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| [[主人公]]メカまたはパイロットにそっくりな敵が登場する。<br /> | | [[主人公]]メカまたはパイロットにそっくりな敵が登場する。<br /> |
− | 視聴者に見分けがつくように、外見は本物より凶悪な外見を持つことが多いが、作中の一般市民などには見分けがつかず、視聴者の「そんなわけねーよ」「気付くだろフツー」という突っ込みが入るのが定番である(例外も多数存在するが)。
| + | 視聴者に見分けがつくように、外見は本物より凶悪な外見を持つことが多い。しかし、作中の一般市民にとっては本物と見分けがつかないので、視聴者の「そんなわけねーよ」「気付くだろフツー」というツッコミが入るのが定番である(例外も多数存在するが)。 |
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| また、稀に本物の身を守るために成り代わる場合='''影武者'''も存在する。 | | また、稀に本物の身を守るために成り代わる場合='''影武者'''も存在する。 |
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| :[[アマンダラ・カマンダラ|本物]]の恋人ミアンが成り代わった影武者。本物とは似ても似つかない(そもそも性別からして違う)が、本物のポセイダルであるアマンダラが正体を隠しているため、影武者である事には気づかれない。 | | :[[アマンダラ・カマンダラ|本物]]の恋人ミアンが成り代わった影武者。本物とは似ても似つかない(そもそも性別からして違う)が、本物のポセイダルであるアマンダラが正体を隠しているため、影武者である事には気づかれない。 |
| ;[[ミーア・キャンベル]] | | ;[[ミーア・キャンベル]] |
− | :[[ギルバート・デュランダル]]議長が人心掌握の為に用意した偽の[[ラクス・クライン]]。外見や声までほぼそっくり。 | + | :[[ギルバート・デュランダル]]議長が人心掌握の為に用意した偽の[[ラクス・クライン]]。外見や声までほぼそっくり。ちなみに、ミーアの[[声優]]はラクス役の田中理恵氏が兼任している。 |
| ;偽兜甲児 | | ;偽兜甲児 |
| :眼からレーザーを放つ[[サイボーグ]](もしくは[[アンドロイド]]?)の偽[[兜甲児|甲児]]が、[[ブロッケン伯爵]]の指揮の下、[[光子力研究所]]を撹乱する。SRW未登場。<br />ゲーム本編に関わりのある所では、[[αシリーズ]]の前日談に相当する漫画作品『[[スーパーロボット大戦α THE STORY 竜が滅ぶ日]]』において[[ブロッケン伯爵]]が変装した[[兜甲児]]の偽物が登場。 | | :眼からレーザーを放つ[[サイボーグ]](もしくは[[アンドロイド]]?)の偽[[兜甲児|甲児]]が、[[ブロッケン伯爵]]の指揮の下、[[光子力研究所]]を撹乱する。SRW未登場。<br />ゲーム本編に関わりのある所では、[[αシリーズ]]の前日談に相当する漫画作品『[[スーパーロボット大戦α THE STORY 竜が滅ぶ日]]』において[[ブロッケン伯爵]]が変装した[[兜甲児]]の偽物が登場。 |
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| :本物の[[ジン・ジャハナム]]である、[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の父、[[ハンゲルグ・エヴィン]]の偽物。[[スーパーロボット大戦D|D]]では[[神隼人 (OVA)|神隼人]]もこの役割を務めた。<br />『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』では、[[ビアン・ゾルダーク]]が本物のジン・ジャハナムというクロスオーバーがあった為に、この作品では原作では本物だった[[ハンゲルグ・エヴィン]]も偽物という事に(そもそも彼は未登場なので、彼が原作同様に[[リガ・ミリティア]]に所属しているのかも不明であるが)。 | | :本物の[[ジン・ジャハナム]]である、[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の父、[[ハンゲルグ・エヴィン]]の偽物。[[スーパーロボット大戦D|D]]では[[神隼人 (OVA)|神隼人]]もこの役割を務めた。<br />『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』では、[[ビアン・ゾルダーク]]が本物のジン・ジャハナムというクロスオーバーがあった為に、この作品では原作では本物だった[[ハンゲルグ・エヴィン]]も偽物という事に(そもそも彼は未登場なので、彼が原作同様に[[リガ・ミリティア]]に所属しているのかも不明であるが)。 |
| ;[[トロワ・バートン]] | | ;[[トロワ・バートン]] |
− | :本編に登場したのは、本当の[[ガンダムヘビーアームズ]]のパイロットであるトロワ・バートンが殺害されたために、代わりに立候補してきた代役。元々は「名無し」と呼ばれていた一般兵である。 | + | :本編に登場したのは、本当の[[ガンダムヘビーアームズ]]のパイロットである真のトロワ・バートン([[デキム・バートン]]の息子)が殺害されたために、代わりに立候補してきた[[代役]]。なお、彼は元々は「名無し」と呼ばれていた[[一般兵]]である。 |
| ;[[シャア・アズナブル]] | | ;[[シャア・アズナブル]] |
− | :[[赤い彗星]]。本名は'''[[キャスバル・レム・ダイクン]]'''。親の仇である[[ジオン公国]]に入りこむ為に使用。<br />漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(未参戦)ではキャスバルの逃亡先に[[シャア・アズナブル]]という瓜二つの風貌をした人物がいて、キャスバル(この時はエドワゥ・マスと名乗っている)はジオンの追及を逃れるために入れ替わり、その為事故を装った爆破工作で本物の[[シャア・アズナブル]]はエドワゥ・マスとして死亡した。<br />後に[[グリプス戦役]]でも[[クワトロ・バジーナ]]と名乗るなど、都合4つの名前を持つことになる。 | + | :本名は'''[[キャスバル・レム・ダイクン]]'''。親の仇である[[ジオン公国]]に入りこむ為に使用。<br />漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(SRW未参戦)では、キャスバルの逃亡先に[[シャア・アズナブル]]という瓜二つの風貌をした人物がいて、キャスバル(この時はエドワゥ・マスと名乗っている)はジオンの追及を逃れるために彼と入れ替わり、その為事故を装った爆破工作によって「本物のシャア・アズナブルは、エドワゥ・マスとして死亡」した。こうして、「[[赤い彗星]]」として有名になるシャア・アズナブルが誕生する。<br />なお、シャア(キャスバル)は後年の[[グリプス戦役]]でも[[クワトロ・バジーナ]]と名乗るなど、都合四つの名前を持つことになる。 |
| ;行政特区日本の百万人のゼロ | | ;行政特区日本の百万人のゼロ |
− | :[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]劇中にてブリタニアとの密約で百万人の日本人を[[行政特区日本]]に参加させる代わりに自分(ゼロ)を国外追放の形で見逃せと取引をしたゼロが仕掛けた計略。[[黒の騎士団]]メンバーのみでなく百万人の日本人全員にゼロの衣装を着用させて全員を国外脱出させることに成功する。 | + | :[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]劇中にてブリタニアとの密約で百万人の日本人を[[行政特区日本]]に参加させる代わりに自分(ゼロ)を国外追放の形で見逃せと取引をした[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]が仕掛けた計略。[[黒の騎士団]]メンバーのみでなく百万人の日本人全員にゼロの衣装を着用させて全員を国外脱出させることに成功する。 |
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