差分
→エラン・ザン・ゼノサキス(Elan Xan Zenosakis)
若くして神祇無窮流を極めた剣士。精霊の視認と対話を可能とする凄腕の魔装機操者として、マサキ達の前に姿を現す。剣神ランドールが封印した三邪神の一柱ラスフィトートを敵視しており、その目的は神の封印にはなく完全な消滅を成しえること(封神者ではなく、「神殺し」の異名を目指す)。
若くして神祇無窮流を極めた剣士。精霊の視認と対話を可能とする凄腕の魔装機操者として、マサキ達の前に姿を現す。剣神ランドールが封印した三邪神の一柱ラスフィトートを敵視しており、その目的は神の封印にはなく完全な消滅を成しえること(封神者ではなく、「神殺し」の異名を目指す)。
教育を担当した人間の影響を大いに受けたためか、尊大で傲慢な性格をしている。しかし、それらの言動は本来の自分を覆う暗幕のようなもので、そこかしこで隠しきれない年相応の善良さを露呈している。高位に相当する精霊は偏った人間をあまり好まない傾向がある為、その甘さがあったればこそゼルヴォイドの操者に認められたともいえる。
=== [[シュテドニアス南北戦争]] ===
=== [[シュテドニアス南北戦争]] ===