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、 2013年12月1日 (日) 17:55
== RZ-035 ライトニングサイクス(LIGHTNING SAIX) ==
*[[登場作品]]:[[ゾイド -ZOIDS-]]
*分類:チーター型[[ゾイド]]
*型式番号:RZ-035
*全長:18.4 m
*全高:8.8 m
*重量:65.0 t
*最高速度:325 km/h
*動力:[[ゾイドコア]]
*装甲材質:不明
*所属:[[ガイロス帝国]]
*主なパイロット:[[アーバイン]]
『ゾイド -ZOIDS-』に登場するアーバイン仕様のものを重点に解説する。
第二部・ガーディアンフォース編において、[[ガイロス帝国]]軍と[[ドクター・ディ]]が共同で開発したゾイド。しかしテスト中にパイロットが失神して事故を起こし、それが原因でメモリーバンクを損傷する事態に陥っていた。
そこで解決策として、[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]の乗る[[ジェノブレイカー]]との戦いで致命傷を負い、死を待つだけだった[[コマンドウルフ アーバイン仕様|コマンドウルフ]]のメモリーバンクを移植することが提案される。一度は拒否した[[アーバイン]]だったが[[ムンベイ]]の説得により承諾し、移植作業が行われた。以後はアーバインの新たな相棒となる。
作中では単にライトニングサイクスと呼ばれており、関連商品やゾイドゲーム作品などでは「アーバイン仕様(IRVINE SPECIAL)」と区別されている。
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:第4章サブミッション「ガーディアン・フォース」にてアーバインの乗機として追加される。原作同様にメモリーバンクが損傷しておりコマンドウルフのものを使用して動かすことになるのだが、本作では[[コマンドウルフ アーバイン仕様|コマンドウルフ]]が破壊されてはいないため、人気の高い乗換エピソードの再現は残念ながら無し。これは本作の「一度クリアしたシナリオもリトライ可能」というシステムの都合上、今まで使えたはずのユニットがいなくなっては問題があるということも関係していると思われる。以後のステージで[[コマンドウルフ アーバイン仕様|コマンドウルフ]]を出撃させる際は、その都度メモリーバンクを再びコマンドウルフに載せ替えていることが言及されている。
:ユニットとしては、回避値がコマンドウルフよりも高く、さらに[[分身]]が追加されたためより回避能力に長けた機体となる。移動力と武器攻撃力も上回り、さらに[[突破攻撃]]も追加されたが、その反面低消費中距離武器がなくなったので[[EN]]消費が激しい。
== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
;レーザーキラーファング
:「[[ヒット&アウェイ]]」「エスケープ」特性付き。[[陸|地]]にしか攻撃できない。
;パルスレーザーライフル
:「ロックオン」「[[ビーム兵器]]」特性付き。
;ソニックブーム
:[[突破攻撃]]。
;アーバイン・スペシャル
:「対地」特性付き。
=== [[特殊能力]] ===
;[[OE]]
:[[ゾイドコア]]、[[分身]]、[[グループ(GR)]]
:[[ブレードライガー]]、[[ディバイソン]]とグループ出撃可能。
=== 移動タイプ ===
;[[陸|地]]
:
=== サイズ ===
;Mまたは3
:
== [[BGM|機体BGM]] ==
;「Wild Flowers」
:OP曲。基本の戦闘BGM。
;「復活の胎動」
:原作BGM。アーバイン・スペシャルや連携攻撃のBGMに採用。
<!-- == 対決・名場面など == -->
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
== 関連機体 ==
;[[コマンドウルフ アーバイン仕様]]
:メモリーバンクを移植した。
<!-- == 余談 == -->
== 商品情報 ==
<amazon>B009X2XCD8</amazon>
<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- == リンク == -->
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[[Category:登場メカら行]]
[[Category:ゾイドシリーズ]]