差分
編集の要約なし
;[[マサキ・アンドー]]
;[[マサキ・アンドー]]
:義兄でプレシアの保護者。プレシアが誘拐された時は原因となったリューネに激怒し、家出した時は本気で心配するあまり、(選択次第で)領土侵犯紛いの行為を行う等、血は繋がらなくとも兄としてプレシアを大切に思っている。プレシアが危険な目に遭うことを良しとしておらず(「プレシアに何かあれば、ゼオルートに顔向けできない」と言っている場面もある)、彼女が戦闘に参加することには否定的だったが、最終的には根負けする形で戦闘参加を認め、仲間として信頼するようになった。<br />しかし、作品が下るごとにシスコン振りが加速しており、ジノだけでなくシュウやギドまでプレシアに近付く悪い虫扱いしている。<br />…とはいえ、プレシア自身もマサキに対して兄妹以上の感情を抱いていることは確かであり、リューネ達に対して(暗に)ライバル宣言までしている。家庭的な女性に弱いマサキに対して'''属性的にドンピシャ'''ということもあって『年下のヒロイン候補』になりつつあるのかもしれない。
:義兄でプレシアの保護者。プレシアが誘拐された時は原因となったリューネに激怒し、家出した時は本気で心配するあまり、(選択次第で)領土侵犯紛いの行為を行う等、血は繋がらなくとも兄としてプレシアを大切に思っている。プレシアが危険な目に遭うことを良しとしておらず(「プレシアに何かあれば、ゼオルートに顔向けできない」と言っている場面もある)、彼女が戦闘に参加することには否定的だったが、最終的には根負けする形で戦闘参加を認め、仲間として信頼するようになった。<br />しかし、作品が下るごとにシスコン振りが加速しており、ジノだけでなくシュウやギドまでプレシアに近付く悪い虫扱いしている。<br />…とはいえ、プレシア自身もマサキに対して兄妹以上の感情を抱いていることは確かであり、リューネ達に対して(暗に)ライバル宣言までしている。家庭的な女性に弱いマサキに対して'''属性的にドンピシャ'''ということもあって『年下のヒロイン候補』になりつつあるのかもしれない。
;[[クロ]]、[[シロ]]
:マサキのファミリア。彼らにリボンと鈴をあげている。
;ピア
;ピア
:現在は離れて暮らしている母。リメイク版LOEにおいてはゼオルートの死後、プレシアを引き取ろうとしたが、バゴニア在住であるため、マサキと離れたくなかったプレシアはその申し出を辞退している。
:現在は離れて暮らしている母。リメイク版LOEにおいてはゼオルートの死後、プレシアを引き取ろうとしたが、バゴニア在住であるため、マサキと離れたくなかったプレシアはその申し出を辞退している。
:エラン曰く、プレシアとは遠い親戚に当たるらしい。ルートによってはプレシアの救出に必要な[[神祇無窮流]]「二重螺旋の型」の正しい使用法を教えてくれる。
:エラン曰く、プレシアとは遠い親戚に当たるらしい。ルートによってはプレシアの救出に必要な[[神祇無窮流]]「二重螺旋の型」の正しい使用法を教えてくれる。
;[[ランドール・ザン・ゼノサキス]]
;[[ランドール・ザン・ゼノサキス]]
:プレシアの先祖。プレシアも彼の流派である[[神祇無窮流]]を学んでいる。
:プレシアの先祖。マサキに与えられた聖号は彼の名。プレシアも彼の流派である[[神祇無窮流]]を学んでいる。
=== ORIGINAL GENERATIONシリーズ ===
=== ORIGINAL GENERATIONシリーズ ===
=== 魔装機神シリーズ ===
=== 魔装機神シリーズ ===
;プレシア「あれ? お客さん?」<br />ゼオルート「ええ、今日からしばらく、家で暮らす事になった、マサキ=アンドー君です。マサキ、私の娘、プレシアです」<br />プレシア「プレシアです。よろしくね、マサキお兄ちゃん」<br />マサキ「あ、ああ」
:LOE第一章にて。マサキとの初対面。
;「えっ!? それじゃ、お兄ちゃんがホントのお兄ちゃんになるの!? やったぁ!」
:LOE第一章「ランドールの名」にて。マサキに【ランドール・ザン・ゼノサキス】の聖号が賜与される機会に彼を養子にしようとする父・ゼオルートの言葉に大喜び。
;「え~……そんなぁ……お兄ちゃんあたしの事、キライなんだ……ふえぇ……」
