22行目: |
22行目: |
| エピローグではジョニーと共にショッピングを楽しむ様子が見られる。 | | エピローグではジョニーと共にショッピングを楽しむ様子が見られる。 |
| | | |
− | ちなみにR-ダイガンのパイロットとなった経緯は、本人によると「いつの間にかアイドルになっていて、いつの間にかR-ダイガンのパイロットになっていた」との事。なお、エイーダの血液型はABO式血液型のどれにも属さない、22世紀になって判明した貴重な新種であり、そのデータを保存する事が彼女がRダイガンに選ばれた理由である事がドラマCDで明かされた(この血液型のデータも保存しなければ、ダンクーガに人間という生命を保存しきった事にならない)。
| + | ちなみに、R-ダイガンのパイロットとなった経緯は、本人によると「いつの間にかアイドルになっていて、いつの間にかR-ダイガンのパイロットになっていた」との事。なお、エイーダの血液型はABO式血液型のどれにも属さない、22世紀になって判明した貴重な新種であり、そのデータを保存する事が彼女がRダイガンに選ばれた理由である事が[[ドラマCD]]で明かされた(この血液型のデータも保存しなければ、ダンクーガに人間という生命を保存しきった事にならない)。 |
− | R-ダイガンパイロットとしては専用のフルフェイスヘルメット(正体判明後は目が透けて見える徹底ぶり)を被っているが、月面戦ではチームDの面々と同様の動物をあしらったヘルメットを着用していた。 | + | R-ダイガンパイロットとしては専用のフルフェイスヘルメット(正体判明後は目が透けて見える徹底ぶり)を被っているが、[[月|月面]]戦ではチームDの面々と同様の動物をあしらったヘルメットを着用していた。 |
| | | |
| なお、ポジションとしては前作の(というよりスパロボの)[[アラン・イゴール]]の位置にいるのだが、彼女の姓は[[ルーナ・ロッサ]]と同じだったりする。 | | なお、ポジションとしては前作の(というよりスパロボの)[[アラン・イゴール]]の位置にいるのだが、彼女の姓は[[ルーナ・ロッサ]]と同じだったりする。 |
38行目: |
38行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
| :概ね原作通り。ダンクーガが[[LOTUS]]側におり、ゾルブレインの目的が「あえて敵にまわることで相手の成長を促す」と[[加藤機関]]と共通していたため、加藤機関と共同戦線をとっている。あくまで目的が目的なので完全な協力ではなく、加藤機関の者の中にやりすぎる(相手=ダンクーガを殺してしまうまでやろうとする)者が居た場合、味方であるはずの加藤機関であっても容赦なく攻撃を加える。 | | :概ね原作通り。ダンクーガが[[LOTUS]]側におり、ゾルブレインの目的が「あえて敵にまわることで相手の成長を促す」と[[加藤機関]]と共通していたため、加藤機関と共同戦線をとっている。あくまで目的が目的なので完全な協力ではなく、加藤機関の者の中にやりすぎる(相手=ダンクーガを殺してしまうまでやろうとする)者が居た場合、味方であるはずの加藤機関であっても容赦なく攻撃を加える。 |
− | :歌手としてシェリルやラクス(ミーア)と並んでランカの尊敬の対象となっている。また、ランカがブレイクする切欠となった映画の代役だが、元々その役を演じる事になっていた女優というのがLではまさにエイーダの事であるというクロスオーバーが挿入されており、その面でもランカとは関係がある(なお降板理由は負傷ではなく、R-ダイガンのパイロット任務を優先したため)。 | + | :歌手として[[シェリル・ノーム|シェリル]]や[[ラクス・クライン|ラクス]]([[ミーア・キャンベル|ミーア]])と並んで[[ランカ・リー|ランカ]]の尊敬の対象となっている。また、ランカがブレイクする切欠となった映画の代役だが、元々その役を演じる事になっていた女優というのがLではまさにエイーダの事であるというクロスオーバーが挿入されており、その面でもランカとは関係がある(なお降板理由は負傷ではなく、R-ダイガンのパイロット任務を優先したため)。 |
