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*性別:男
 
*性別:男
 
*[[年齢]]:15歳→17歳(Endless Waltz時)
 
*[[年齢]]:15歳→17歳(Endless Waltz時)
*身長:156 cm
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*身長:156cm
*体重:45 kg
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*体重:45kg
 
*出身:L1コロニー群
 
*出身:L1コロニー群
 
*所属:L1コロニー群→ピースミリオン→ガンダムパイロット→[[プリベンター]](OVA後日談漫画)
 
*所属:L1コロニー群→ピースミリオン→ガンダムパイロット→[[プリベンター]](OVA後日談漫画)
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TV版終了後は表舞台で活躍するリリーナを影からサポートしていたが、リリーナが[[マリーメイア軍]]に拉致されたことで、彼女の救出のために本格的に活動を開始。マリーメイア軍を追う中でかつて共闘した[[張五飛|五飛]]が立ちはだかり、彼と激闘を繰り広げる。戦いこそが兵士達の拠り所となるとしマリーメイア軍に加担し戦争を繰り返そうとする五飛に対し、ヒイロは自らの過去(自分のミスで死なせてしまった少女と子犬のこと)を回想し、悲しくみじめな戦争を繰り返していいのか?と[[張五飛|五飛]]に問いかけながら、気を失い海に墜落していく。<br />
 
TV版終了後は表舞台で活躍するリリーナを影からサポートしていたが、リリーナが[[マリーメイア軍]]に拉致されたことで、彼女の救出のために本格的に活動を開始。マリーメイア軍を追う中でかつて共闘した[[張五飛|五飛]]が立ちはだかり、彼と激闘を繰り広げる。戦いこそが兵士達の拠り所となるとしマリーメイア軍に加担し戦争を繰り返そうとする五飛に対し、ヒイロは自らの過去(自分のミスで死なせてしまった少女と子犬のこと)を回想し、悲しくみじめな戦争を繰り返していいのか?と[[張五飛|五飛]]に問いかけながら、気を失い海に墜落していく。<br />
 
終盤に満身創痍のウイングゼロとともに大統領府に姿を現し、ツインバスターライフルの精密射撃によってリリーナの閉じ込められた大統領府のシェルターを破壊、内部突入を敢行し彼女の無事を確保した。しかし彼自身もまた既に限界を超えており、リリーナに抱きとめられながら再び気を失ってしまうのであった。尚この狙撃シーンにおいて、漫画版や小説版では「俺もすぐに行く」と独白しており、どうやら'''リリーナ諸共シェルターを破壊し、その後リリーナの後を追って自殺するつもりだった'''らしい。幸い、3発目の狙撃の際に上記の少女と子犬がフラッシュバックして咄嗟に照準をずらしたためにリリーナ諸共シェルターを破壊するという最悪の事態は避ける事が出来た。<br />
 
終盤に満身創痍のウイングゼロとともに大統領府に姿を現し、ツインバスターライフルの精密射撃によってリリーナの閉じ込められた大統領府のシェルターを破壊、内部突入を敢行し彼女の無事を確保した。しかし彼自身もまた既に限界を超えており、リリーナに抱きとめられながら再び気を失ってしまうのであった。尚この狙撃シーンにおいて、漫画版や小説版では「俺もすぐに行く」と独白しており、どうやら'''リリーナ諸共シェルターを破壊し、その後リリーナの後を追って自殺するつもりだった'''らしい。幸い、3発目の狙撃の際に上記の少女と子犬がフラッシュバックして咄嗟に照準をずらしたためにリリーナ諸共シェルターを破壊するという最悪の事態は避ける事が出来た。<br />
その後は再び何処へともなく姿を消した(漫画版ではリリーナのSPになっている描写がある)<br />
+
その後は再び何処へともなく姿を消した(漫画版ではリリーナのSPになっている描写がある)。<br />
 
本作においても操縦技術の高さは健在で、リーオー搭乗時に文字通り桁外れの性能差がある[[張五飛|五飛]]の[[アルトロンガンダムカスタム|ガンダムナタク]]に対して、相手の手加減もあったとはいえ真っ向からの戦闘で善戦した。
 
