差分
→名台詞
:五飛に「貴様の野望のために何人の人間が犠牲になったと思っている」と言われて。この手の質問に素で答えた人物はそうそう居ないであろう。'''しかもその犠牲になった人間の名前を全て暗記しているらしい'''。再世篇では'''90万人増えている'''(後述)。
:五飛に「貴様の野望のために何人の人間が犠牲になったと思っている」と言われて。この手の質問に素で答えた人物はそうそう居ないであろう。'''しかもその犠牲になった人間の名前を全て暗記しているらしい'''。再世篇では'''90万人増えている'''(後述)。
;「ノベンタ、セプテム、ベンティ、[[ドーリアン外務次官|ドーリアン]]、ワーカー、[[オットー]]、ブント…みな忘れえぬ人々だ」
;「ノベンタ、セプテム、ベンティ、[[ドーリアン外務次官|ドーリアン]]、ワーカー、[[オットー]]、ブント…みな忘れえぬ人々だ」
:「聞きたいかね」のあと本当に名前を言い始めるのだが、人選が妙に前半1クールでの死者に偏っている。<br/>オペレーションデイブレイクのためにトレーズ自ら策に落としたノベンタら平和論者や、戦場で派手に散ったワーカーやオットーはともかく、ブントは五飛復活のための踏み台にされた端役である。小説版での五飛はブントの名を聞いてショックを受けたらしい。
:「聞きたいかね」のあと本当に名前を言い始めるのだが、人選が妙に前半1クールでの死者に偏っている(視聴者が忘れているであろう面々を敢えて挙げていったとも言えるが)。<br/>オペレーションデイブレイクのためにトレーズ自ら策に落としたノベンタら平和論者や、戦場で派手に散ったワーカーやオットーはともかく、ブントは五飛復活のための踏み台にされた端役である。小説版EWでの五飛はブントの名を聞いてショックを受けたらしい。
;「ミリアルド、先に逝っているぞ…」
;「ミリアルド、先に逝っているぞ…」
:最期の言葉。この言葉と共に、トレーズは10万人目の戦死者となったのであった…
:最期の言葉。この言葉と共に、トレーズは10万人目の戦死者となったのであった…
=== 他媒体 ===
=== 他媒体 ===
;「私は何でも知っているんだよ。例えば……そうだな、ノイン特尉のスリーサイズを教えてあげようか?」<br />「だからこれ(ガンダムパイロットのデータ)は個人的な楽しみに使うつもりだよ」<br />「趣味だ」
;「私は何でも知っているんだよ。例えば……そうだな、ノイン特尉のスリーサイズを教えてあげようか?」<br />「だからこれ(ガンダムパイロットのデータ)は個人的な楽しみに使うつもりだよ」<br />「趣味だ」
:ボイスカセット『シークレットオペレーション』におけるゼクスとの対話中の迷言の数々。コメディ色の強い本ドラマではどこからともなくガンダムパイロットの個人データを入手しており、2行目はレディ・アンの仕事を取らないようにと自分で処理した際の台詞。3行目はゼクスに「どうして面白半分に物事をややこしくする?」と聞かれた際の返答であり、どことなくイタズラ心が見える。事実、この後OZのデータにハッキングしているのを知り、嘘の情報を流すことを提案する。ちなみにゼクスはノインのスリーサイズを知っており、トレーズも珍しく動揺していた。
:ボイスカセット『シークレットオペレーション』におけるゼクスとの対話中の迷言の数々。コメディ色の強い本ドラマではどこからともなくガンダムパイロットの個人データを入手しており、2行目はレディ・アンの仕事を取らないようにと自分で処理した際の台詞。3行目はゼクスに「どうして面白半分に物事をややこしくする?」と聞かれた際の返答であり、どことなくイタズラ心が見える。事実、この後OZのデータにハッキングしているのを知り、嘘の情報を流すことを提案する。ちなみにゼクスはノインのスリーサイズを知っており、トレーズも珍しく動揺していた。…全く以てエレガントではない。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==