| :加入時点の敵の能力からメインとなるには厳しいが、[[加速]]、[[突撃]]、[[幸運]]、[[愛]]と精神コマンドがサブとしても優れ、[[R-ダイガン]]の機体ボーナスも良好。PU要員とするか、合神させて[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]となるかは好みが分かれる。合神要員とする場合は、数少ないサブパイロットにもなれるメインパイロットでもあるため、[[スキルパーツ]]による育成が可能で平均レベル上げにも貢献可能と、こちらも優秀。 | | :加入時点の敵の能力からメインとなるには厳しいが、[[加速]]、[[突撃]]、[[幸運]]、[[愛]]と精神コマンドがサブとしても優れ、[[R-ダイガン]]の機体ボーナスも良好。PU要員とするか、合神させて[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]となるかは好みが分かれる。合神要員とする場合は、数少ないサブパイロットにもなれるメインパイロットでもあるため、[[スキルパーツ]]による育成が可能で平均レベル上げにも貢献可能と、こちらも優秀。 |
− | :なお、ダンクーガノヴァ系のキャラクターの中では顔グラフィックが4つと最多である(IM時、戦闘時、アイドル時、敵対時)。味方加入後も顔が見えるようになるもののヘルメットをつけたままなので、プレイヤーからは「'''メット取れよ!'''」と言われることが多いとか。<!-- 一応、味方加入後もアイドル業を続けていると思われるので、顔が命のアイドルとしては、顔面保護のためのヘルメット装着はやむを得ないという事情もあるのかも知れないが… --> | + | :なお、ダンクーガノヴァ系のキャラクターの中では顔グラフィックが4つと最多である(IM時、戦闘時、アイドル時、敵対時)。味方加入後も顔が見えるようになるもののヘルメットをつけたままなので、プレイヤーからは'''「メット取れよ!」'''と言われることが多いとか。<!-- 一応、味方加入後もアイドル業を続けていると思われるので、顔が命のアイドルとしては、顔面保護のためのヘルメット装着はやむを得ないという事情もあるのかも知れないが… --> |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
| :PVでR-ダイガンに乗って第2次Zでは使えなかった声付きのアブソリュートハリケーンを披露した。 | | :PVでR-ダイガンに乗って第2次Zでは使えなかった声付きのアブソリュートハリケーンを披露した。 |
− | :本作では何とチームDより先に'''最序盤から参戦'''という変則的な登場をする。そのためかなり出番が多く、他作品のキャラと広い交流を持つが、代わりに[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|劇場版]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|マクロスF]]勢との絡みはLや第2次Zと比べるとやや地味となっている。 | + | :本作では何とチームDより先に'''最序盤から参戦'''という変則的な登場をする。そのためかなり出番が多く、他作品のキャラと広い交流を持つ。エイーダのファンにとっては、嬉しい限りであろう。ただし、[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|劇場版]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|マクロスF]]勢との絡みは、Lや第2次Zと比べるとやや地味となっている。 |
− | :作中では[[ソレスタルビーイング (映画)|映画ソレスタルビーイング]]の主題歌を彼女が担当するというクロスオーバーが挿入されたり、酔っぱらった[[覇道瑠璃|瑠璃]]……ではなく、[[ウィンフィールド]]によって'''指揮官に任命されて戦術指揮を取得してしまう'''(しかも、今回[[田中司令]]が部隊に同行せず、[[F.S.]]もいないため、『ダンクーガノヴァ』の戦術指揮担当はエイーダしかいない)。 | + | :作中では[[ソレスタルビーイング (映画)|映画ソレスタルビーイング]]の主題歌を彼女が担当するというクロスオーバーが挿入されたり、酔っぱらった[[覇道瑠璃|瑠璃]]……ではなく、[[ウィンフィールド]]によって'''[[指揮官]]に任命されて[[戦術指揮]]を取得してしまう'''(しかも、今回[[田中司令]]が部隊に同行せず、[[F.S.]]もいないため、『ダンクーガノヴァ』の戦術指揮担当はエイーダしかいない)。 |
− | :なお、中断メッセージでは'''エイーダは都合が合わなかった'''と度々言われており、本人は中断メッセージに出てこない。これは恐らくエイーダ役の後藤氏が病気療養中であるためと思われ、上記の通り声が付いたアブソリュートハリケーンは恐らく第2次Zの時点で収録して[[没データ|没セリフ]]化していたものと推測される。 | + | :なお、中断メッセージでは'''「エイーダは都合が合わなかった」'''と度々言われており、本人は中断メッセージに出てこない。これは恐らくエイーダ役の後藤氏が病気療養中であるためと思われ、上記の通り声が付いたアブソリュートハリケーンは恐らく第2次Zの時点で収録して[[没データ|没セリフ]]化していたものと推測される。 |