本作においても操縦技術の高さは健在で、リーオー搭乗時に文字通り桁外れの性能差がある[[張五飛|五飛]]の[[アルトロンガンダムカスタム|ガンダムナタク]]に対して、相手の手加減もあったとはいえ真っ向からの戦闘で善戦した。
 
<!-- FTネタはまだ未完結でスパロボにも参戦していないので伏せた方が良いと思います -->
 
<!-- FTネタはまだ未完結でスパロボにも参戦していないので伏せた方が良いと思います -->
   −
=== スパロボシリーズにおいて ===
+
== 登場作品と役柄 ==
 
声を担当した緑川光氏の特にお気に入りのキャラであり、スパロボで登場すると真っ先に搭乗機に改造を施し、即一軍入りさせる事で有名。この辺りは公式ブログ【スパログ】にも掲載されている。
 
声を担当した緑川光氏の特にお気に入りのキャラであり、スパロボで登場すると真っ先に搭乗機に改造を施し、即一軍入りさせる事で有名。この辺りは公式ブログ【スパログ】にも掲載されている。
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原作にて機体の装甲の高さを活かして戦闘していたイメージからか、旧作では[[回避]]が低く[[2回行動]]も遅くスーパー系に近い能力値であった。第2次α以降からは純粋にリアル系の能力値で、NT勢と張り合えるトップクラスの能力になっている。また、[[ウイングガンダムゼロ|ウイングゼロ]]([[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ (EW版)]])のデフォルトまたは、固定パイロットのため、ゼロシステムの能力補正の恩恵もあるのでとても優秀。当初は無口なキャラ(戦闘のセリフも「…」などがあった)であったが、作品を経る事にやや口数が多くなってきている。ゲームシステム上の問題や緑川氏の意向による影響も大きいと思われるが。
 
原作にて機体の装甲の高さを活かして戦闘していたイメージからか、旧作では[[回避]]が低く[[2回行動]]も遅くスーパー系に近い能力値であった。第2次α以降からは純粋にリアル系の能力値で、NT勢と張り合えるトップクラスの能力になっている。また、[[ウイングガンダムゼロ|ウイングゼロ]]([[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ (EW版)]])のデフォルトまたは、固定パイロットのため、ゼロシステムの能力補正の恩恵もあるのでとても優秀。当初は無口なキャラ(戦闘のセリフも「…」などがあった)であったが、作品を経る事にやや口数が多くなってきている。ゲームシステム上の問題や緑川氏の意向による影響も大きいと思われるが。
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== 登場作品と役柄 ==
      
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
   
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
[[射撃]]を中心に全体的にトップクラスの能力を持つリアル系[[エース]]パイロット。第2次α以前のシリーズでは、ガンダム系主人公だが[[回避]]はやや低めな代わり[[防御]]に比重をおいた個性的な能力だった。(アニメ前半、各ガンダムが敵の弾を'''かわさず装甲で受け止めて無傷でいる'''演出が目立った影響だろう。)<br />[[成長タイプ]]は万能型で万遍なく全ての能力が高くなる。ただし、他のリアル系主人公同様に[[SP]]は少なめという傾向にある。
 
[[射撃]]を中心に全体的にトップクラスの能力を持つリアル系[[エース]]パイロット。第2次α以前のシリーズでは、ガンダム系主人公だが[[回避]]はやや低めな代わり[[防御]]に比重をおいた個性的な能力だった。(アニメ前半、各ガンダムが敵の弾を'''かわさず装甲で受け止めて無傷でいる'''演出が目立った影響だろう。)<br />[[成長タイプ]]は万能型で万遍なく全ての能力が高くなる。ただし、他のリアル系主人公同様に[[SP]]は少なめという傾向にある。
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=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
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;命中率+10%、回避率+10%
:命中率+10%、回避率+10%
+
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]での能力。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
+
;武器消費EN-30%
:武器消費EN-30%
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:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]でのボーナス。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
+
;回避率+20、移動力+1
:回避率+20、移動力+1
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でのボーナス。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
+
;移動力+1 及びゼロシステムが気力110でも発動可能になる。
:移動力+1 及びゼロシステムが気力110でも発動可能になる。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でのボーナス。
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]
+
;節約(武器消費EN-20%)
:節約(武器消費EN-20%)
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:[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]でのボーナス。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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== 他作品の人間関係 ==
 
