差分
→セウラント・ペイ・ボラキス
*役職:ラーダット王国技術顧問
*役職:ラーダット王国技術顧問
*主な搭乗機:[[ガッツォー+]]、[[ガッツォーΣ]]
*主な搭乗機:[[ガッツォー+]]、[[ガッツォーΣ]]
<!-- *キャラクターデザイン: -->
<!-- *キャラクターデザイン:渡邊亘 -->
練金学士。ミドルネームのペイはラーダットの平民階級を示唆するもの。得意分野は人間の精神操作(マインドコントロール)。[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]の元で学んだだけあって兵器開発の手腕にも優れている。師譲りの人命軽視の設計と研究内容、経歴などを加味された結果、危険人物として「練金学協会」から刺客を放たれていた。
その性格は情愛に欠けており、他者を顧みない。自分の王国(永年王国)を築き上げるという野望に取り憑かれるままに禁忌の技術を悪用、[[キガ・ゾージュ|キガ]]に奪わせたオーガイン計画の産物「統合増幅装置」を我が物の如く扱い、大勢の人間の生命……果ては精霊の魂までも食い物として扱った。
作中でも誇大妄想癖の持ち主と言われるほどに自身の才覚に異常なまでの自信を持ち、それ故に自分以外の全てを見下している。この性格は元々のものだったようだが、錬金学協会からの刺客から凄まじい悪運で生き伸び続けた事で更に悪化したらしい。
同じく魔装機神IIIのラスボスである[[ソーン・ザン・バキウム|ソーン]]や[[ワッシャー・ニールカン|ワッシャー]]とは違い、セウラントは完全な悪人として描かれている。
同じく魔装機神IIIのラスボスである[[ソーン・ザン・バキウム|ソーン]]や[[ワッシャー・ニールカン|ワッシャー]]とは違い、セウラントは完全な悪人として描かれている。