− | :ちなみに[[スキルパーツ]]の一つ「ゲームソフト『SEKIGAHARA』」は原作にて彼女が宣伝していたゲーム。 | + | :ちなみに、[[スキルパーツ]]の一つ「ゲームソフト『SEKIGAHARA』」は原作にて彼女が宣伝していたゲームである。 |
| | | |
| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
142行目: |
142行目: |
| :[[UX]]での音楽仲間。 | | :[[UX]]での音楽仲間。 |
| ;[[ウィンフィールド]] | | ;[[ウィンフィールド]] |
− | :UXでは彼に指揮官を任命されてしまう。 | + | :UXでは彼に[[指揮官]]を任命されてしまう。 |
| | | |
| === リアル系 === | | === リアル系 === |
150行目: |
150行目: |
| ;[[チームトリニティ|トリニティ]]兄妹 | | ;[[チームトリニティ|トリニティ]]兄妹 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼らと一時期手を組んでいたが、状況をまるで見ていない彼らの行動に否定的なエイーダとしては不本意なもので、内心彼らを嫌悪していた。彼ら兄妹も[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]はそんな事は無かったが、[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]と[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]はエイーダの事を嫌悪しており、ネーナに至っては隙あらばエイーダの排除を目論んでいた。「例の襲撃事件」ではエイーダはネーナの攻撃によって負傷した(…はずなのだが、直後にエイーダはR-ダイガンで出撃して[[ZEXIS]]と交戦している)。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼らと一時期手を組んでいたが、状況をまるで見ていない彼らの行動に否定的なエイーダとしては不本意なもので、内心彼らを嫌悪していた。彼ら兄妹も[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]はそんな事は無かったが、[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]と[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]はエイーダの事を嫌悪しており、ネーナに至っては隙あらばエイーダの排除を目論んでいた。「例の襲撃事件」ではエイーダはネーナの攻撃によって負傷した(…はずなのだが、直後にエイーダはR-ダイガンで出撃して[[ZEXIS]]と交戦している)。 |
− | :破界篇でヨハンとミハエルはサーシェスに殺され、残ったネーナも再世篇でルイスに報いを受ける形で引導を渡されてしまうがエイーダはそれをどう思ったかは描写されていない。 | + | :なお、破界篇でヨハンとミハエルは[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]に殺され、残ったネーナも再世篇で[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]に報いを受ける形で引導を渡されてしまうが、エイーダがそれをどう思ったかは描写されていない。 |
| | | |
| ==== [[マクロスシリーズ]] ==== | | ==== [[マクロスシリーズ]] ==== |
| ;[[ランカ・リー]] | | ;[[ランカ・リー]] |
− | :歌姫仲間。[[スーパーロボット大戦L|L]]では彼女の歌について心を打たれたと褒めており、少し羨ましくも思っていた。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でも彼女とは仲が良く、トリニティや[[インベーダー]]の攻撃から庇うシーンもある。そのため、第2次Zではジョニーを差し置いてR-ダイガンのパイロットの正体に真っ先に気付いたのは彼女。[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では歌手になる前のランカに出会った際に、自身の歌手としての矜持を語った。 | + | :歌姫仲間。[[スーパーロボット大戦L|L]]では彼女の歌について心を打たれたと褒めており、少し羨ましくも思っていた。 |
| + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でも彼女とは仲が良く、トリニティや[[インベーダー]]の攻撃から庇うシーンもある。そのため、第2次Zではジョニーを差し置いてR-ダイガンのパイロットの正体に真っ先に気付いたのは彼女。[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では歌手になる前のランカに出会った際に、自身の歌手としての矜持を語った。 |
| ;[[シェリル・ノーム]] | | ;[[シェリル・ノーム]] |
| :歌姫仲間。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]ではネーナの攻撃から彼女とランカを救っている。 | | :歌姫仲間。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]ではネーナの攻撃から彼女とランカを救っている。 |
| ;[[早乙女アルト]] | | ;[[早乙女アルト]] |
− | :第2次Z破界篇にてランカが好きな相手として調べており、ジョニーに頼んで彼とのデートの際にランカとアルトのデートもセッティングした。ただし、アルトとランカの周りの人間関係はよく知らなかったのか、後にアルトを「ランカの彼氏」扱いして彼を窮地に追い込んでしまう。 | + | :第2次Z破界篇にてランカが好きな相手として調べており、ジョニーに頼んで彼とのデートの際にランカとアルトのデートもセッティングした。 |
| + | :ただし、アルトとランカの周りの人間関係はよく知らなかったのか、後にアルトを「ランカの彼氏」扱いして彼を窮地に追い込んでしまう。 |
| ;[[ミハエル・ブラン]] | | ;[[ミハエル・ブラン]] |
− | :[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では嫌がるランカを無理やり連れ出していると勘違いして、[[サヤ・クルーガー|サヤ]][[レニー・アイ|たち]][[由木翼|3人]]と共に彼をボコボコにした。 | + | :UXでは嫌がるランカを無理やり連れ出していると勘違いして、[[サヤ・クルーガー|サヤ]][[レニー・アイ|たち]][[由木翼|三人]]と共に彼をボコボコにした。 |
| ;[[オズマ・リー]] | | ;[[オズマ・リー]] |
| :第2次Z破界篇彼の目の前で(二人の裏事情を詳しく知らなかったので早とちりして)「アルトとランカが付き合っている」と暴露してしまう。 | | :第2次Z破界篇彼の目の前で(二人の裏事情を詳しく知らなかったので早とちりして)「アルトとランカが付き合っている」と暴露してしまう。 |
| ;[[グレイス・オコナー]] | | ;[[グレイス・オコナー]] |
− | :Lではあまり絡まなかったものの、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ではエイーダのマネージャーとなったが、中盤で歌を軍事目的で利用するグレイスに反発し、去って行った。そして、バジュラとの(ルートによっては、バジュラとイノベイター)最終決戦で、[[バジュラクイーン]]と同化したグレイスと対立する事に。なお、グレイスの力を以ってしてもエイーダの過去を知る事は出来なかった。 | + | :Lではあまり絡まなかったものの、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ではエイーダのマネージャーとなったが、中盤で歌を軍事目的で利用するグレイスに反発し、去って行った。 |
| + | :そして、バジュラとの(ルートによっては、バジュラとイノベイター)最終決戦で、[[バジュラクイーン]]と同化したグレイスと対立する事に。なお、グレイスの力を以ってしてもエイーダの過去を知る事は出来なかった。 |
| | | |
| ==== その他 ==== | | ==== その他 ==== |
181行目: |
184行目: |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「CMの企画は奪ってったくせに私の事は奪ってくれないですか?」 | + | ;「CMの企画は奪ってったくせに、私の事は奪ってくれないですか?」 |
