌い)になっているが…… |
| + | ;「さて…いくら浮いたかな。その額によっては、街外れで小さな喫茶店を始めるなんてのも悪くない…」<br>「裏通りに小さな事務所を構えて、小粋な私立探偵なんてのもいいな…」 |
| + | :ラストの査定時。この時は資金が戻ってくるとばかり思っていたクロウだったが…。 |
| + | :また、「私立探偵」「貧乏」「クロウ」ということで[[大十字九郎|とあるロボットゲームの主人公]]のパロディなのではないかという声もあったが、'''[[スーパーロボット大戦UX|次の版権スパロボ]]で[[機神咆吼デモンベイン|その作品]]が初参戦となった'''。果たして偶然なのか一種の前振りだったのか…… |
| + | :なお、[[HEROMAN|同時参戦した作品]]の[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|主人公]]はコーヒーショップでアルバイトをしている。 |
| | | |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
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| ;「先走んな、刹那…! また俺がお守りを押し付けられる!」<br />「お守り手当てが認められなかった以上、勝手されると困るんだよ!」 | | ;「先走んな、刹那…! また俺がお守りを押し付けられる!」<br />「お守り手当てが認められなかった以上、勝手されると困るんだよ!」 |
| :CBルート第6話にて。暴走する刹那のお守りをロックオンから押し付けられていたクロウは、ついにスメラギに手当てを要求したようである。 | | :CBルート第6話にて。暴走する刹那のお守りをロックオンから押し付けられていたクロウは、ついにスメラギに手当てを要求したようである。 |
− | ;(ゲッターチームとインベーダーね…。どっちも危険な連中だぜ…)
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− | :序盤でゲッターチームが初登場したシナリオより。とはいえ本作のゲッターチームは柄は悪いが、3人とも人情味があふれており、常識を踏みにじるような描写は少ない。
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| ;「強面の兄さんとデートとはな…」<br />「女嫌いのオレだが、マッチョが好みってわけじゃねえんだぜ…」 | | ;「強面の兄さんとデートとはな…」<br />「女嫌いのオレだが、マッチョが好みってわけじゃねえんだぜ…」 |
| :故あって[[ソレスタルビーイング]]に協力をしている時、単独での別行動を[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に頼んで、[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]を監視役に付ける条件で許可をもらった際に。女嫌いを公言して憚らないクロウだが、だからと言って男が好きというわけでもないようだ。どちらかというと「女に接するのは苦手」というべきか。 | | :故あって[[ソレスタルビーイング]]に協力をしている時、単独での別行動を[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に頼んで、[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]を監視役に付ける条件で許可をもらった際に。女嫌いを公言して憚らないクロウだが、だからと言って男が好きというわけでもないようだ。どちらかというと「女に接するのは苦手」というべきか。 |
− | ;「駄目だ。あいつの考えにはついていけねぇ…」<br />「本当に合体したってのか?」
| + | ;クロウ(くそっ…!こんな立場じゃなかったら、サインをもらえるのによ!)<br />[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]](お前…ああいうの好きなのか?)<br />クロウ(いや、売り払って借金の足しにするためだ) |
− | :[[カミナ]]が行った[[グレン]]と[[ラガン]]の無理やりやった合体の考えに追いついていらず、あきれていたが、本当に合体した[[グレンラガン]]の姿を見て驚きを表した。
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− | ;クロウ(くそっ…!こんな立場じゃなかったら、サインをもらえるのによ!)<br />[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]](お前…ああいうの好きなのか?)<br />クロウ(いや、'''売り払って借金の足しにするためだ''') | |
| :突如[[地球]]圏に出現した[[超長距離移民船団]]の実態を探るために[[アイランド1]]に潜入した際、超有名アイドルである[[シェリル・ノーム]]に偶然遭遇して。即座に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]から「だと思ったぜ」と突っ込まれた。しかも、ここにいなかったメンバーからも後で「どうせ金目当てにサイン欲しがったんだろ」と見透かされた。 | | :突如[[地球]]圏に出現した[[超長距離移民船団]]の実態を探るために[[アイランド1]]に潜入した際、超有名アイドルである[[シェリル・ノーム]]に偶然遭遇して。即座に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]から「だと思ったぜ」と突っ込まれた。しかも、ここにいなかったメンバーからも後で「どうせ金目当てにサイン欲しがったんだろ」と見透かされた。 |
