差分
→パイロットステータス設定の傾向
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
[[格闘]]・[[射撃]]がともに高く、ラインバレル自体の火力の高さもあって攻撃面ではなかなか優秀。反面機体が回避型なのにもかかわらず[[回避]]の値があまり高くないため、迂闊に突っ込むとボロボロにされる恐れも。また[[技量]]が異様に低く、雑魚相手でも[[クリティカル]]をもらったり切り払われたりしがち。このあたりは[[スキルパーツ]]による強化で対応しないとどうにもならない。
UXでも似たような傾向のステータスを持つが、漫画版とアニメ版でのキャラ付けの違いもあってか技量の低さは若干改善された。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
基本となる[[不屈]]・[[必中]]・[[熱血]]に加え、[[突撃]]・[[覚醒]]のおかげで非常に攻勢に出やすい。覚醒をメインにする場合は熱血の余裕が少ないため、期待を受けるか、パートナーにがんばってもらうか、SUで熱血援護を引き出す役目に徹したい。欲を言えば[[鉄壁]]・[[気合]]が欲しかったが、枠に余裕がないのも確かである。
基本となる[[不屈]]・[[必中]]・[[熱血]]に加え、[[突撃]]・[[覚醒]]のおかげで非常に攻勢に出やすい。覚醒をメインにする場合は熱血の余裕が少ないため、期待を受けるか、パートナーにがんばってもらうか、SUで熱血援護を引き出す役目に徹したい。欲を言えば[[鉄壁]]・[[集中]]・[[気合]]が欲しかったが、枠に余裕がないのも確かである。
[[UX]]では長射程を生かせる[[突撃]]の代わりに[[EN]]消費が発生しない[[正義]]を覚える。改善されたとはいえ相変わらずラインバレルは燃費が悪いので相性はいい。ただ、不屈と必中が初期習得なのに対して正義からは40レベル前後で一気に覚えるので、それまでは精神2個で粘るしかない。幸いと言うか今作はラインバレルの性能が良く、優良なパートナーも多数存在するため、適度に「応援」をもらいつつボスを仕留めて行こう。どうしても気になるなら[[補給装置]]持ちと組ませて[[レベル]]上げに巻き込んでしまうのも一興。
[[UX]]では長射程を生かせる[[突撃]]の代わりに[[EN]]消費が発生しない[[正義]]を覚える。改善されたとはいえ相変わらずラインバレルは燃費が悪いので相性はいい。ただ、不屈と必中が初期習得なのに対して正義からは40レベル前後で一気に覚えるので、それまでは精神2個で粘るしかない。幸いと言うか今作はラインバレルの性能が良く、優良なパートナーも多数存在するため、適度に「応援」をもらいつつボスを仕留めて行こう。どうしても気になるなら[[補給装置]]持ちと組ませて[[レベル]]上げに巻き込んでしまうのも一興。
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
:[[ファクター]]、[[切り払い]]、[[ガード]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1
:[[ファクター]]、[[切り払い]]、[[ガード]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1
:見事なまでにスーパー系のラインナップ。やはりラインバレルの性能とは噛み合わないため[[スキルパーツ]]でのフォローが欲しい。乗機が最終的にゲーム中最高の攻撃力を持つ[[武器]]を得るので、[[インファイト]]などの技能をつけて格闘能力を強化しておくと、[[鋼鉄ジーグ (新)]]に匹敵するダメージソースになる。また、ラインバレルの燃費は非常に劣悪なため継戦能力を求めるなら[[Eセーブ]]はほぼ必須。ただ先述の[[ファイナルフェイズ|最高威力の武器]]はどれだけENがあってもまず1発しか撃てないため、いっそボス戦特化の一発屋と割り切ってEセーブをつけないという手もある。
:見事なまでにスーパー系のラインナップ。ラインバレルの性能とはいまいち噛み合わないため[[スキルパーツ]]でのフォローが欲しい。乗機が最終的にゲーム中最高の攻撃力を持つ[[武器]]を得るので、[[インファイト]]などの技能をつけて格闘能力を強化しておくと、[[鋼鉄ジーグ (新)]]に匹敵するダメージソースになる。また、ラインバレルの燃費は非常に劣悪なため継戦能力を求めるなら[[Eセーブ]]はほぼ必須。ただ先述の[[ファイナルフェイズ|最高威力の武器]]はどれだけENがあってもまず1発しか撃てないため、いっそボス戦特化の一発屋と割り切ってEセーブをつけないという手もある。
:高レベルの底力を持つが、ファクター技能による回復で発動が阻害されてしまうため若干活かしにくい。ただし浩一の活性率は他のファクターから頭一つ抜けて高いので、底力とガードで1ターン耐え切って次のターンで大幅に回復という起き上がり小法師的な運用は可能。37話ではラインバレルがNPC化して敵陣に突っ込んでしまうが、[[HP]]と[[装甲]]がある程度強化されていれば仲間が救援に向かうまでの間くらいは持ちこたえてくれる。
:高レベルの底力を持つが、ファクター技能による回復で発動が阻害されてしまうため若干活かしにくい。ただし浩一の活性率は他のファクターから頭一つ抜けて高いので、底力とガードで1ターン耐え切って次のターンで大幅に回復という起き上がり小法師的な運用は可能。37話ではラインバレルがNPC化して敵陣に突っ込んでしまうが、[[HP]]と[[装甲]]がある程度強化されていれば仲間が救援に向かうまでの間くらいは持ちこたえてくれる。
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
:[[ファクター]]、[[底力]]7、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L1
:[[ファクター]]、[[底力]]7、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L1
:ガードはなくなったもののファクターの仕様が変わり、Lの頃よりかえって打たれ強くなった。元々他のファクターより活性率が高く見た目以上にしぶといが、ラインバレルの真のファクターとなる35話以降はなんと活性率の最大値が[[城崎天児|天児]]と同じ'''160%'''に上昇し、とんでもない回復力を見せるようになる。反面ラインバレルそのものの装甲とHPはそれなり程度なのでボス格の重い一撃に対してはやや脆い。底力との相性も以前より悪くなった。
:ガードはなくなったが、ファクターの仕様が変わったためLの頃よりかえって打たれ強くなった。元々他のファクターより活性率が高く見た目以上にしぶといが、ラインバレルの真のファクターとなる35話以降はなんと活性率の最大値が[[城崎天児|天児]]と同じ'''160%'''に上昇し、とんでもない回復力を見せるようになる。反面ラインバレルそのものの装甲とHPはそれなり程度なのでボス格の重い一撃に対してはやや脆い。底力との相性も以前より悪くなった。
:ラインバレルの最大火力の低下や燃費の改善といった武装性能の変化もあり、どちらかといえば乱戦向きに調整された印象。そういう意味ではLよりもEセーブの重要度は高いかもしれない。
:ラインバレルの最大火力の低下や燃費の改善といった武装性能の変化もあり、どちらかといえば乱戦向きに調整された印象。そういう意味ではLよりもEセーブの重要度は高いかもしれない。