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| *[[登場作品]]:[[鉄のラインバレル]] | | *[[登場作品]]:[[鉄のラインバレル]] |
| *[[声優]]:稲田徹 | | *[[声優]]:稲田徹 |
| + | *種族:地球人(日本人) |
| *性別:男 | | *性別:男 |
| *[[年齢]]:22歳 | | *[[年齢]]:22歳 |
− | *身長:189 cm | + | *身長:189cm |
− | *体重:72 kg | + | *体重:72kg |
| *血液型:B型 | | *血液型:B型 |
| *所属:[[加藤機関]] | | *所属:[[加藤機関]] |
− | *役職・称号など:加藤機関私設部隊四番隊隊長 | + | *役職:加藤機関私設部隊四番隊隊長 |
| *主な搭乗機:[[イダテン]]、[[イダテン弐型]]⇒[[ロストバレル]] | | *主な搭乗機:[[イダテン]]、[[イダテン弐型]]⇒[[ロストバレル]] |
| *キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版) | | *キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版) |
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− | 加藤機関の四番隊隊長を務める人物。機動力を強化したアルマであるイダテン及びイダテン弐型を駆る。
| + | [[加藤機関]]の四番隊隊長を務める人物。機動力を強化した[[アルマ]]である[[イダテン]]及びイダテン弐型を駆る。 |
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− | 血気盛んな熱い性格の熱血漢。原作漫画版ではレズナー隊の隊員たちに脱出を命じるなど部下思いで好漢な一面を持つが、一般人を見せしめに殺害するなどの残忍な一面も併せ持つ。
| + | 血気盛んな熱い性格の熱血漢。原作漫画版では[[マット・レズナー|レズナー]]隊の隊員たちに脱出を命じるなど部下思いで好漢な一面を持つが、一般人を見せしめに殺害するなどの残忍な一面も併せ持つ。<br/> |
| + | [[デミトリー・マガロフ|デミトリー]]とはかなり親しい戦友であり、彼を「旦那」と呼んで慕っている。それだけに彼の死には激昂し、彼を殺した迅雷に対して強い敵意を抱いている。<br/> |
| + | 立ち位置としては部下なのだが、[[加藤久嵩|久嵩]]を呼び捨てにしている。 |
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− | デミトリーとはかなり親しい戦友であり、彼を「旦那」と呼んで慕っている。それだけに彼の死には激昂し、彼を殺した迅雷に対して強い敵意を抱いている。
| + | 原作漫画版では久嵩の戦い方に疑問を覚え、撤退した[[シャングリラ]]で11体目のマキナ「[[ロストバレル]]」を発見、そのファクターとなっている。その後は[[ヒトマキナ]]との戦いには加わらず行方を晦ませた。3年後の時点では東欧を拠点とする別組織に厄介になっているらしく、[[JUDA]]と合流した加藤機関と激突する。 |
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− | 立ち位置としては部下なのだが、久嵩を呼び捨てにしている。
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− | 原作漫画版では久嵩の戦い方に疑問を覚え、撤退したシャングリラで11体目のマキナ「[[ロストバレル]]」を発見、そのファクターとなっている。その後はヒトマキナとの戦いには加わらず行方を晦ませた。3年後の時点では東欧を拠点とする別組織に厄介になっているらしい。
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| ==登場作品と役柄== | | ==登場作品と役柄== |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
− | :デミトリー同様第1話から登場。搭乗機は射程が短いが、移動力の高さにものを言わせて強引に詰めて来る。味方になった後は移動力強化のサポーターとして猛威を振るう。EDでは他の機関のメンバーや森次と一緒に[[LOTUS]]参加前の罪により投獄されているが、ゼクス達に共に投獄されている面々と同様に[[プリベンター]]にスカウトされる事に。 | + | :アニメ版設定で参戦。デミトリー同様第1話から登場。搭乗機は射程が短いが、移動力の高さにものを言わせて強引に詰めて来る。味方になった後は移動力強化のサポーターとして猛威を振るう。EDでは他の機関のメンバーや[[森次玲二|森次]]と一緒に[[LOTUS]]参加前の罪により投獄されているが、ゼクス達に共に投獄されている面々と同様に[[プリベンター]]にスカウトされる事に。 |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | :原作漫画版の設定で参戦。今回は参ノ型・四ノ型には乗り換えず、終始弐ノ型のまま。交戦機会は多いものの、イダテンにはオールキャンセラーが無い為にナーブクラックで醜態を晒すことになる。 | + | :原作漫画版の設定で参戦。今回は参ノ型・四ノ型には乗り換えず、終始弐ノ型のまま。交戦機会は多いものの、イダテンには[[オールキャンセラー]]が無い為に[[ディスィーブ|ナーブクラック]]で醜態を晒すことになる(原作度落ちではあるが)。 |