− | :初めて対面したジョニーと親しくなり、この台詞を言った。この後、二人でキスするはずだったが、パーティ会場が襲撃に遭い有耶無耶となった。 | + | :初めて対面した[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]と親しくなり、この台詞を言った。この後、二人でキスするはずだったが、パーティ会場が襲撃に遭い有耶無耶となった。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
188行目: |
191行目: |
| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
| ;「戦いの意味も知らず、ダンクーガに味方するか…!」 | | ;「戦いの意味も知らず、ダンクーガに味方するか…!」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で[[ソレスタルビーイング|CB]]の[[ガンダムタイプ]]と交戦する際に発生する特殊戦闘台詞。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で[[ソレスタルビーイング|CB]]の[[ガンダムタイプ]]と交戦する際に発生する[[特殊戦闘台詞]]。 |
| ;「これが人を超え……獣を超えた……神の力……!」 | | ;「これが人を超え……獣を超えた……神の力……!」 |
| :第2次Z破界篇にて、インベーダーに背後から襲われたダンクーガノヴァを不意打ちしようとしたところで、その行動に見かねた[[藤原忍|忍]]の[[ファイナルダンクーガ]]に一蹴されてしまった際の台詞。 | | :第2次Z破界篇にて、インベーダーに背後から襲われたダンクーガノヴァを不意打ちしようとしたところで、その行動に見かねた[[藤原忍|忍]]の[[ファイナルダンクーガ]]に一蹴されてしまった際の台詞。 |
200行目: |
203行目: |
| ;「えへ…恋する乙女は無敵なの」 | | ;「えへ…恋する乙女は無敵なの」 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]後半で[[ZEXIS]](と言うより、想い人であるジョニー)の動向を探った結果、「[[ドラゴンズハイヴ]]」の所在地を突き止めた事をランカに驚かれての返答。思い人を探すためだけに秘密にされている所在地を発見した当たり、大したものというか、なんというか…… | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]後半で[[ZEXIS]](と言うより、想い人であるジョニー)の動向を探った結果、「[[ドラゴンズハイヴ]]」の所在地を突き止めた事をランカに驚かれての返答。思い人を探すためだけに秘密にされている所在地を発見した当たり、大したものというか、なんというか…… |
− | ;「さすがは'''ランカのカレシさんです'''」 | + | ;「さすがはランカのカレシさんです」 |
− | :第2次Z破界篇終盤で「成長したのはチームDだけじゃない」と宣言したアルトに対して'''無意識に地雷を踏んでしまう'''。しかもランカの義兄であるオズマが目の前にいた為、(彼女としては故意でなくとも)アルトを窮地に陥らせてしまう事に…… | + | :第2次Z破界篇終盤で「成長したのは[[チームD]]だけじゃない」と宣言したアルトに対して'''無意識に地雷を踏んでしまう'''。しかもランカの義兄である[[オズマ・リー|オズマ]]が目の前にいた為、(彼女としては故意でなくとも)アルトを窮地に陥らせてしまう事に…… |
| :その一部始終を見た面々から[[ミヅキ・立花|「恐ろしい子」]][[クロウ・ブルースト|「油断ならない」]][[エィナ|「地球が滅びる前にアルトがオズマに滅びる」]]と戦慄される始末。 | | :その一部始終を見た面々から[[ミヅキ・立花|「恐ろしい子」]][[クロウ・ブルースト|「油断ならない」]][[エィナ|「地球が滅びる前にアルトがオズマに滅びる」]]と戦慄される始末。 |
− | ;「あなたの好きにはさせません! 地球には私の友達や私の大事な人がいるんですから!」 | + | ;「あなたの好きにはさせません! 地球には私の友達や私の大事な人がいるんですから!」 |
| :第2次Z破界篇終盤で[[ムーンWILL]]と対峙して。その大事な人であるジョニーは[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド|ダンクーガノヴァ]]でエイーダと一緒に戦ってるため、その事を朔哉に突っ込まれてしまう(なお、そのジョニーも彼女を大事な人として受け入れた)。 | | :第2次Z破界篇終盤で[[ムーンWILL]]と対峙して。その大事な人であるジョニーは[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド|ダンクーガノヴァ]]でエイーダと一緒に戦ってるため、その事を朔哉に突っ込まれてしまう(なお、そのジョニーも彼女を大事な人として受け入れた)。 |
