差分
→デモンベインの武装
::原作ゲーム版にて夢幻心母突入の際に使用した技。アニメ版では未使用。
::原作ゲーム版にて夢幻心母突入の際に使用した技。アニメ版では未使用。
::アトランティス・ストライクに錐揉み回転とシャンタクによる加速を加え、威力を強化したもの。
::アトランティス・ストライクに錐揉み回転とシャンタクによる加速を加え、威力を強化したもの。
;;アトランティス・ストライク・ヴォーテックス
::外伝小説『軍神強襲』にて使用。渦を描くように両脚で次から次へとアトランティス・ストライクを繰り出す。
::なお、この時のデモンベインは銀鍵守護神機関に匹敵する動力源をもうひとつ組み込んでいる状態ゆえにこの様な荒業が可能なのであり、本来のデモンベイン単体では実現不可能。
;レムリア・インパクト
;レムリア・インパクト
:無限熱量により相手を「昇滅」させる第一近接昇華呪法。質量ゼロ・重力無限・熱量無限大の状況を作り出す結界に敵を封じ込め、昇滅させる。鬼械神をも跡形もなく消し去るだけの破壊力を持つ、デモンベインの代名詞と言える必殺技。発動時はこめかみの放熱フィンが展開するほか、バイザーの上から口部をフェイスガードが覆い、若干ではあるが頭部のデザインが変化する。
:無限熱量により相手を「昇滅」させる第一近接昇華呪法。質量ゼロ・重力無限・熱量無限大の状況を作り出す結界に敵を封じ込め、昇滅させる。鬼械神をも跡形もなく消し去るだけの破壊力を持つ、デモンベインの代名詞と言える必殺技。発動時はこめかみの放熱フィンが展開するほか、バイザーの上から口部をフェイスガードが覆い、若干ではあるが頭部のデザインが変化する。
;;レムリア・ディレイ・インパクト
;;レムリア・ディレイ・インパクト
::複数の敵に次々とレムリア・インパクトを撃ち込み、最後に一斉昇華する技。『UX』では採用されていない。
::複数の敵に次々とレムリア・インパクトを撃ち込み、最後に一斉昇華する技。『UX』では採用されていない。
;;レムリア・デュアル・インパクト
::外伝小説『軍神強襲』で使用。本来は右掌で発動させるレムリア・インパクトを、左掌からも発動させ、二つ同時に相手に叩きつけ、昇滅させるという代物。なお、この時のデモンベインは銀鍵守護神機関に匹敵する動力源をもうひとつ組み込んでいる状態ゆえにこの様な荒業が可能なのであり、本来のデモンベイン単体では実現不可能。
::作中冒頭で使用され、敵鬼械神をこれで屠ろうとするが……。
;;レムリア・インパクト零零零式(-アイン・ソフ・オウル)
;;レムリア・インパクト零零零式(-アイン・ソフ・オウル)
::続編『機神飛翔デモンベイン』における最終奥義。戦闘終了時にあるコマンドを入力することで見ることが出来る。あり得るあり得ないに関わらず、全ての可能性のデモンベインを一斉召喚してレムリア・インパクトを放つという豪快且つ無茶苦茶な技。後に格闘ゲーム『ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-』にて『刃鳴散らす(はなちらす)』より参戦した石馬戒厳のEDにて某ゲ-ム会社への皮肉を交えたそのキャラの中の人ネタ(そのゲームメーカーの代表シリーズで中の人がほとんどの作品で出演している。詳しくは「曲芸商法」で検索すること。)で盛大にパロられていた。アイン・ソフ・オウルの元ネタは[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]の武装と同じく、カバラ思想における『セフィロトの樹』を照らす『無である零(アイン)と無より生まれし無限である零零(アイン・ソフ)から来たる無限光(アイン・ソフ・オウル)』である。
::続編『機神飛翔デモンベイン』における最終奥義。戦闘終了時にあるコマンドを入力することで見ることが出来る。あり得るあり得ないに関わらず、全ての可能性のデモンベインを一斉召喚してレムリア・インパクトを放つという豪快且つ無茶苦茶な技。後に格闘ゲーム『ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-』にて『刃鳴散らす(はなちらす)』より参戦した石馬戒厳のEDにて某ゲ-ム会社への皮肉を交えたそのキャラの中の人ネタ(そのゲームメーカーの代表シリーズで中の人がほとんどの作品で出演している。詳しくは「曲芸商法」で検索すること。)で盛大にパロられていた。アイン・ソフ・オウルの元ネタは[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]の武装と同じく、カバラ思想における『セフィロトの樹』を照らす『無である零(アイン)と無より生まれし無限である零零(アイン・ソフ)から来たる無限光(アイン・ソフ・オウル)』である。
;輝くトラペゾヘドロン(シャイニング・トラペゾヘドロン)
;輝くトラペゾヘドロン(シャイニング・トラペゾヘドロン)
:第零封神昇華呪法。本体は中核部分にある多面体結晶であり、剣のような形状をとっているのは結晶を封じている「函」が変質した物。その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
:第零封神昇華呪法。本体は中核部分にある多面体結晶であり、剣のような形状をとっているのは結晶を封じている「函」が変質した物。その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
:その正体は「邪神が封じられた宇宙そのもの」であり、より正確には「放逐する」と言うより「吸収する」と言った方が正しい。この封印から逃れた邪神は今のところ[[ナイア]]一柱のみ。
:その正体は、『数多の「邪神が封じられた宇宙」の集合体』であり、より正確には「放逐する」と言うより「吸収する」と言った方が正しい。この封印から逃れた邪神は今のところ[[ナイア]]一柱のみ。
:本編で九郎が入手した時点ではナイアルラトホテップの手によって2つに分割されており、もう片方はマスターテリオンの手に渡っている。九郎、テリオン両者をトラペゾヘドロンが扱えるレベルまで成長させた上で両者を激突させ、トラペゾヘドロンを破壊し邪神の封印を解く事が本編におけるナイアルラトホテップの目的である。
:本編で九郎が入手した時点ではナイアルラトホテップの手によって2つに分割されており、もう片方はマスターテリオンの手に渡っている。九郎、テリオン両者をトラペゾヘドロンが扱えるレベルまで成長させた上で両者を激突させ、トラペゾヘドロンを破壊し邪神の封印を解く事が本編におけるナイアルラトホテップの目的である。
:ちなみに発動用の詠唱文が存在。内容は始動が「荒ぶる螺旋に刻まれた 神々の原罪の果ての地で 我らは今聖約を果たす」、発動が「その切実なる命の叫びを胸に 祝福の華に誓って 我は世界を紡ぐ者なり」。リベル・レギスの方は形式だけ同じで内容が反対。
:ちなみに発動用の詠唱文が存在。内容は始動が「荒ぶる螺旋に刻まれた 神々の原罪の果ての地で 我らは今聖約を果たす」、発動が「その切実なる命の叫びを胸に 祝福の華に誓って 我は世界を紡ぐ者なり」。リベル・レギスの方は形式だけ同じで内容が反対。