== 他作品の人間関係 ==
   
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
   
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
   
==== ダイナミック系 ====
 
==== ダイナミック系 ====
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== 戦闘台詞 ===
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;「ターゲット…○○○○○」
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:よく相手の対象に言う台詞。なお、「○○○○○」の部分は相手の対象であり、スパロボシリーズでは緑川光氏のオリジナル台詞が数十パターンに渡り毎回収録されている。
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=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「お前を殺す」
 
;「お前を殺す」
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:アニメ本編の後期以降の彼を思うと印象がまるで違うその姿に色々とギャップを感じてしまうが、TVアニメでも序盤は高笑いしていたので、初期設定ではこういうキャラだったのかもしれない。
 
:アニメ本編の後期以降の彼を思うと印象がまるで違うその姿に色々とギャップを感じてしまうが、TVアニメでも序盤は高笑いしていたので、初期設定ではこういうキャラだったのかもしれない。
 
;「おまえにオレが必要になった時は……戻ってくる」
 
;「おまえにオレが必要になった時は……戻ってくる」
:「BATTLEFIELD OF PACIFIST」(SRW未参戦)にて、リリーナとの別れ際に。漫画版のEWではリリーナはこのヒイロの言葉を回想している。
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:『BATTLEFIELD OF PACIFIST』(SRW未参戦)にて、リリーナとの別れ際に。漫画版のEWではリリーナはこのヒイロの言葉を回想している。
 
;「オレたちの暴走はオレたちがたがいにとめられる」<br />「そして、おまえたちの暴走も、オレたちが止めるっ!!」
 
;「オレたちの暴走はオレたちがたがいにとめられる」<br />「そして、おまえたちの暴走も、オレたちが止めるっ!!」
:「BATTLEFIELD OF PACIFIST」より。スコーピオとウルカヌスを掌握したP3(パーフェクト・ピース・ピープル)の総帥ビクター・ゲインツ。彼の執拗な問答に困惑するカトルらに加勢するかのごとくこの台詞とともにウイングゼロカスタムが現れた。
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:『BATTLEFIELD OF PACIFIST』より。スコーピオとウルカヌスを掌握したP3(パーフェクト・ピース・ピープル)の総帥ビクター・ゲインツ。彼の執拗な問答に困惑するカトルらに加勢するかのごとくこの台詞とともにウイングゼロカスタムが現れた。
 
;「おまえのいう平和は支配でしかない!」<br />「トレーズが脱しようとし、ゼクスが望まなかった力による支配だ!!」
 
;「おまえのいう平和は支配でしかない!」<br />「トレーズが脱しようとし、ゼクスが望まなかった力による支配だ!!」
:「BATTLEFIELD OF PACIFIST」より。ゼロシステムの分析によりビクターが元・ホワイトファングのメンバーだった事を知ったヒイロは、「地球圏の平和と安定」のためなら手段を選ばず、ウルカヌスを利用し管理者にならんとする彼の思想を真っ向から否定した。
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:『BATTLEFIELD OF PACIFIST』より。ゼロシステムの分析によりビクターが元・ホワイトファングのメンバーだった事を知ったヒイロは、「地球圏の平和と安定」のためなら手段を選ばず、ウルカヌスを利用し管理者にならんとする彼の思想を真っ向から否定した。
 
;「人々が望むならオレたちはこの力をすてられる!」<br />「それがオマエとの違いだっ!!」
 
;「人々が望むならオレたちはこの力をすてられる!」<br />「それがオマエとの違いだっ!!」
:「BATTLEFIELD OF PACIFIST」より。過去も暴かれ、デュオとカトルの手によりウルカヌスのコントロールも抑えられたビクターが「きさまらこそ平和の監視者気取りで力を手にしているのではないか?」と悪あがきのごとく問いかけるが、ヒイロはその台詞と共に、ツインバスターライフルでスコーピオごとビクターの野望を破壊した。
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:『BATTLEFIELD OF PACIFIST』より。過去も暴かれ、デュオとカトルの手によりウルカヌスのコントロールも抑えられたビクターが「きさまらこそ平和の監視者気取りで力を手にしているのではないか?」と悪あがきのごとく問いかけるが、ヒイロはその台詞と共に、ツインバスターライフルでスコーピオごとビクターの野望を破壊した。
    
