差分

323 バイト追加 、 2014年2月13日 (木) 16:48
編集の要約なし
20行目: 20行目:  
経済特区[[日本]]に住む少年で、「[[宇宙]]で働きたい」という夢を抱えながら姉の[[絹江・クロスロード]]や恋人である[[ルイス・ハレヴィ]]と共にごく普通の生活を送っていた。作品の主人公である[[刹那・F・セイエイ]]とは彼の潜伏先における隣近所の関係にあり、自分の部屋に招くなどそれなりの付き合いをしている。
 
経済特区[[日本]]に住む少年で、「[[宇宙]]で働きたい」という夢を抱えながら姉の[[絹江・クロスロード]]や恋人である[[ルイス・ハレヴィ]]と共にごく普通の生活を送っていた。作品の主人公である[[刹那・F・セイエイ]]とは彼の潜伏先における隣近所の関係にあり、自分の部屋に招くなどそれなりの付き合いをしている。
   −
『1st』序盤では[[ソレスタルビーイング]]については気になりつつも「遠い世界の出来事」と認識しており、日常の生活の方を優先していた。しかし中盤、[[ソレスタルビーイング]]を追っていた姉が殺害された(実行犯は[[アリー・アル・サーシェス]])だけでなく、恋人の[[ルイス・ハレヴィ]]はトリニティの襲撃によって両親と片腕を失い、彼の日常は急変してしまう。終盤はルイスと「宇宙で再会する」という約束を交わし、『1st』エピローグでは宇宙技師の資格習得のための勉強に打ち込んでいた。
+
『1st』序盤では[[ソレスタルビーイング]]については気になりつつも「遠い世界の出来事」と認識しており、日常の生活の方を優先していた。しかし中盤、ソレスタルビーイングを追っていた姉が殺害された(実行犯は[[アリー・アル・サーシェス]])だけでなく、恋人のルイスは[[チームトリニティ]]の襲撃によって両親と片腕を失い、彼の日常は急変してしまう。終盤はルイスと「宇宙で再会する」という約束を交わし、『1st』エピローグでは宇宙技師の資格習得のための勉強に打ち込んでいた。
    
『1st』から『2nd』の間に宇宙技師となり、ルイスとの約束を果たすためコロニー公社で働いていた。が、親の復讐のためアロウズに入隊したルイスとは音信不通となってしまう。さらに[[カタロン]]の構成員でもある同僚が強制連行される場面に出くわしたせいで自身もカタロン構成員と疑われ、[[アロウズ]]に連行されて資源衛星での強制労働を強いられることに。
 
