差分

2 バイト除去 、 2013年9月29日 (日) 07:38
353行目: 353行目:  
:「私が消えても代わりは居る」と言ってシンジの助けを拒むにレイ対して。これまで「代わりの利く道具」としてしか扱われなかったレイにとって、自身を「掛け替えのない存在」と見なしたシンジのこの言葉は正に救いであったであろう。そしてレイはシンジの手を取り、シンジは使徒に取り込まれたレイを見事に救出した。そして…
 
:「私が消えても代わりは居る」と言ってシンジの助けを拒むにレイ対して。これまで「代わりの利く道具」としてしか扱われなかったレイにとって、自身を「掛け替えのない存在」と見なしたシンジのこの言葉は正に救いであったであろう。そしてレイはシンジの手を取り、シンジは使徒に取り込まれたレイを見事に救出した。そして…
 
=== 他媒体 ===
 
=== 他媒体 ===
;「僕は、カヲル君が好きだ!ここに居るみんなが好きだ!カヲル君だって、僕を好きだと言ってくれた!」<br />
+
;「僕は、カヲル君が好きだ!ここに居るみんなが好きだ!カヲル君だって、僕を好きだと言ってくれた!」<br />「僕は、好きな人同士が傷つけあう世界なんて望まない!」<br />「ここを、そんな世界にしたくないんだ!」
「僕は、好きな人同士が傷つけあう世界なんて望まない!」<br />
  −
「ここを、そんな世界にしたくないんだ!」
   
:ゲーム『碇シンジ育成計画』終盤にて。ゼーレとの決戦目前にて、自分は使徒だと明かしたカヲルを、ミサトが拘束しようとする。その彼女に対して、シンジはこう言ってカヲルを助けようとするのだった。原作とは違う成長を遂げ、他人との絆を大切にすることを知ったシンジだからこそ言えたセリフなのだろう。
 
:ゲーム『碇シンジ育成計画』終盤にて。ゼーレとの決戦目前にて、自分は使徒だと明かしたカヲルを、ミサトが拘束しようとする。その彼女に対して、シンジはこう言ってカヲルを助けようとするのだった。原作とは違う成長を遂げ、他人との絆を大切にすることを知ったシンジだからこそ言えたセリフなのだろう。
  
匿名利用者