| | | |
| ==== 第2次Z再世篇 ==== | | ==== 第2次Z再世篇 ==== |
| ;「あの時もジョニーさん…私を守ってくれましたよね」<br/>「私…会う前からジョニーさんに恋してましたけど、本当に好きになったのはあの時からです」 | | ;「あの時もジョニーさん…私を守ってくれましたよね」<br/>「私…会う前からジョニーさんに恋してましたけど、本当に好きになったのはあの時からです」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]第10話「平穏との別離」より。会場の控え室において謎の敵による襲撃の中、彼女はジョニーに想いを打ち明ける。[[破界事変]]にてトリニティが引き起こした「例の襲撃事件」において自分を守ったジョニーの事を本当に好意を抱いた事がこの台詞で明らかになった。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]第10話「平穏との別離」より。会場の控え室において謎の敵による襲撃の中、彼女はジョニーに想いを打ち明ける。[[破界事変]]にて[[チームトリニティ]]が引き起こした「例の襲撃事件」において自分を守ったジョニーの事を本当に好意を抱いた事がこの台詞で明らかになった。 |
− | :なお、プレイヤーからは「'''惚気に走る暇があったら早く避難したほうがいい'''」とツッコミを入れたとか入れないとか…… | + | :なお、プレイヤーからは'''「惚気に走る暇があったら早く避難したほうがいい」'''とツッコミを入れたとか入れないとか…… |
| ;「天の川を見ながらのつかの間のデート…。 私達、織姫と彦星みたいですね」 | | ;「天の川を見ながらのつかの間のデート…。 私達、織姫と彦星みたいですね」 |
− | :第21話宇宙ルートシナリオデモにて、再開したジョニーとつかの間のひと時を過ごして。傍から聞いた朔哉は呆れて「'''突っ込みを入れる気がしねえ'''」と言われてしまう…… | + | :第21話[[宇宙]]ルートシナリオデモにて、再開したジョニーとつかの間のひと時を過ごして。傍から聞いた朔哉は呆れて'''「突っ込みを入れる気がしねえ」'''と言われてしまう…… |
| :なお、スパロボ的に「彦星」と「織姫」と言えば、その名を冠した[[アルテリオン|某アーマード]][[ベガリオン|モジュール]]が思い浮かぶのだが…。 | | :なお、スパロボ的に「彦星」と「織姫」と言えば、その名を冠した[[アルテリオン|某アーマード]][[ベガリオン|モジュール]]が思い浮かぶのだが…。 |
| ;「それでもやるんです…! 私もチームDの一員ですから!」 | | ;「それでもやるんです…! 私もチームDの一員ですから!」 |
− | :第34話「亡者再臨」より。[[WILL]]の機能停止の隙を突いてゼラバイアの大群が襲来すると言う不利な状況の中、一人[[R-ダイガン]]で戦う事を[[道那賀小百合|小百合]]に制止されるが、エイーダはそれでも戦うと決めていた。再び野性に目覚めた彼女は「チームD」の一人として紅いダンクーガと共に飛翔する。 | + | :第34話「亡者再臨」より。[[WILL]]の機能停止の隙を突いて[[ゼラバイア]]の大群が襲来すると言う不利な状況の中、一人[[R-ダイガン]]で戦う事を[[道那賀小百合|小百合]]に制止されるが、エイーダはそれでも戦うと決めていた。再び野性に目覚めた彼女は「チームD」の一人として紅いダンクーガと共に飛翔する。 |
| ;「はい。 ジョニーさんとファンのためにも、珠の肌に傷をつけるわけにはいきませんから」 | | ;「はい。 ジョニーさんとファンのためにも、珠の肌に傷をつけるわけにはいきませんから」 |
| :戦いの中[[ZEXIS]]と合流し、再会したジョニーから自身の身を案じた際の台詞。想い人に対する大胆な告白に、傍から聞いた[[赤木駿介|赤木]]はただ唖然としてしまう。 | | :戦いの中[[ZEXIS]]と合流し、再会したジョニーから自身の身を案じた際の台詞。想い人に対する大胆な告白に、傍から聞いた[[赤木駿介|赤木]]はただ唖然としてしまう。 |
| ;「はい! 私もジョニーさんと一緒に戦います!」 | | ;「はい! 私もジョニーさんと一緒に戦います!」 |
| :ダンクーガノヴァ・マックスゴッドで初戦闘した際の戦闘前台詞。思い人と一緒に戦えるのがうれしかったのだが、無自覚に'''仲間をそっちのけにしてしまう'''。 | | :ダンクーガノヴァ・マックスゴッドで初戦闘した際の戦闘前台詞。思い人と一緒に戦えるのがうれしかったのだが、無自覚に'''仲間をそっちのけにしてしまう'''。 |