:同上。聖号も養子も「興味ない」「どうでもいい」というマサキの芳しくない反応に泣いてしまう。残念がるゼオルートの追い打ちもあり、結局マサキはどちらも受けることになる。
;「へえ、オスとメスなんだ。あ、そうだ、いいものあげる。シロ、あなたにはこの鈴。クロには、このリボンね」
:LOE第一章にて。マサキに安直極まりない名前を付けられて不機嫌な彼らも、プレシアからのプレゼントで途端に笑顔に。
;マサキ「俺が持ってても、どうせ使い道なんざねえしな。生活費の足しにでもしてくれ」<br />プレシア「わかった。それじゃ、お兄ちゃんの老後のために積み立てとくね」
:LOE第一章「御前試合」にて。優勝賞金(のうち、勝手に50万クレジット寄付された残り半分)の50万クレジットをマサキから預けられて。よくできた妹さんである。<br />…が、この預金が後にとんでもないことになっていく…
;「いや!来ないで!!お兄ちゃんの顔なんて見たくない!!」<br />「お兄ちゃんなんて嫌い!!大っ嫌いっ!!あなたなんて、お兄ちゃんじゃないっ!!」<br />「お兄ちゃんなんて、呼ばないっ!!どっか行っちゃえっ!!!!」
;「いや!来ないで!!お兄ちゃんの顔なんて見たくない!!」<br />「お兄ちゃんなんて嫌い!!大っ嫌いっ!!あなたなんて、お兄ちゃんじゃないっ!!」<br />「お兄ちゃんなんて、呼ばないっ!!どっか行っちゃえっ!!!!」
:LOE第一章にてゼオルートの戦死直後に、その原因となったマサキに対して。プレシアがここまでマサキを拒絶したのは後にも先にもこの時だけである。
:LOE第一章にてゼオルートの戦死直後に、その原因となったマサキに対して。プレシアがここまでマサキを拒絶したのは後にも先にもこの時だけである。
:元々ゼオルートの死に責任を感じ、落ち込んでいたマサキはプレシアのこの発言でさらに精神的に追い詰められることになった(この時のプレシアは父親を失った悲しみから涙を流しており、その妹に拒絶されたマサキもまた涙を流している)。
:元々ゼオルートの死に責任を感じ、落ち込んでいたマサキはプレシアのこの発言でさらに精神的に追い詰められることになった(この時のプレシアは父親を失った悲しみから涙を流しており、その妹に拒絶されたマサキもまた涙を流している)。
;「それで……あの……すごく自分勝手なんだけど……もう一度、お兄さんって呼んでもいい?」
;「それで……あの……すごく自分勝手なんだけど……もう一度、お兄さんって呼んでもいい?」
:LOE第一章でシュウと一戦交えて吹っ切れたマサキに上記の暴言を謝ってからの発言。このプレシアの言葉にマサキは「駄目だ」と答え、落ち込むのだが「お兄さんじゃなくてお兄ちゃんって呼びな」と言われて元通りの関係に戻る。
:LOE第一章でシュウと一戦交えて吹っ切れたマサキに上記の暴言を謝ってからの発言。このプレシアの言葉にマサキは「駄目だ」と答え、落ち込むのだが'''「お兄さんじゃなくてお兄ちゃんって呼びな」'''と言われて元通りの関係に戻る。
;「ううん、お兄ちゃんのその気持ちだけでうれしいよ」<br />「あたし、お兄ちゃんが魔装機神操者として、私情に流されなかったっていうのが一番うれしいの」<br />「あたし一人のために、魔装機神の力なんて、使って欲しくないもの」
;「ううん、お兄ちゃんのその気持ちだけでうれしいよ」<br />「あたし、お兄ちゃんが魔装機神操者として、私情に流されなかったっていうのが一番うれしいの」<br />「あたし一人のために、魔装機神の力なんて、使って欲しくないもの」
:LOE第二章にて家出したプレシアがマサキと再会した際に、それ以前にマサキが自制してバゴニア国境警備隊に対して素直に引き下がっていた時の発言。この発言にマサキもプレシアのしっかりした性格を改めて感心するのであった。
:LOE第二章にて家出したプレシアがマサキと再会した際に、それ以前にマサキが自制してバゴニア国境警備隊に対して素直に引き下がっていた時の発言。この発言にマサキもプレシアのしっかりした性格を改めて感心するのであった。
;プレシア「そうよ……あたしだって、すぐに大人になるんだから……」<br />「ね、リューネさん?」<br />リューネ「え? あ、ああ、そうだね……」<br />(ま、まさか……プレシアもライバル!?)