− | :「ユダ」にて、原作通り[[ロストバレル]]のファクターになったが自軍への参戦はせず、自分を呼び出した[[ノーヴル・ディラン|ノーヴル]]の手引きで旧ロシアにいて「来たるべき時」までにおいて行方を晦ませた。 | + | :本作では終始敵のままで、「ユダ」にて原作通り[[ロストバレル]]のファクターになり、自分を呼び出した[[ノーヴル・ディラン|ノーヴル]]の手引きで旧ロシアにいて「来たるべき時」までにおいて行方を晦ませた。 |
− | :自軍の最終決戦後は捕まらないように逃げ続けていた模様…が運悪くEDにてスカルフォースに捕捉され、海動&真上の地獄コンビと対峙する羽目になってしまうがその後の彼の顛末は不明。結局ノーヴルの真意は明かされず、見方によっては石神の捨て駒にされてしまったといえなくもない。メタ的に考えるとUX発売時点ではこれ以上原作が進行していない上、[[デウスエクスマキナ]]との決戦が原作より一足先に完結したため割を食ったのだと思われる。 | + | :自軍の最終決戦後は捕まらないように逃げ続けていた模様……が運悪くEDにてスカルフォースに捕捉され、[[海動剣|海動]]&[[真上遼|真上]]の地獄コンビと対峙する羽目になってしまうがその後の彼の顛末は不明。結局ノーヴルの真意は明かされず、見方によっては[[石神邦生|石神]]の捨て駒にされてしまったといえなくもない。メタ的に考えるとUX発売時点ではこれ以上原作が進行していない上、[[デウスエクスマキナ]]との決戦が原作より一足先に完結したため割を食ったのだと思われる。 |
− | :余談ではあるが、撃墜したときに落とすスキルパーツが「スマッシュ・ドールのディスク」やら「シェリルのディスク」となったりするが、まさかそっちの趣味もあったりするのだろうか。 | + | :余談ではあるが、撃墜したときに落とす[[スキルパーツ]]が「[[九条美海|スマッシュ・ドールのディスク]]」やら「[[シェリル・ノーム|シェリルのディスク]]」となったりするが、まさかそっちの趣味もあったりするのだろうか。 |
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| ==パイロットステータス設定の傾向== | | ==パイロットステータス設定の傾向== |
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| ==人間関係== | | ==人間関係== |
| ;[[加藤久嵩]] | | ;[[加藤久嵩]] |
− | :上官。ただし、呼び捨てにするなど態度は対等。 | + | :上官。ただし呼び捨てにするなど態度は対等。 |
| ;[[菅原マサキ]] | | ;[[菅原マサキ]] |
− | :同僚。あまり信用していないが、後にそれが現実となる。 | + | :同僚。あまり信用しておらず、原作漫画版では沢渡自身、アニメ版ではマサキが反旗を翻すことに。 |
| ;[[デミトリー・マガロフ]] | | ;[[デミトリー・マガロフ]] |
| :同僚。「旦那」と呼び慕い、強い信頼を寄せている。原作漫画版ではロストバレル奪取後、彼の伝手を使って北欧へ逃亡している。 | | :同僚。「旦那」と呼び慕い、強い信頼を寄せている。原作漫画版ではロストバレル奪取後、彼の伝手を使って北欧へ逃亡している。 |
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| :同僚。何かと組んで行動することが多い。 | | :同僚。何かと組んで行動することが多い。 |
| ;[[王政陸]] | | ;[[王政陸]] |
− | :同僚。原作漫画版及びUXでは加藤の命令を受けて彼を粛清しているが、[[L]]では彼の死を悼んでいた。 | + | :同僚。原作漫画版及びUXでは加藤の命令を受けて彼を粛清しているが、アニメ版設定[[L]]では彼の死を悼んでいた。 |
| ;[[中島宗美]] | | ;[[中島宗美]] |
| :原作漫画版では敵対関係。アニメ版では同僚で、最後は涙を呑んで彼を介錯する事になる。 | | :原作漫画版では敵対関係。アニメ版では同僚で、最後は涙を呑んで彼を介錯する事になる。 |
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| :[[L]]ではデミトリーの死に激昂した沢渡の姿に、自身の過去を顧みてか「復讐の鬼と化したか」と評していた。 | | :[[L]]ではデミトリーの死に激昂した沢渡の姿に、自身の過去を顧みてか「復讐の鬼と化したか」と評していた。 |
| ;[[悠凪・グライフ]] | | ;[[悠凪・グライフ]] |
