差分
→余談
*ガンダムXのDVD-BOX付録小冊子によると、彼を演じた高木渉氏は元々「[[フロスト兄弟]]役でオーディションを受けていた」との事。「ダミ声」とまで言われた氏の声質も、たくましいガロードのキャラクター性演出に一役買っている。
*ガンダムXのDVD-BOX付録小冊子によると、彼を演じた高木渉氏は元々「[[フロスト兄弟]]役でオーディションを受けていた」との事。「ダミ声」とまで言われた氏の声質も、たくましいガロードのキャラクター性演出に一役買っている。
**またこのガロードというキャラクターは、『機動新世紀ガンダムX』の高松信司監督が、それ以前に監督を務めた2作品に似たキャラクターが存在する。具体的には髪型は『勇者警察ジェイデッカー』(1994年)の主人公である友永勇太に、服装は『黄金勇者ゴルドラン』(1995年)の原島タクヤにそっくりである。なお、高松氏はこの件について先のDVD-BOX付録小冊子でキャラクターのイメージラフを自分が描いていたことを明かした上で、「意識したというより、僕の好みのスタイルだったんでしょう」とも語っている。
**またこのガロードというキャラクターは、『機動新世紀ガンダムX』の高松信司監督が、それ以前に監督を務めた2作品に似たキャラクターが存在する。具体的には髪型は『勇者警察ジェイデッカー』(1994年)の主人公である友永勇太に、服装は『黄金勇者ゴルドラン』(1995年)の原島タクヤにそっくりである。なお、高松氏はこの件について先のDVD-BOX付録小冊子でキャラクターのイメージラフを自分が描いていたことを明かした上で、「意識したというより、僕の好みのスタイルだったんでしょう」とも語っている。
*ガロードを演じた高木氏はOVA版『[[機動戦士ガンダムUC]]』でアルベルト・ビストを演じている。こちらは大人でありながら家の複雑な事情もあって小心的な面が目立ったり、また惚れた女には奥手がちなどガロードとはあらゆる面で対照的な人物である。
*ガロードを演じた高木氏はOVA版『[[機動戦士ガンダムUC]]』でアルベルト・ビストを演じている。こちらは大人でありながら家の複雑な事情もあって小心的な面が目立ったり、また[[マリーダ・クルス|惚れた女]]には奥手がちなどガロードとはあらゆる面で対照的な人物である。
*[[スーパーロボット大戦UX|UX]]において彼自身は直接登場はしないのだが、[[海動剣|海動]]が「ガロウ・ラン」という言葉を聞いた際に「ガンダムのパイロットか?」'''とあまりにも当然の様に'''ガロードを連想している。なんで海動がガロードの名前を知っているのかは謎である。ひょっとしてこの世界の[[ソレスタルビーイング (映画)|某映画]]にでもいたのだろうか。なお同作では[[紅蓮装曹操ガンダム|搭乗機をモチーフとしたキャラクター]]が登場している。
*[[スーパーロボット大戦UX|UX]]において彼自身は直接登場はしないのだが、[[海動剣|海動]]が「ガロウ・ラン」という言葉を聞いた際に「ガンダムのパイロットか?」'''とあまりにも当然の様に'''ガロードを連想している。なんで海動がガロードの名前を知っているのかは謎である。ひょっとしてこの世界の[[ソレスタルビーイング (映画)|某映画]]にでもいたのだろうか。なお同作では[[紅蓮装曹操ガンダム|搭乗機をモチーフとしたキャラクター]]が登場している。
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