=== その他の媒体 ===
 
=== その他の媒体 ===
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== スパロボシリーズにおける名台詞 ==
 
== スパロボシリーズにおける名台詞 ==
   
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 +
;「ターゲット…○○○○○」
 +
:よく相手の対象に言う台詞。なお、「○○○○○」の部分は相手の対象であり、スパロボシリーズでは緑川光氏のオリジナル台詞が数十パターンに渡り毎回収録されている。
 
;「ターゲット確認、ツインバスターライフルで障害を取り除く!」
 
;「ターゲット確認、ツインバスターライフルで障害を取り除く!」
 
:主に[[α外伝]]で使われたツインバスターライフル使用時の台詞の一つ。何と原作であるTV版・EW版双方を差し置いて'''トレーディングカードゲーム『ガンダムウォー』で収録されたEW版ヒイロのフレーバーテキストとして採用された'''事がある。
 
:主に[[α外伝]]で使われたツインバスターライフル使用時の台詞の一つ。何と原作であるTV版・EW版双方を差し置いて'''トレーディングカードゲーム『ガンダムウォー』で収録されたEW版ヒイロのフレーバーテキストとして採用された'''事がある。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
  −
==== A ====
   
;「銃をおろせ。…銃を向ける限りは、自分も撃たれる覚悟はできているのだろうな」
 
;「銃をおろせ。…銃を向ける限りは、自分も撃たれる覚悟はできているのだろうな」
 
:Aで上述にある通り、不正を暴かれてもなお銃を構えていた三輪に対して。のちに[[コードギアス 反逆のルルーシュ|似たようなセリフで有名になる作品]]とネタ元は同じだろうか。
 
:Aで上述にある通り、不正を暴かれてもなお銃を構えていた三輪に対して。のちに[[コードギアス 反逆のルルーシュ|似たようなセリフで有名になる作品]]とネタ元は同じだろうか。
547行目: 535行目:  
;「勘違いするな」<br />「五飛とお前の言っていること…似ているかもしれんが、根本的なものが違う」
 
;「勘違いするな」<br />「五飛とお前の言っていること…似ているかもしれんが、根本的なものが違う」
 
:Aの最終決戦にて、[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]と[[レモン・ブロウニング|レモン]]が五飛が[[シャドウミラー]]の思想に共鳴して加担していた事について言及してきた際に彼らに対して。
 
:Aの最終決戦にて、[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]と[[レモン・ブロウニング|レモン]]が五飛が[[シャドウミラー]]の思想に共鳴して加担していた事について言及してきた際に彼らに対して。
  −
==== R ====
   
;「放っておけ。自分の未来も自分で作れない奴に用はない」
 
;「放っておけ。自分の未来も自分で作れない奴に用はない」
 
:[[R]]で、[[ネオ・ジオン]]による[[コロニー落とし]]作戦を阻止するべく、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]らと共に、[[L3 X18999 コロニー]]の制御室で[[コロニー]]の軌道修正を行っている最中に、迷いながらも自分達に銃を向ける[[ランスロー・ダーウェル|ランスロー]]をトロワやカトルが必死になって説得する中、ただ一人だけ彼を突き放すように言い放った台詞。戦場に迷いを持ち込むような人間は早死にするだけだと、そういう人間に対しては非情かつシニカルな態度を貫く、ヒイロらしい言葉である。
 
:[[R]]で、[[ネオ・ジオン]]による[[コロニー落とし]]作戦を阻止するべく、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]らと共に、[[L3 X18999 コロニー]]の制御室で[[コロニー]]の軌道修正を行っている最中に、迷いながらも自分達に銃を向ける[[ランスロー・ダーウェル|ランスロー]]をトロワやカトルが必死になって説得する中、ただ一人だけ彼を突き放すように言い放った台詞。戦場に迷いを持ち込むような人間は早死にするだけだと、そういう人間に対しては非情かつシニカルな態度を貫く、ヒイロらしい言葉である。
  −
==== D ====
   