| ;「俺…やっぱり、地獄に落ちたか…」<br />「魔女と小鬼がいやがる…。やっぱり、借金を返さなかったのが原因か…」 | | ;「俺…やっぱり、地獄に落ちたか…」<br />「魔女と小鬼がいやがる…。やっぱり、借金を返さなかったのが原因か…」 |
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| ;「そっちの世界じゃどうか知らないが、俺はまだ22歳…いわゆるヤングだぜ」 | | ;「そっちの世界じゃどうか知らないが、俺はまだ22歳…いわゆるヤングだぜ」 |
| :[[神勝平|勝平]]から言動を「おっさん臭い」と言われて。クロウは22歳にしてはたしかにやや老成している部分があるし、なにより「ヤング」という言い回し自体が最早死語なのではなかろうか。 | | :[[神勝平|勝平]]から言動を「おっさん臭い」と言われて。クロウは22歳にしてはたしかにやや老成している部分があるし、なにより「ヤング」という言い回し自体が最早死語なのではなかろうか。 |
− | ;「ああ。普段は第5のビールで我慢してるがな」
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− | :上記の台詞の後、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]から「ビールは好きか?」と聞かれて。<br />2012年現在、現実世界の日本では「第5のビール」なるものは公的には存在していないため、おそらく現行の「第3のビール」のような、安価なビール風味の架空の飲料かもしれない。また、1970年代の高度成長期に流行った日本語の中に「鉄管(てっかん)ビール」という言葉がある。「鉄の管から出る液体」要は「水道水」の事なのだが、クロウの普段の食生活や老成した性格を考えると水の事をあえてこういう表現で言った可能性もある。
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| ;「レアデータ、ゲットだぜ!」 | | ;「レアデータ、ゲットだぜ!」 |
| :バジュラのデータを取ろうとして、彼を担当するうえだ氏が国民的人気作品「ポケットモンスター」にてタケシを演じている為の声優ネタ。 | | :バジュラのデータを取ろうとして、彼を担当するうえだ氏が国民的人気作品「ポケットモンスター」にてタケシを演じている為の声優ネタ。 |
− | ;「ちょいと聞いたんだが、[[ZEXIS]]の中に[[ZEUTH]]の世界の同一人物がいるんだって?」
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− | :第28話「放浪の[[ZEUTH]]」のシナリオデモより。クロウは前から気になっていたが、ZEUTHのメンバーがZEUTHのルールをZEXISのメンバー全員にそのルールの説明をして聞く。
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| ;「お前等のどアップはお釣りが来る程、荒いがとても治療にはならねえ」 | | ;「お前等のどアップはお釣りが来る程、荒いがとても治療にはならねえ」 |
| :30話でお見舞いに来たゲッターチーム(竜馬)が「お前には荒治療がお似合いだ」と言われた時に返した言葉。どれだけ荒いのやら…。 | | :30話でお見舞いに来たゲッターチーム(竜馬)が「お前には荒治療がお似合いだ」と言われた時に返した言葉。どれだけ荒いのやら…。 |
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| ;「俺は金を貸したつもりが、いつの間にかとんでもない額を借りていた」<br />「頭がどうにかなりそうだった…。」<br />「詐欺とか、マルチ商法だとか、そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ」<br />「もっと恐ろしいものの片鱗を…」 | | ;「俺は金を貸したつもりが、いつの間にかとんでもない額を借りていた」<br />「頭がどうにかなりそうだった…。」<br />「詐欺とか、マルチ商法だとか、そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ」<br />「もっと恐ろしいものの片鱗を…」 |
| :借金を返し終わったと思ったら、ブラスタの改修費用として借金が倍になったことに対して。ネットでもよく改変して使われている「ジョジョの奇妙な冒険」の台詞のパロディである。 | | :借金を返し終わったと思ったら、ブラスタの改修費用として借金が倍になったことに対して。ネットでもよく改変して使われている「ジョジョの奇妙な冒険」の台詞のパロディである。 |
| + | ;「なぁ、あんたネゴシエイターだろ。何とかならないか?」<br />「プロの口からも死刑宣告かよ……」 |
| + | :トライアに嵌められて借金が当初の倍になった際にロジャーに対して。しかし、「契約が成立している以上、どうにも出来ない」と返答されてしまった。 |
| ;「ありがとう。最低の褒め言葉だ」 | | ;「ありがとう。最低の褒め言葉だ」 |