『1st』から『2nd』の間に宇宙技師となり、ルイスとの約束を果たすためコロニー公社で働いていた。が、親の復讐のためアロウズに入隊したルイスとは音信不通となってしまう。さらに[[カタロン]]の構成員でもある同僚が強制連行される場面に出くわしたせいで自身もカタロン構成員と疑われ、[[アロウズ]]に連行されて資源衛星での強制労働を強いられることに。
   −
『2nd』開始直後、刹那と[[アロウズ]]が投入した無人兵器に殺されかけた所を助けられる形で再会を果たす。しかし直後に彼がソレスタルビーイングのガンダムマイスターである事を知り、怒りをぶつけている。その後はやむなくトレミーチームと同行する事となり、赤ハロからの情報でルイスの巻き込まれた事件の真相を知ったり、宇宙技師としてプトレマイオス2の整備等に借り出されたりした。<br />
+
『2nd』開始直後、刹那とアロウズが投入した無人兵器に殺されかけた所を助けられる形で再会を果たす。しかし直後に彼がソレスタルビーイングの[[ガンダムマイスター]]である事を知り、怒りをぶつけている。その後はやむなくトレミーチームと同行する事となり、[[ハロ|赤ハロ]]からの情報でルイスの巻き込まれた事件の真相を知ったり、宇宙技師として[[プトレマイオス2]]の整備等に借り出されたりした。<br />
その後一旦はカタロンの基地に保護されるが、元の生活に戻りたい一心で勝手に逃げだし逆に連邦軍に捕まってしまう。この軽はずみな行動のために基地の場所がアロウズに特定されて襲撃を受け、多数の死傷者が出るという悲惨な結果を招くこととなった。その後は再びトレミーチームと行動を共にするが、自らの贖罪のためか「何か自分にできることをしたい」と積極的にイアン達の手伝いをするようになり、それに従ってソレスタルビーイングのメンバーとの交流も増えていった。<br />
+
その後一旦はカタロンの基地に保護されるが、元の生活に戻りたい一心で勝手に逃げだし逆に連邦軍に捕まってしまう。この軽はずみな行動のために基地の場所がアロウズに特定されて襲撃を受け、多数の死傷者が出るという悲惨な結果を招くこととなった(一方、スペシャルエディション版では沙慈はカタロン基地に保護されない。そのため、沙慈脱走がきっかけで起きた事件自体がカットされている)。その後は再びトレミーチームと行動を共にするが、自らの贖罪のためか「何か自分にできることをしたい」と積極的に[[イアン・ヴァスティ|イアン]]達の手伝いをするようになり、それに従ってソレスタルビーイングのメンバーとの交流も増えていった。<br />
中盤、負傷したイアンの代わりにオーライザーを刹那に届けるが、その戦闘でルイスと思わぬ形で再会することになる。この事で一度はトレミーを飛び出そうとするが過去の過ちを思い出し未遂に終わった。その後はルイスを救うため「ルイスに呼びかけ続ける」という戦いをするを決心し、オーライザーのパイロットとして索敵やツインドライブの制御などを担当するようになる(操縦技術はゼロのため、オーライザーの機体制御は赤ハロが担当)。最終決戦では紆余曲折の末、ルイスの救出と和解に成功する。最終決戦後はソレスタルビーイングを離れ、療養中のルイスを傍で見守っていくこととなった。
+
中盤、負傷したイアンの代わりに[[オーライザー]]を刹那に届けるが、その戦闘でルイスと思わぬ形で再会することになる。この事で一度はトレミーを飛び出そうとするが過去の過ちを思い出し未遂に終わった。その後はルイスを救うため「ルイスに呼びかけ続ける」という戦いをするを決心し、オーライザーのパイロットとして索敵や[[ツインドライヴシステム]]の制御などを担当するようになる(操縦技術はゼロのため、オーライザーの機体制御は赤ハロが担当)。<br />
 +
最終決戦では紆余曲折の末、ルイスの救出と和解に成功する。最終決戦後はソレスタルビーイングを離れ、療養中の恋人・ルイスを傍で見守っていくこととなった。
   −
劇場版では、軌道エレベータの保守作業員として働く民間人として生活しているが、かつてソレスタルビーイングと関わっていたためか連邦政府の監視が付けられている事が明かされている。
+
劇場版では、[[軌道エレベーター]]の保守作業員として働く民間人として生活しているが、かつてソレスタルビーイングと関わっていたためか連邦政府の監視が付けられている事が明かされている。
   −
『1st』では終始一般人の立ち位置を出ないために今一つ活躍が無かったが、『2nd』では最終的に主人公機のサブパイロットになるだけでなく、ガンダムでの二大[[死亡フラグ]]である「巨大MAに乗る」・「[[強化人間]]化」をへし折って恋人の救出に成功した稀有なキャラであり、恋人であるルイス役の斎藤千和女史からも絶賛を受けている。なお、『2nd』でオーライザーに搭乗する経緯は歴代作品の「元々は民間人の主人公が偶然MSに乗り込む」というパターンを踏襲したもので、パイロットスーツもそれを意識したのか白を基調としたものである。
+
『1st』では終始一般人の立ち位置を出ないために今一つ活躍が無かったが、『2nd』では最終的に主人公機の[[サブパイロット]]になるだけでなく、ガンダムでの二大[[死亡フラグ]]である「巨大MAに乗る」・「[[強化人間]]化」をへし折って恋人の救出に成功した稀有なキャラであり、恋人であるルイス役の斎藤千和女史からも絶賛を受けている。なお、『2nd』でオーライザーに搭乗する経緯は歴代作品の「元々は民間人の主人公が偶然MSに乗り込む」というパターンを踏襲したもので、パイロットスーツもそれを意識したのか白を基調としたものである。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
36行目: 37行目:  
; [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
; [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
: 初登場作品。1stシーズンの設定で登場。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と共に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』に登場する[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバーとなっている。日本人([[イレヴン]])の血が混じっていることで周囲から避けられることもあった事が語られている。
 
: 初登場作品。1stシーズンの設定で登場。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と共に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』に登場する[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバーとなっている。日本人([[イレヴン]])の血が混じっていることで周囲から避けられることもあった事が語られている。
: なお本作では原作と異なり、ルイスが負傷した際に刹那もその場で攻撃に巻き込まれており、沙慈もその事を知っている。
+
: なお本作では原作と異なり、ルイスが負傷した際に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]もその場で攻撃に巻き込まれており、沙慈もその事を知っている。
 