;「ベック…お前を、殺す」
 
;「ベック…お前を、殺す」
 
:[[D]]で、ベックからリリーナを取り戻した後に。<br />Dではベックが死亡するため言葉通りの意味になってしまった。
 
:[[D]]で、ベックからリリーナを取り戻した後に。<br />Dではベックが死亡するため言葉通りの意味になってしまった。
 
;「…フォンセ・カガチ。お前を殺す」
 
;「…フォンセ・カガチ。お前を殺す」
 
:Dで、ウッソ達と共に[[エンジェル・ハイロゥ]]に潜入しセンターブロックで[[シャクティ・カリン|シャクティ]]を救出した際に、なお往生際が悪くシャクティを連れ戻そうとする[[フォンセ・カガチ|カガチ]]に銃を向けて。TV版でリリーナの時のようなものではなく、この時ばかりは本気でカガチを殺そうとした場面である(ただし原作で「お前を殺す」はこのような使い方はしていないので、行き過ぎたセリフと言える)。しかし直後に、わざわざお前が殺さなくたってこいつは終わりだとデュオに止められ、未遂に終わる。
 
:Dで、ウッソ達と共に[[エンジェル・ハイロゥ]]に潜入しセンターブロックで[[シャクティ・カリン|シャクティ]]を救出した際に、なお往生際が悪くシャクティを連れ戻そうとする[[フォンセ・カガチ|カガチ]]に銃を向けて。TV版でリリーナの時のようなものではなく、この時ばかりは本気でカガチを殺そうとした場面である(ただし原作で「お前を殺す」はこのような使い方はしていないので、行き過ぎたセリフと言える)。しかし直後に、わざわざお前が殺さなくたってこいつは終わりだとデュオに止められ、未遂に終わる。
  −
==== W ====
   
;「もらおう。俺もフルーツ派だ」
 
;「もらおう。俺もフルーツ派だ」
 
:Wで[[相良宗介|宗介]]にカロリーフレンドを渡されて。それにしてもエンドレスワルツ時代のヒイロとは言え、自身の嗜好を話すとは随分お喋りになったものである。
 
:Wで[[相良宗介|宗介]]にカロリーフレンドを渡されて。それにしてもエンドレスワルツ時代のヒイロとは言え、自身の嗜好を話すとは随分お喋りになったものである。
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:上述の借りとして[[アーム・スレイブ|AS]]に襲われる宗介をゼロカスタムで助けて。
 
:上述の借りとして[[アーム・スレイブ|AS]]に襲われる宗介をゼロカスタムで助けて。
 
;「木連の兵士たちも自分の意思で戦うことを知った……の、だろう……」<br />「………」<br />「……この際、きっかけはどうでもいい。あとはガルラを叩くだけだ」
 
;「木連の兵士たちも自分の意思で戦うことを知った……の、だろう……」<br />「………」<br />「……この際、きっかけはどうでもいい。あとはガルラを叩くだけだ」
:「それぞれの『自分らしく』」にて、ガルラ艦隊の登場とゲキ・ガンガーのテーマに意気上がる木連と、同調して士気が最高潮まで達したヴェルターの面々を見つつ。明らかに周囲のテンションについていけなくなっている(本作で共演した似た者同士・宗介はしっかり引きずられている)。
+
:W「それぞれの『自分らしく』」にて、ガルラ艦隊の登場とゲキ・ガンガーのテーマに意気上がる木連と、同調して士気が最高潮まで達したヴェルターの面々を見つつ。明らかに周囲のテンションについていけなくなっている(本作で共演した似た者同士・宗介はしっかり引きずられている)。
 
;「俺が特別だとしたら俺に力を与えてくれる人間がいるからだ」<br/>「俺にとっては、その女こそがこの宇宙で最も強い存在だ」
 
;「俺が特別だとしたら俺に力を与えてくれる人間がいるからだ」<br/>「俺にとっては、その女こそがこの宇宙で最も強い存在だ」
:[[Zマスター]]が自分に臆さないヒイロを特別だと言ったことに対して。ヒイロにとって宇宙最強は[[リリーナ・ドーリアン|彼女]]だった。
+
:Wで[[Zマスター]]が自分に臆さないヒイロを特別だと言ったことに対して。ヒイロにとって宇宙最強は[[リリーナ・ドーリアン|彼女]]だった。
 
