差分
→余談
**機体フォルムだけなら「手前の機体」はアニメ版サイバスターに似ているのだが、ディスカッターに似た形状の剣はアニメ版ではでてこない。<br />なお、"真"のケイゴ機が持つ剣は「サイブレード」という名前で、これは「奥の機体」が所持する武器とほぼ同じフォルムである。アップで映っている「手前の機体」の一部である三角形のパーツは、本家だとすれば左肩の近くにあるコスモノヴァ発射口に当たる。また「手前の機体」は、持っている剣こそ本家のディスカッターそのもののフォルムだが、頭部のシルエットは本家に比べると丸みがある(本家やゼルヴォイドも丸みを帯びてはいるが、こちらは前に長いのに対し「手前の機体」はヘルメットでも被っているかのように真ん丸)。
**機体フォルムだけなら「手前の機体」はアニメ版サイバスターに似ているのだが、ディスカッターに似た形状の剣はアニメ版ではでてこない。<br />なお、"真"のケイゴ機が持つ剣は「サイブレード」という名前で、これは「奥の機体」が所持する武器とほぼ同じフォルムである。アップで映っている「手前の機体」の一部である三角形のパーツは、本家だとすれば左肩の近くにあるコスモノヴァ発射口に当たる。また「手前の機体」は、持っている剣こそ本家のディスカッターそのもののフォルムだが、頭部のシルエットは本家に比べると丸みがある(本家やゼルヴォイドも丸みを帯びてはいるが、こちらは前に長いのに対し「手前の機体」はヘルメットでも被っているかのように真ん丸)。
**現状「手前の機体」の条件を満たす中でもっとも近いのは、カトキハジメ氏が描いたマサキ機(「電撃攻略王スペシャル スーパーロボット大戦大辞典」掲載)である。画像は[http://www.mitene.or.jp/~asyura/tomo/saibasuta.jpg こちら]。額にはクリスタル状のパーツがあり、全体が丸みを帯びている他、しっかりとディスカッターを握っている。ただし、マサキが載る本家サイバスターのサイズは、『真』のケイゴのサイバスター、アニメ版のケンのサイバスターと比べて一回り大きい。「奥の機体」がケイゴのサイバスターなら、「手前の機体」がマサキのサイバスターと見るとサイズに違和感が生じる。
**現状「手前の機体」の条件を満たす中でもっとも近いのは、カトキハジメ氏が描いたマサキ機(「電撃攻略王スペシャル スーパーロボット大戦大辞典」掲載)である。画像は[http://www.mitene.or.jp/~asyura/tomo/saibasuta.jpg こちら]。額にはクリスタル状のパーツがあり、全体が丸みを帯びている他、しっかりとディスカッターを握っている。ただし、マサキが載る本家サイバスターのサイズは、『真』のケイゴのサイバスター、アニメ版のケンのサイバスターと比べて一回り大きい。「奥の機体」がケイゴのサイバスターなら、「手前の機体」がマサキのサイバスターと見るとサイズに違和感が生じる。
*レイ・バスターのカットインに出てくる謎の「2人の女性」は、アサキムが所持していた「2つのスフィア」の元の持ち主である可能性がある。
**現在判明している2つのスフィアの1つである「知りたがる山羊」の山羊座の男女割り振りは女性とされるため([[スフィア]]の項目を参照)、謎の女性のうちの1人がその人物である場合はもう1人も男女割り振りが女性の星座にまつわるスフィアの持ち主(該当するものは牡牛座、蟹座、蠍座、魚座)という見方も出来る。
*2012年に15年ぶりの続編として発売された『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]』に登場する「魔装機帝[[ゼルヴォイド]]」がカラーリングを除いてサイバスターと類似しており、サイバスターと戦っていることから同作発売後はゼルヴォイドとなんらかの関係があるのではないかと読む向きも出てきている。しかし、ゼルヴォイドの「ストレイングレイブ」はディバイン・アームに似た両刃剣であり、どちらの"サイバスター"が持つ剣とも一致しない。
*2012年に15年ぶりの続編として発売された『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]』に登場する「魔装機帝[[ゼルヴォイド]]」がカラーリングを除いてサイバスターと類似しており、サイバスターと戦っていることから同作発売後はゼルヴォイドとなんらかの関係があるのではないかと読む向きも出てきている。しかし、ゼルヴォイドの「ストレイングレイブ」はディバイン・アームに似た両刃剣であり、どちらの"サイバスター"が持つ剣とも一致しない。