| :CBルート35話、クロウの経歴を知っているロックオンに「ファイヤバグの自分を撃つのか」と言い、その彼から「バカは的にはしない」と言われた際の台詞。刹那が直前に言った台詞のパクリである。…がうえだ氏が演じているとあるキャラを想起させてしまうユーザーもいるだろう。クロウはそのキャラと違って、人間的にずるくないので安心して欲しい(金にはずるいが)。 | | :CBルート35話、クロウの経歴を知っているロックオンに「ファイヤバグの自分を撃つのか」と言い、その彼から「バカは的にはしない」と言われた際の台詞。刹那が直前に言った台詞のパクリである。…がうえだ氏が演じているとあるキャラを想起させてしまうユーザーもいるだろう。クロウはそのキャラと違って、人間的にずるくないので安心して欲しい(金にはずるいが)。 |
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| ;「儲け話…」 | | ;「儲け話…」 |
| :「白と黒と」でベックが退却する時に発したであろう、この単語に反応して。エスターから「反応するな!」と怒られ、ドロシーに「最低」呼ばわりされてしまう。 | | :「白と黒と」でベックが退却する時に発したであろう、この単語に反応して。エスターから「反応するな!」と怒られ、ドロシーに「最低」呼ばわりされてしまう。 |
− | ;(自分の恋は不器用なのにな)
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− | :ルカとナナセに合わせるチャンスを作り、「自分だってキューピット役はできる」と言ったクランを茶化した。…が、この発言がエスターによって自身に跳ね返ってしまうことに。
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| ;「まずい…! 藪をつついてアナコンダ!」 | | ;「まずい…! 藪をつついてアナコンダ!」 |
− | :そのリアクションがこれ。デュオから「そんなんだから借金を背負うんだ」と言われてしまう。 | + | :クランを茶化した発言がエスターによって自身に跳ね返った時のリアクションがこれ。デュオから「そんなんだから借金を背負うんだ」と言われてしまう。 |
| ;「ありがとうよ。心が和む音色だぜ…」 | | ;「ありがとうよ。心が和む音色だぜ…」 |
| :コインの落ちる音色をBGMに査定タイムを迎えて。コインを落としているエスターからは「いい笑顔」と喜ばれる。 | | :コインの落ちる音色をBGMに査定タイムを迎えて。コインを落としているエスターからは「いい笑顔」と喜ばれる。 |
406行目: |
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| ;「別に馴れ初めを聞いてるわけじゃねえよ…!」 | | ;「別に馴れ初めを聞いてるわけじゃねえよ…!」 |
| :「メメントモリ攻略戦」のIMにて、ロックオンとアニューの話で盛り上がる一同の中、[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の天然発言に対して。普段とは逆に、クロウがツッコミを入れる。 | | :「メメントモリ攻略戦」のIMにて、ロックオンとアニューの話で盛り上がる一同の中、[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の天然発言に対して。普段とは逆に、クロウがツッコミを入れる。 |
| + | ;クロウ「大人は責任を果たすものさ」<br />ワッ太「その前に借金しないことの方が立派な大人としちゃ大事だと思うけどな」<br />クロウ「…ぐうの音も出ねえ」 |
| + | :「明日へのあがき」のエンドデモにて。しかし、再世篇でクロウが借りようと思って借りたのは15話の100万Gで、後は知らない間に増えていたものだったりする。それでも背負い込むあたり、根は律儀なのか? |
| ;「…昼食が出るようになる」 | | ;「…昼食が出るようになる」 |
− | :「銀河をステージに」クリア後のトライアとの通信で、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]から[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の監視役として[[エリア11]]に同行する依頼があったことを話し、彼女から依頼を受けた場合の報酬を聞かれて。直後、トライアも「値切られたもんだね」と苦笑していたが、当のクロウは借金の足しにするべく'''昼食を砂糖水にしている'''という赤貧生活真っ只中のため、「(依頼を受けた場合)戦闘中に目を回す事もなくなる」と真剣であった。<br />なお、この会話の後、依頼を受けるか否かで分岐が発生し、直後の会話も変化する(後述) | + | :「銀河をステージに」クリア後のトライアとの通信で、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]から[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の監視役として[[エリア11]]に同行する依頼があったことを話し、彼女から依頼を受けた場合の報酬を聞かれて。直後、トライアも「値切られたもんだね」と苦笑していたが、当のクロウは借金の足しにするべく'''昼食を砂糖水にしている'''という赤貧生活真っ只中のため、「(依頼を受けた場合)戦闘中に目を回す事もなくなる」と真剣であった。 |
− | ;「決めた。やっぱり、食は全ての生活の基本だ。依頼を受けることにする」
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− | :前述のやり取りで依頼を受けた場合。「腹が減っては戦はできぬ」とはよく言ったものである。