;「世界か…。だが、それは一人一人の人間が造っている事を忘れるな」<br />「どんなやり方をしようとも人の心までは支配できない」<br />「信念を持つ者がいる限り、この世界はお前とお前の弟の思うようなものにはならないだろう」
 
;「世界か…。だが、それは一人一人の人間が造っている事を忘れるな」<br />「どんなやり方をしようとも人の心までは支配できない」<br />「信念を持つ者がいる限り、この世界はお前とお前の弟の思うようなものにはならないだろう」
 
:[[W]]第42話シナリオデモで[[ロンド・ミナ・サハク|ミナ]]に対して言った言葉。ミナが[[ロウ・ギュール|ロウ]]と出会うことがない[[W]]ではヒイロのこの言葉がミナの考えを変えるきっかけとなった。
 
:[[W]]第42話シナリオデモで[[ロンド・ミナ・サハク|ミナ]]に対して言った言葉。ミナが[[ロウ・ギュール|ロウ]]と出会うことがない[[W]]ではヒイロのこの言葉がミナの考えを変えるきっかけとなった。
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==== L ====
  −
   
;「了解している。そちらの素性もな」
 
;「了解している。そちらの素性もな」
 
:Lでの初登場時、[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]からの通信に対して。機体の開発で地下にこもっていた悠達と直接面識が会ったとは思えないが、[[レディ・アン|レディ]]から連絡でもあったのだろうか?
 
:Lでの初登場時、[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]からの通信に対して。機体の開発で地下にこもっていた悠達と直接面識が会ったとは思えないが、[[レディ・アン|レディ]]から連絡でもあったのだろうか?
 
;「リリーナ、今度こそ救い出す…!」<br />「ツイン・バスター・ライフル、出力最大…!」<br />「攻撃目標、レクイエム…!」<br />「破壊する…!」
 
;「リリーナ、今度こそ救い出す…!」<br />「ツイン・バスター・ライフル、出力最大…!」<br />「攻撃目標、レクイエム…!」<br />「破壊する…!」
:[[L]]の32話のイベント限定の戦闘台詞。リリーナを人質に取って、[[LOTUS]]を投降させようとしたジブリールの脅しを無視して彼が立てこもっている[[レクイエム]]に向けて、ツイン・バスター・ライフルを発射した。<br />余談だが、「攻撃目標、○○○○」というセリフは[[セントラル]]や[[バジュラクイーン]]など、他作品のボスユニットに対して攻撃する時もちゃんと相手の名前を言う。他作品のボスに対して専用の戦闘台詞があるキャラは多いが、ヒイロはいつもながら特に多い。さらに上記の対レクイエムのイベント戦闘の際は台詞だけに留まらず、実際にレクイエムの砲口を照準内に捉えるという、'''このイベントのためだけの戦闘デモが用意されている'''。他にこの手の演出があるのは、ラスボス・[[ガルトデウス]]の超長距離砲撃のデモだけである。
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:Lの32話のイベント限定の戦闘台詞。リリーナを人質に取って、[[LOTUS]]を投降させようとしたジブリールの脅しを無視して彼が立てこもっている[[レクイエム]]に向けて、ツイン・バスター・ライフルを発射した。<br />余談だが、「攻撃目標、○○○○」というセリフは[[セントラル]]や[[バジュラクイーン]]など、他作品のボスユニットに対して攻撃する時もちゃんと相手の名前を言う。他作品のボスに対して専用の戦闘台詞があるキャラは多いが、ヒイロはいつもながら特に多い。さらに上記の対レクイエムのイベント戦闘の際は台詞だけに留まらず、実際にレクイエムの砲口を照準内に捉えるという、'''このイベントのためだけの戦闘デモが用意されている'''。他にこの手の演出があるのは、ラスボス・[[ガルトデウス]]の超長距離砲撃のデモだけである。
 