− | :直後に朔哉から「'''俺達'''もいるんだぜ」と突っ込まれ、葵も脱力した表情で呆れられてしまう。 | + | :直後に朔哉から「'''俺達'''もいるんだぜ」と突っ込まれ、葵も[[脱力]]した表情で呆れられてしまう。 |
| ;「私は歌とジョニーさん以外、何も…なかった…」 | | ;「私は歌とジョニーさん以外、何も…なかった…」 |
− | :第35話地上ルート「昨日への決別」にて、[[人造次元獣ルーク・アダモン|ルークアダモンP]]の精神攻撃を受けて。有り体に言えば、「自分は歌と想い人がいなければただの空っぽな人間」と言いたいのだろうが、一部のプレイヤーからは'''ただの惚気にしか聞こえない'''。そもそも第2次Zではジョニーとの熱愛描写が描かれるのだからなおさらである…… | + | :第35話地上ルート「昨日への決別」にて、[[人造次元獣ルーク・アダモン|ルークアダモンP]]の精神攻撃を受けて。 |
− | ;「グレイスさん! トゥウィンクルプロジェクトも、歌もあなたの好きにはさせません!」<br/>「それでも私は歌います! そして、戦います! チームDとして、愛する人と一緒に!」<br/>ジョニー「エイーダ…」<br/>「ジョニーさん、皆さん! 私に力を貸してください!」 | + | :有り体に言えば、「自分は歌と想い人がいなければただの空っぽな人間」と言いたいのだろうが、一部のプレイヤーからは'''ただの惚気にしか聞こえない'''。そもそも、第2次Zではジョニーとの熱愛描写が描かれるのだからなおさらである…… |
− | :第2次Z再世篇にてグレイスとの[[戦闘前会話]]。愛する人とその仲間たちと共に一人の「歌姫」が「バジュラの女王」を利用してすべての銀河を支配しようとする最大の仇敵に挑む。 | + | ;「グレイスさん! トゥウィンクルプロジェクトも、歌もあなたの好きにはさせません!」<br/>「それでも私は歌います! そして、戦います! チームDとして、愛する人と一緒に!」<br/>ジョニー「エイーダ…」<br/>「ジョニーさん、皆さん! 私に力を貸してください!」 |
− | ;「グレイスさん! あなたは私達が止めます!」 <br/>「やってやるわ!!」 | + | :第2次Z再世篇にて[[グレイス・オコナー|グレイス]]との[[戦闘前会話]]。愛する人とその仲間たちと共に一人の「歌姫」が「バジュラの女王」を利用してすべての銀河を支配しようとする最大の仇敵に挑む。 |
| + | ;「グレイスさん! あなたは私達が止めます!」 <br/>「やってやるわ!!」 |
| :そして忍の決め台詞をアレンジして彼女が締める。なお、この戦闘前会話では葵や忍を差し置いてエイーダが叫んでいる。 | | :そして忍の決め台詞をアレンジして彼女が締める。なお、この戦闘前会話では葵や忍を差し置いてエイーダが叫んでいる。 |
| | | |
230行目: |
234行目: |
| ====L==== | | ====L==== |
| ;「…想像力が足りないのはお前だったな」 | | ;「…想像力が足りないのはお前だったな」 |
− | :[[スーパーロボット大戦L|L]]序盤にて、チームDの[[ダンクーガノヴァ]]を破壊しようとした[[王政陸]]のヤオヨロズを攻撃して。真の目的を知らずにダンクーガを破壊しかけようとした陸を冷徹に告げる。あまつさえ同士である筈のエイーダに妨害された事で狼狽した陸に有無も言わさずヤオヨロズを破壊した(なお、この時点では陸は生きている)。 | + | :[[スーパーロボット大戦L|L]]序盤にて、[[チームD]]の[[ダンクーガノヴァ]]を破壊しようとした[[王政陸]]の[[ヤオヨロズ]]を攻撃して。真の目的を知らずにダンクーガを破壊しかけようとした陸を冷徹に告げる。あまつさえ同士である筈のエイーダに妨害された事で狼狽した陸に有無も言わさず、ヤオヨロズを破壊した(なお、この時点では陸は生きている)。 |
| ;「好きな人を探すって、すごく楽しい事なんですよ」 | | ;「好きな人を探すって、すごく楽しい事なんですよ」 |
− | :Lにて、本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]と対峙し、「バジュラの力を使えば、全ての人類が感情を共有できる」と息巻く彼女に対して。ちなみに彼女も含め、チームDはグレイスの考えを全員一致で否定している。 | + | :Lにて、本性をあらわした[[グレイス・オコナー|グレイス]]と対峙し、「[[バジュラ]]の力を使えば、全ての人類が感情を共有できる」と息巻く彼女に対して。ちなみに彼女も含め、チームDはグレイスの考えを全員一致で否定している。 |