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− | ;「決めた。ちゃんとした昼飯は惜しいが、依頼は断ることにする」<br />「いざとなったら、[[ジロン・アモス|ジロン]]や[[アポロ]]と一緒に狩りでもして食いつなぐさ」
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− | :こちらは依頼を断った場合。どちらにせよ食べ物に関してはやはり人の子らしく執念を見せる。なお、クロウは冗談めかして言ってはいるが、狩りをして食べ物を調達したほうが砂糖水よりかは栄養のある食事が出来るような気もしないでもない。
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| ;「頼むぜ、母さん。すぐに食えるものを待ってる」 | | ;「頼むぜ、母さん。すぐに食えるものを待ってる」 |
| :上記の一連のやり取りの後、「気が向いたら補給物資を送ってやる」と言うトライアに向けて言った即興のボケ。まるで親に食料を無心する苦学生である。 | | :上記の一連のやり取りの後、「気が向いたら補給物資を送ってやる」と言うトライアに向けて言った即興のボケ。まるで親に食料を無心する苦学生である。 |
− | ;「何だよ、この悪役オールスターは!?」 | + | ;クロウ「大人は責任を果たすものさ」<br />ワッ太「その前に借金しないことの方が立派な大人としちゃ大事だと思うけどな」<br />クロウ「…ぐうの音も出ねえ」 |
− | :「遺根!くろがね屋の一番長い日!」において、ゼウスの片腕を求めて、くろがね屋に集まるピグマン子爵、ニア、コーウェンとスティンガー、ゲシュタルトのメタールといったスーパー系の悪役の集合を見て驚きの一言。 | + | :「明日へのあがき」のエンドデモにて。しかし、再世篇でクロウが借りようと思って借りたのは15話の100万Gで、後は知らない間に増えていたものだったりする。それでも背負い込むあたり、根は律儀なのか? |
| ;「いいなぁ…やっぱり俺…スコート・ラボじゃなく、あっちに就職すべきだったかも…」 | | ;「いいなぁ…やっぱり俺…スコート・ラボじゃなく、あっちに就職すべきだったかも…」 |
| :「父ちゃんから受け継いだもの」にて。見事なチームワークで目標金額をゲットした[[竹尾ゼネラルカンパニー]]の功績を目の当たりにして、羨望のあまり呟いた一言。 | | :「父ちゃんから受け継いだもの」にて。見事なチームワークで目標金額をゲットした[[竹尾ゼネラルカンパニー]]の功績を目の当たりにして、羨望のあまり呟いた一言。 |
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| ;「デュオ、ロックオン! いつも心に貧乏クジを忘れるなよ!」 | | ;「デュオ、ロックオン! いつも心に貧乏クジを忘れるなよ!」 |
| :エンディングの別れ際にデュオとライルに対して。いいのかそんなんで。 | | :エンディングの別れ際にデュオとライルに対して。いいのかそんなんで。 |
− | ;「さて…いくら浮いたかな。その額によっては、街外れで小さな喫茶店を始めるなんてのも悪くない…」<br>「裏通りに小さな事務所を構えて、小粋な私立探偵なんてのもいいな…」
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− | :ラストの査定時。この時は資金が戻ってくるとばかり思っていたクロウだったが…。
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− | :また、「私立探偵」「貧乏」「クロウ」ということで[[大十字九郎|とあるロボットゲームの主人公]]のパロディなのではないかという声もあったが、'''[[スーパーロボット大戦UX|次の版権スパロボ]]で[[機神咆吼デモンベイン|その作品]]が初参戦となった'''。果たして偶然なのか一種の前振りだったのか……
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− | :なお、[[HEROMAN|同時参戦した作品]]の[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|主人公]]はコーヒーショップでアルバイトをしている。
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| ;「!!!」<br/>「そんな…」<br />(クライマックス前に最大のピンチかよ…) | | ;「!!!」<br/>「そんな…」<br />(クライマックス前に最大のピンチかよ…) |
| :黒の騎士団ルートのEDにて、女嫌いを返上をした後、エスターとマルグリット、トライアのどちらかを選べと言われた時のリアクション。尤も、'''それ以上のピンチ'''が彼自身に降りかかってくるのだが。<br />ちなみに、エスターかトライアを選ぶと歯切れの悪さからその場しのぎか無難を選択したとバレるが、マルグリットのみ真面目な態度で選んでおり、やはりまんざらではないらしい(尤も、この場にマルグリットがいないためだが)。ちなみに返上しなかった場合は選択肢の後の台詞が変わる(下)。 | | :黒の騎士団ルートのEDにて、女嫌いを返上をした後、エスターとマルグリット、トライアのどちらかを選べと言われた時のリアクション。尤も、'''それ以上のピンチ'''が彼自身に降りかかってくるのだが。<br />ちなみに、エスターかトライアを選ぶと歯切れの悪さからその場しのぎか無難を選択したとバレるが、マルグリットのみ真面目な態度で選んでおり、やはりまんざらではないらしい(尤も、この場にマルグリットがいないためだが)。ちなみに返上しなかった場合は選択肢の後の台詞が変わる(下)。 |