;「撃ちたければ撃て。だが、その瞬間に…」<br />「お前を…殺す」
 
;「撃ちたければ撃て。だが、その瞬間に…」<br />「お前を…殺す」
:[[L]]の32話より。LOTUSに敗北して完全に勝機を失ったにもかかわらず、[[ダイダロス基地]]に逃げ込んで人質となったリリーナに銃を突き付けた[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に対して。やはり生存フラグではない「お前を殺す」であり、事実ジブリールは[[シン・アスカ|ある人物]]に引導を渡される事となった。
+
:Lの32話より。LOTUSに敗北して完全に勝機を失ったにもかかわらず、[[ダイダロス基地]]に逃げ込んで人質となったリリーナに銃を突き付けた[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に対して。やはり生存フラグではない「お前を殺す」であり、事実ジブリールは[[シン・アスカ|ある人物]]に引導を渡される事となった。
 
;「かつての俺は戦うことしか知らないマシーンだった。感情を押し殺して命など安いものと言い聞かせて…」<br />「だが、人の命は安いものではないんだ! 俺の命も、お前の命も!」
 
;「かつての俺は戦うことしか知らないマシーンだった。感情を押し殺して命など安いものと言い聞かせて…」<br />「だが、人の命は安いものではないんだ! 俺の命も、お前の命も!」
:33話「選ばれた未来」での[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との[[戦闘前会話]]。'''「自分は人間以下の存在」'''と評したレイを、昔の自分を思い浮かべたが、戦いを乗り越え、命の意味を実感したヒイロはレイの台詞を真っ向から否定した。
+
:L第33話「選ばれた未来」での[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との[[戦闘前会話]]。'''「自分は人間以下の存在」'''と評したレイを、昔の自分を思い浮かべたが、戦いを乗り越え、命の意味を実感したヒイロはレイの台詞を真っ向から否定した。
 
;「心に傷跡を残されるのは俺達パイロットだけじゃない。人々の心の痛みは一生消えない…。」<br />「感情を無視する世界など、俺は認めない。グレイス・オコナー…お前を殺す…!」
 
;「心に傷跡を残されるのは俺達パイロットだけじゃない。人々の心の痛みは一生消えない…。」<br />「感情を無視する世界など、俺は認めない。グレイス・オコナー…お前を殺す…!」
:[[L]]第39話の[[グレイス・オコナー|グレイス]]との戦闘前会話。「感情のままに生きる」人間であり、心の傷がどれほどに癒えないものかを知るヒイロにとって、グレイスの理想は絶対的に受け入れられないものであった。<br />こちらも生存フラグではない「お前を殺す」で、最終的には[[早乙女アルト|バルキリー乗り]]にトドメを差されてしまう。
+
:L第39話の[[グレイス・オコナー|グレイス]]との戦闘前会話。「感情のままに生きる」人間であり、心の傷がどれほどに癒えないものかを知るヒイロにとって、グレイスの理想は絶対的に受け入れられないものであった。<br />こちらも生存フラグではない「お前を殺す」で、最終的には[[早乙女アルト|バルキリー乗り]]にトドメを差されてしまう。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
591行目: 570行目:  
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;「そうか…。ならば地球に来てはじめて人にものを頼む…」<br />「俺のサボテンに水をやっておいてくれ」
 
;「そうか…。ならば地球に来てはじめて人にものを頼む…」<br />「俺のサボテンに水をやっておいてくれ」
:[[64]]独立軍ルートにおいて、コロニーがOZを受け入れる姿勢を聞いたがため、状況確認の為に一時離脱する際、[[ブレイト・ノア|ブライト]]は「部屋を空けておくからいつでも戻ってこい」とヒイロ達を気遣う一方で、ヒイロはこんなお願い事をする。しかしヒイロらしくない願い事にブライトは困惑気味であった。
+
:[[64]]独立軍ルートにおいて、コロニーがOZを受け入れる姿勢を聞いたがため、状況確認の為に一時離脱する際、[[ブライト・ノア|ブライト]]は「部屋を空けておくからいつでも戻ってこい」とヒイロ達を気遣う一方で、ヒイロはこんなお願い事をする。しかしヒイロらしくない願い事にブライトは困惑気味であった。
 
:結局のところサボテンの水やりは[[バニー・ヒギンズ|バニー]]が請け負った。
 
:結局のところサボテンの水やりは[[バニー・ヒギンズ|バニー]]が請け負った。
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:[[張五飛|五飛]]の[[アルトロンガンダム|アルトロン]]と交戦。
 
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