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;「はっ…これは…? 僕に、僕に降りろっていうのか? サンドロック…!」<br />「ありがとう…僕のサンドロック…」
 
;「はっ…これは…? 僕に、僕に降りろっていうのか? サンドロック…!」<br />「ありがとう…僕のサンドロック…」
 
:デュオと五飛を宇宙に逃がすため、サンドロックを[[自爆]]させる時に。この時、あたかも自ら意思を持ったかのようにサンドロックの左腕部が動き、シールドでコックピットを防御しながら自動的にハッチが開く。OZのMSの攻撃を一身に受けながら前進する愛機の姿にカトルはただ涙する。そして、カトルのシャトルが完全に離脱するのを確認したかのように、サンドロックは自爆するのだった…。
 
:デュオと五飛を宇宙に逃がすため、サンドロックを[[自爆]]させる時に。この時、あたかも自ら意思を持ったかのようにサンドロックの左腕部が動き、シールドでコックピットを防御しながら自動的にハッチが開く。OZのMSの攻撃を一身に受けながら前進する愛機の姿にカトルはただ涙する。そして、カトルのシャトルが完全に離脱するのを確認したかのように、サンドロックは自爆するのだった…。
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:……'''実は全部H教授の仕込み'''だが、気にしたら負けである。
 
;「誰もわかってくれないんだね、優しい人の涙を…。 これでコロニーは満足なんだ…あなた達は満足なんだ!! 僕は決して忘れない…そして、決して忘れさせないよ…この日のことを! '''フフフフフ…、ハハハハハ…!アハハハハハハハ…!!'''」  
 
;「誰もわかってくれないんだね、優しい人の涙を…。 これでコロニーは満足なんだ…あなた達は満足なんだ!! 僕は決して忘れない…そして、決して忘れさせないよ…この日のことを! '''フフフフフ…、ハハハハハ…!アハハハハハハハ…!!'''」  
 
:自分が尊い存在として守っていたコロニーから、ウィナー財団のある故郷を破壊され、父を奪われ、自分をかばい倒れた姉の涙を見た刹那、彼の中ですべてが砕けた。
 
:自分が尊い存在として守っていたコロニーから、ウィナー財団のある故郷を破壊され、父を奪われ、自分をかばい倒れた姉の涙を見た刹那、彼の中ですべてが砕けた。
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