− | ;「そんなの関係ないですよ!替え玉だったって自ら発表して…」<br/>「一部でバッシングを受けてもまっすぐに自分の歌っている今のミーアさんは素敵です!」 | + | ;「そんなの関係ないですよ! 替え玉だったって自ら発表して…」<br/>「一部でバッシングを受けてもまっすぐに自分の歌っている今のミーアさんは素敵です!」 |
− | :LのEDにて、正体をカミングアウトし、芸能界に復帰したミーアを誰よりも祝福する。一方で歌姫仲間であるシェリルとランカが[[高蓋然性世界|元の世界]]に帰還する為にこの場にいない事に寂しく感じていた。 | + | :LのEDにて、正体をカミングアウトし、芸能界に復帰した[[ミーア・キャンベル|ミーア]]を誰よりも祝福する。一方で、歌姫仲間である[[シェリル・ノーム|シェリル]]と[[ランカ・リー|ランカ]]が[[高蓋然性世界|元の世界]]に帰還する為にこの場にいない事に寂しく感じていた。 |
| | | |
| ====UX==== | | ====UX==== |
242行目: |
246行目: |
| :この時のサヤの衣装にこう突っ込んだ。サヤはそれに戸惑っていたが、同じく潜入したレニーはエイーダの意見に同意する始末。まあ'''[[リチャード・クルーガー|少佐]]がおおよその原因'''だったが。 | | :この時のサヤの衣装にこう突っ込んだ。サヤはそれに戸惑っていたが、同じく潜入したレニーはエイーダの意見に同意する始末。まあ'''[[リチャード・クルーガー|少佐]]がおおよその原因'''だったが。 |
| ;「いいえ、私はこの人の意見に賛成です」<br />「夢を掴むためにはね、それぐらいの覚悟とエネルギーが必要なんですよ」<br />「私ならココで歌ってみせる。たとえ、誰も見ていなくたって…」<br />「私の歌声で、必ずみんなを振り向かせてみせるわ!」 | | ;「いいえ、私はこの人の意見に賛成です」<br />「夢を掴むためにはね、それぐらいの覚悟とエネルギーが必要なんですよ」<br />「私ならココで歌ってみせる。たとえ、誰も見ていなくたって…」<br />「私の歌声で、必ずみんなを振り向かせてみせるわ!」 |
− | :ランカを宥めようとしたミシェルに同調して垣間見せた自身の歌手としての矜持。この言葉が切欠でランカは奮起したのであった。――「(勘違いとはいえ)'''さっきミシェルをボコボコにしただろ'''」と突っ込むのはさておいてほしいが。 | + | :ランカを宥めようとした[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に同調して垣間見せた自身の歌手としての矜持。この言葉が切欠でランカは奮起したのであった。 |
| + | :――「(勘違いとはいえ)'''さっきミシェルをボコボコにしただろ'''」と突っ込むのはさておいてほしいが。 |
| ;「クッ…負けるわけにはいかない! たとえ世界中の敵なったとしても!」<br/>「この星には私の大切な人たちが住んでいるんだ!」 | | ;「クッ…負けるわけにはいかない! たとえ世界中の敵なったとしても!」<br/>「この星には私の大切な人たちが住んでいるんだ!」 |
| :UX第22話にて[[衛星兵器]]を破壊するべく、[[加藤機関]]との戦闘の最中、自軍に攻撃を仕掛けた連邦軍と[[ザ・ブーム軍]]に追い詰められて。 | | :UX第22話にて[[衛星兵器]]を破壊するべく、[[加藤機関]]との戦闘の最中、自軍に攻撃を仕掛けた連邦軍と[[ザ・ブーム軍]]に追い詰められて。 |
254行目: |
259行目: |
| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
| ;[[R-ダイガン]] | | ;[[R-ダイガン]] |
− | : | + | :[[ダンクーガノヴァ]]の最強形態ダンクーガノヴァ・マックスゴッドへの[[合体|超獣合神]]時には、背面のフライトユニット部分を構成する。 |
| ;[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]] | | ;[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]] |
− | : | + | :ダンクーガノヴァとR-ダイガンが超獣合神した姿。 |
| <!-- == 商品情報 == --> | | <!-- == 商品情報 == --> |
| <!-- <amazon>ASIN</amazon> --> | | <!-- <amazon>ASIN</amazon> --> |