; [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
; [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
: 『2nd』の設定で参戦。破界編終了後、アッシュフォード学園を退学して宇宙技師になっていたという、原作では真面目に勉学を重ねて技師になった事を考えると(コードギアスのシナリオ上仕方ないとはいえ)中々ぶっとんだ経緯を迎えている。上記の通り、トリニティの襲撃の際に刹那も巻き込まれ沙慈もその事を知っているのと、[[紅月カレン|カレン]]をはじめとした[[ZEXIS]]の仲間がいるためか原作よりも早くトレミーチームへの誤解が解けており、刹那との関係も早期に改善されている。刹那との絡みや彼へお礼を言う場面も多く、原作よりも「相棒」としての側面が強くなっている。そういった事情からか、原作での軽率な行動による[[カタロン]]メンバー虐殺事件も再現されなかった(そもそもプトレマイオス2から離れる展開が無い)。中盤からは[[ダブルオーライザー]]の[[サブパイロット]]として参戦。姉の仇である[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]との交戦機会もあるが、因縁自体を知らないためかやはり特殊台詞などは用意されていない。<br />顔グラフィック数が少ないためか、明るい会話イベントでもよく深刻そうな表情になる。
+
: 『2nd』の設定で参戦。破界編終了後、アッシュフォード学園を退学して宇宙技師になっていたという、原作では真面目に勉学を重ねて技師になった事を考えると(コードギアスのシナリオ上仕方ないとはいえ)中々ぶっとんだ経緯を迎えている。上記の通り、トリニティの襲撃の際に刹那も巻き込まれ沙慈もその事を知っているのと、[[紅月カレン|カレン]]をはじめとした[[ZEXIS]]の仲間がいるためか原作よりも早くトレミーチームへの誤解が解けており、刹那との関係も早期に改善されている。刹那との絡みや彼へお礼を言う場面も多く、原作よりも「相棒」としての側面が強くなっている。そういった事情からか、原作での軽率な行動による[[カタロン]]メンバー虐殺事件も再現されなかった(そもそも[[プトレマイオス2]]から離れる展開が無い)。中盤からは[[ダブルオーライザー]]の[[サブパイロット]]として参戦。姉の仇である[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]との交戦機会もあるが、因縁自体を知らないためかやはり特殊台詞などは用意されていない。<br />顔グラフィック数が少ないためか、明るい会話イベントでもよく深刻そうな表情になる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
46行目: 47行目:  
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
; [[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
; [[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
: 第5章で[[ダブルオーライザー]]を届けに来て、そのまま[[ダブルオーライザー]]のサブパイロットとして[[コネクト・フォース]]に加入。サブパイロット専属のため、Lvは基本的に刹那に連動している。高Lvになれば、[[激励]]を[[ダブルオーライザー]]に使用して戦闘序盤から[[イノベイター]]や[[分身|量子化]]を発動させることも可能。
+
: 第5章でダブルオーライザーを届けに来て、そのままダブルオーライザーのサブパイロットとして[[コネクト・フォース]]に加入。サブパイロット専属のため、Lvは基本的に刹那に連動している。高Lvになれば、[[激励]]をダブルオーライザーに使用して戦闘序盤から[[イノベイター]]や[[分身|量子化]]を発動させることも可能。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
71行目: 72行目:  
:ルイスや姉のことに関しての誤解のせいもあり一方的に彼を恨んでいたが、それでも現実を受け止めて共に戦い続けることで打ち解けていき、最終的には良き相棒と言っても良い関係になる。
 
:ルイスや姉のことに関しての誤解のせいもあり一方的に彼を恨んでいたが、それでも現実を受け止めて共に戦い続けることで打ち解けていき、最終的には良き相棒と言っても良い関係になる。
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
:自身の行動に対して彼から何度か叱責を受けている。それ以外ではほとんど絡みがない。そのきっかけがない再世篇では関わりがほぼなくなっている。
+
:自身の行動に対して彼から何度か叱責を受けている。それ以外ではほとんど絡みがない。そのきっかけがない再世篇では、関わりがほぼなくなっている。
 
;[[イアン・ヴァスティ]]
 
;[[イアン・ヴァスティ]]
 
:人生の先輩的存在。
 
:人生の先輩的存在。
135行目: 136行目:  
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
; 「美化しすぎだよ…」
 
