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=== 特殊技能 ===
 
=== 特殊技能 ===
 
;[[底力]]L9 [[援護攻撃]]L4 [[指揮官]]L4
 
;[[底力]]L9 [[援護攻撃]]L4 [[指揮官]]L4
:[[J]]のラインナップ。後述するWもだが、携帯機は自軍全体の平均レベルによって敵のレベルが算出される為技能レベルは一定ではない。そのためここに表記されているレベル表示は成長限界時のもの。ブレード勢のラスボスゆえ高レベルの底力はこの時から所持。周囲にラダムマザーを伴って出現するため指揮技能もバッチリ活用してくる。指揮効果で命中が上がったラダムマザーの毒液を浴びて装甲がダウンした所にMAP兵器を食らわないようにしたい。
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:[[J]]のラインナップ。後述するWもだが、携帯機は自軍全体の平均レベルによって敵のレベルが算出される為技能レベルは一定ではない。そのためここに表記したレベル表示は成長限界時のもの。ブレード勢のラスボスゆえ高レベルの底力はこの時から所持。周囲に[[ラダムマザー]]を伴って出現するため指揮技能もバッチリ活用してくる。指揮効果で命中が上がったラダムマザーの毒液を浴びて装甲がダウンした所にMAP兵器を食らわないようにしたい。
 
;[[切り払い]] [[指揮官]]L4 [[気力限界突破]] [[コンボ|マルチコンボ]]L4 [[底力]]L9 [[援護攻撃]]L4
 
;[[切り払い]] [[指揮官]]L4 [[気力限界突破]] [[コンボ|マルチコンボ]]L4 [[底力]]L9 [[援護攻撃]]L4
:こちらは[[W]]のラインナップ。最大レベルまで成長する底力と気力限界突破によって、殴れば殴るほど硬く、強くなっていく。システム上[[ガード]]が無いのが幸い。ラダムの総元締めだけあって指揮官技能も最大レベルまで成長する。周囲の[[ラダムマザー]][[異星人テッカマン]]も強化されるので、全滅を狙う場合は注意しよう。特に異星人テッカマンのボルテッカは非常に強力なので、脅威はJ以上と言える。
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:こちらは[[W]]のラインナップ。最大レベルまで成長する底力と気力限界突破によって、殴れば殴るほど硬く、強くなっていく。システム上[[ガード]]が無いのが幸い。ラダムの総元締めだけあって指揮官技能も最大レベルまで成長する。Jと異なり、周囲の敵のグレードが上がっているため([[ラダム艦]][[異星人テッカマン]])、全滅を狙う場合は注意しよう。特に異星人テッカマンのボルテッカは非常に強力なので、脅威はJ以上と言える。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:ラダム母艦と完全な融合を果たし、最後の戦いを挑む。
 
:ラダム母艦と完全な融合を果たし、最後の戦いを挑む。
 
;「どうしたタカヤ! 貴様の怒りと憎しみとは、その程度のものなのか! ええ!? タカヤよぉ!」<br />「これまでか? ここまでなのか、ブレードよ!」
 
;「どうしたタカヤ! 貴様の怒りと憎しみとは、その程度のものなのか! ええ!? タカヤよぉ!」<br />「これまでか? ここまでなのか、ブレードよ!」
:触手攻撃で一方的に[[テッカマンブレード|ブレード]]を甚振る際に発した言葉。なお、これら最終決戦において、怒りと憎しみしか残っていないはずのDボゥイに無理だと分かりつつ何度も語りかけたのは、たとえ敵同士でもようやく再会できた弟に返事をして欲しかったためである。
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:この台詞と共に触手攻撃で一方的に[[テッカマンブレード|ブレード]]を甚振る。なお、これら最終決戦において、怒りと憎しみしか残っていないはずのDボゥイに無理だと分かりつつ何度も語りかけたのは、たとえ敵同士でもようやく再会できた弟に返事をして欲しかったためである。
 
;「おのれぇ…死に損ないがぁッ!!」
 
;「おのれぇ…死に損ないがぁッ!!」
 
:ブレードを庇い、ズタボロにされたペガス。それに呼応するかのようにブラスター化を果たしたブレード。それを目にしたオメガはこの叫びと共にハンドボルテッカを撃つ。だが…
 
:ブレードを庇い、ズタボロにされたペガス。それに呼応するかのようにブラスター化を果たしたブレード。それを目にしたオメガはこの叫びと共にハンドボルテッカを撃つ。だが…
;「ぶるわぁぁぁぁぁぁぁぁっ…!!」
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;「ぶるわぁぁぁぁぁぁぁっ…!?」<br />「ぎゃああぁぁ―――ッ!!」
:断末魔。ボルテッカの光の中、ケンゴは自分の前に立つタカヤから一つの言葉を受け取る。「帰ろう…家へ」ラダムに運命を歪ませられた兄弟同士の、最後のやり取りであった。そして宇宙に広がるフェルミオンの閃光。ラダム母艦を破壊し尽くす圧倒的な閃光の奔流と共に、相羽ケンゴは亡き家族や恋人が待つ「家」へと帰って逝った。
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:断末魔。ボルテッカの光の中、ケンゴは自分の前に立つタカヤから一つの言葉を受け取る。「帰ろう…家へ」ラダムに運命を歪ませられた兄弟同士の、最後のやり取りであった。そして宇宙に広がるフェルミオンの閃光。ラダム母艦を破壊し尽くす圧倒的な閃光の奔流と共に、相羽ケンゴは亡き家族や恋人が待つ「家」へと帰って逝った。こうして、第一次ラダム戦役は終結したのだった…。
    
== スパロボシリーズにおける名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズにおける名(迷)台詞 ==
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;「ぬう! これも地球製のテックシステムかあああああああ!」
 
;「ぬう! これも地球製のテックシステムかあああああああ!」
 
:[[W]]での[[ボン太くん]]との戦闘前会話での迷台詞。[[J]]とは打って変わって、かなり大真面目、且つムキになった反応である。非常にシリアスなムードの決戦の中でのこの台詞に、思わず噴出したユーザーもいるのではないだろうか。
 
:[[W]]での[[ボン太くん]]との戦闘前会話での迷台詞。[[J]]とは打って変わって、かなり大真面目、且つムキになった反応である。非常にシリアスなムードの決戦の中でのこの台詞に、思わず噴出したユーザーもいるのではないだろうか。
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;オメガ「離せ、離すのだ、タカヤ!私は艦の進路を変えねばならん!」<br />ブレード「そうはさせるかっ!!」<br />オメガ「ぬおおおおおおおおっ!!」<br />ブレード「オメガ…いや、ケンゴ兄さん…一緒に逝こう…」
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:満身創痍になりながらもラダム艦を浮上させようと足掻くオメガ。だがブレードがオメガを抑え、発射状態にあったジェネシスからガンマ線レーザーが降り注ぐ。そして…。
 
;「うおおおおおおおおおおっ!! ブレードオオオオオオオオオオオッ!!」
 
;「うおおおおおおおおおおっ!! ブレードオオオオオオオオオオオッ!!」
 
:[[W]]の断末魔。[[ジェネシス]]にその身を焼かれ、テッカマンオメガ……相羽ケンゴは散っていった。
 
:[[W]]の断末魔。[[ジェネシス]]にその身を焼かれ、テッカマンオメガ……相羽ケンゴは散っていった。
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