:上の後、家路に付く時「いつまでも子供だって思ってたのが間違いだった」と謝るマサキに対して。続編を見る限り、リューネの危惧は的中することに…?
;プレシア「あたしからもお願いします、ジノさん。仲間になってください」<br />ジノ「……プレシア、君にそうまで言われては、私としても断るわけにはいかんな……」<br />マサキ(おい、プレシア、気を付けろ。こいつ、ロリコンだぞ)<br />プレシア(何言ってんのよ、お兄ちゃん! ジノさんは紳士なんだから)
:LOE第二章「志士、意気に通ず」にて。[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]の暴走を止めるため[[ジノ・バレンシア|ジノ]]を仲間に迎えることになる。…が、過保護の兄としてはプレシアからの頼みに頬を染める紳士は警戒対象の模様。
;「……あたしは。お兄ちゃんとは違う」<br />「赦さない……絶対に……」
;「……あたしは。お兄ちゃんとは違う」<br />「赦さない……絶対に……」
:フリングホルニから帰る途中のシュウをディアブロで追跡し、対峙した時に。マサキとてゼオルートを殺害したシュウを赦してはいないだろうが、実の娘であるプレシアはマサキ以上に腹に据えかねていたようである。シュウは『グランゾンとディアブロでは性能が違いすぎる』として決闘を受けようとしなかったが、『お父さんもそうだった』として挑む姿勢を崩さないプレシアを見て、シュウも決闘の申し出を受ける。
:フリングホルニから帰る途中のシュウをディアブロで追跡し、対峙した時に。マサキとてゼオルートを殺害したシュウを赦してはいないだろうが、実の娘であるプレシアはマサキ以上に腹に据えかねていたようである。シュウは『グランゾンとディアブロでは性能が違いすぎる』として決闘を受けようとしなかったが、『お父さんもそうだった』として挑む姿勢を崩さないプレシアを見て、シュウも決闘の申し出を受ける。
;(ウェンディ)「再会の抱擁にしてはちょっと長すぎない?」<br />プレシア「兄妹なんだからいいの」<br />(マサキ)「い、いやよくねぇって!お前、もう13だろ?」<br />プレシア「まだ13だよ。ね、帰ったら一緒にお風呂入ろ」
;ウェンディ「再会の抱擁にしてはちょっと長すぎない?」<br />プレシア「兄妹なんだからいいの」<br />マサキ「い、いやよくねぇって!お前、もう13だろ?」<br />プレシア「まだ13だよ。ね、帰ったら一緒にお風呂入ろ」
:IIの『赦されざる者』終了時にて、マサキに抱き付いて甘えるプレシア。近くにいたリューネ、ウェンディを驚愕させる。
:IIの『赦されざる者』終了時にて、マサキに抱き付いて甘えるプレシア。近くにいたリューネ、ウェンディを驚愕させる。
{{魔装機神シリーズ}}
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