; 「美化しすぎだよ…」
: 冒頭に流れていた映画「[[ソレスタルビーイング (映画)|ソレスタルビーイング]]」の感想。映画の内容は政府のプロパガンダもあって[[ソレスタルビーイング]]を正義の味方に、[[アロウズ]]を悪役に据えたドラマチックな勧善懲悪の物語に仕立て上げられており、現実の戦争を目にした沙慈にとっては子供だましのように見えたのだろう。
+
: 冒頭に流れていた[[ソレスタルビーイング (映画)|映画「ソレスタルビーイング」]]の感想。映画の内容は政府のプロパガンダもあって[[ソレスタルビーイング]]を正義の味方に、[[アロウズ]]を悪役に据えたドラマチックな勧善懲悪の物語に仕立て上げられており、現実の戦争を目にした沙慈にとっては子供だましのように見えたのだろう。
: …というか、冒頭の[[アクシズ]]に始まり、'''ブーメランを投げつける[[アヘッド]]'''や'''なぜか生きている[[アレハンドロ・コーナー]]'''、トランザムの表現など、'''突っ込みどころ満載'''であるため、こう言いたくなるのも無理はなく、ある意味視聴者の代弁とも言える台詞である。他にも劇場版公式ツイッター「[[ヴェーダ]]」に'''「監督と脚本、廃業すればいい」'''とも書き込んでいた。
+
: …というか、冒頭の[[アクシズ]]に始まり、'''ブーメランを投げつける[[アヘッド]]'''や'''なぜか生きている[[アレハンドロ・コーナー]]'''、[[トランザム]]の表現など、'''突っ込みどころ満載'''であるため、こう言いたくなるのも無理はなく、ある意味視聴者の代弁とも言える台詞である。他にも劇場版公式ツイッター「[[ヴェーダ]]」に'''「監督と脚本、廃業すればいい」'''とも書き込んでいた。
 
; 「僕、出てなかったな…」
 
; 「僕、出てなかったな…」
 
: 映画に自分役がいなかったことをつぶやいての一言。なお、ツイッターによればこの台詞は'''「むしろ出ていなくて良かった」'''という意味らしい。一方で小説では残念だったとも書かれている。
 
: 映画に自分役がいなかったことをつぶやいての一言。なお、ツイッターによればこの台詞は'''「むしろ出ていなくて良かった」'''という意味らしい。一方で小説では残念だったとも書かれている。
162行目: 163行目:  
:上記の台詞の後、亡き姉の台詞を思い返して。
 
:上記の台詞の後、亡き姉の台詞を思い返して。
 
;「騙す…? 何を言っているんだ、ルイス…?」<br/>「僕はまだ……君の事を想っているのに…」
 
;「騙す…? 何を言っているんだ、ルイス…?」<br/>「僕はまだ……君の事を想っているのに…」
:再世篇29話にて、ルイスと再会するもソレスタルビーイングに関わっていたと誤解をしてしまった彼女が撤退した際に発した台詞。
+
:再世篇第29話にて、ルイスと再会するもソレスタルビーイングに関わっていたと誤解をしてしまった彼女が撤退した際に発した台詞。
 
;「僕なら大丈夫だよ、刹那」<br/>「ルイスの事…気にしていないと言えば、嘘になる…」<br/>「それにルイスをあんな境遇に追い込んだソレスタルビーイングを許せない気持ちもある」<br/>「でも、それ以上にやらなきゃならない事がある。この世界を守るために僕に出来る事を」
 
;「僕なら大丈夫だよ、刹那」<br/>「ルイスの事…気にしていないと言えば、嘘になる…」<br/>「それにルイスをあんな境遇に追い込んだソレスタルビーイングを許せない気持ちもある」<br/>「でも、それ以上にやらなきゃならない事がある。この世界を守るために僕に出来る事を」
:再世篇30話「一点突破」開始時、刹那から「大丈夫か?」と問われ。ルイスへの思い、ソレスタルビーイングへの反感など様々な感情を抱えつつも、ZEXISの一員としてオーライザーのパイロットになることを決意する。この世界を守るために。
+
:再世篇第30話「一点突破」開始時、刹那から「大丈夫か?」と問われ。ルイスへの思い、ソレスタルビーイングへの反感など様々な感情を抱えつつも、ZEXISの一員としてオーライザーのパイロットになることを決意する。この世界を守るために。
 
;「…ありがとう、刹那」
 
;「…ありがとう、刹那」
 
:上記の決意の後、刹那から「戦いは俺がやる」「いつかルイスと再会する日のために、お前は戦ってはいけない」と気遣われて。ここに限らず、再世篇では原作よりも刹那にお礼を言ったり、気遣ったりする場面が多い。
 
:上記の決意の後、刹那から「戦いは俺がやる」「いつかルイスと再会する日のために、お前は戦ってはいけない」と気遣われて。ここに限らず、再世篇では原作よりも刹那にお礼を言ったり、気遣ったりする場面が多い。
173行目: 174行目:  
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「シャーリー…本気なんだね」
 
;「シャーリー…本気なんだね」
:再世篇18話にて、ルルーシュを更生させようとする[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]に対して。これだけだと普通の台詞なのだが、その時の顔グラが'''衝撃を受けたかのような表情である'''。そのため、多くのプレイヤーから「なんでそんな表情している」とツッコミを入れられたとか、そうでないとか。
+
:再世篇第18話にて、ルルーシュを更生させようとする[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]に対して。これだけだと普通の台詞なのだが、その時の顔グラが'''衝撃を受けたかのような表情である'''。そのため、多くのプレイヤーから「なんでそんな表情している」とツッコミを入れられたとか、そうでないとか。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
3,644

回編集