− | :「今まで散々LOTUSに迷惑をかけたから」と罪悪感で自軍部隊に馴染めない彼に対して、元LOTUSの敵対者だった者の一人として彼に部隊に馴染むよう励ましの言葉を贈っている。 | + | :「今まで散々LOTUSに迷惑をかけたから」と罪悪感で自軍部隊に馴染めない彼に対して、元[[LOTUS]]の敵対者だった者の一人として彼に部隊に馴染むよう励ましの言葉を贈っている。 |
| ;[[ゼクス・マーキス]]、[[ルクレツィア・ノイン]]、[[サリィ・ポォ]] | | ;[[ゼクス・マーキス]]、[[ルクレツィア・ノイン]]、[[サリィ・ポォ]] |
| :[[L]]のEDにて、彼らから[[プリベンター]]にスカウトされる。 | | :[[L]]のEDにて、彼らから[[プリベンター]]にスカウトされる。 |
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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
− | ===アニメ版===
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− | ;「ん~…へへっ、今日も絶好調だな、俺の髪型」<br/>「見とれてるんだ。ほっといてくれ」
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− | :シャングリラ艦内で鏡を覗いている時の一言。後者は「いくら鏡を見ても、顔の形が変わるわけではあるまい」と呆れるマサキに対して。何気にナルシストな一面が垣間見える。
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− | ;「宗美、てめえ…!お前はお前なりの理由があって戦ってきたんじゃなかったのか…!?」
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− | :24話「鋼鉄の華」より。マキナ人間になって敵対した宗美に対して。[[L]]においても、宗美を説得するときにこの台詞を言う。
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− | ;「…分かった…。今、楽にしてやる…」
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− | :同じく24話で、突如自我を取り戻した宗美に自分を殺してくれと懇願された際に。この後、彼が乗った[[量産型マキナ]]を破壊するが、両者の表情は悲しいものだった…。
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− | ;「つくづくムカつく存在だぜ!ファクターって奴はよぉ!!」
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− | :同じく24話で、[[ペインキラー|他]][[アパレシオン|の]][[ハインド・カインド|マ]][[ディスィーブ|キ]][[タリスマン|ナ]]からエネルギーを貰ったラインバレルが次元回廊の中心に突撃する光景を目の当たりにして。
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− | ;「な…あれは…二本角だと!?」
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− | :26話「鉄の影」より。訓練中の沢渡の前に現れたのは、既に眠りについたはずの「マキナ殺し」だった…。
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− | ;「へっ!俺の出る幕はねぇってか。なぁ久嵩…やっぱりファクターって奴はムカつく存在だな」
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− | :同じく26話で、自分たちが苦戦を強いられたラインバレル・エコーを蹴散らすラインバレルを見ながら、今は亡き仲間に言葉を贈る。
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| ===原作漫画版=== | | ===原作漫画版=== |
| + | ;「ほぅ~~なるほどなァ」<br/>「どうした?オレをぶっ潰すんじゃなかったのか?」<br/>「早くしないとこいつら全員死んじまうぞ」<br/>「ホラ見ろ お前らがグズグズしてっからだろうか」 |
| + | :9話「疾走する正義」にて、劣勢に陥った[[遠藤シズナ|遠藤]][[遠藤イズナ姉弟]]を挑発する手段として、彼らの眼の前で'''逃げ遅れた民間人の乗ったロープウェイを握り潰す'''という凶行を敢行した際の台詞。 |
| ;「……ねェ……居ねェぞ……どこだよデミトリーの旦那ァ……」<br/>「弔ってやろうと思ったのによォ……居ねェんだ……何処にも居ねェんだよ」<br/>「コクピットん中ァ血と肉片だらけで 何処にも旦那が居ねェんだよ」 | | ;「……ねェ……居ねェぞ……どこだよデミトリーの旦那ァ……」<br/>「弔ってやろうと思ったのによォ……居ねェんだ……何処にも居ねェんだよ」<br/>「コクピットん中ァ血と肉片だらけで 何処にも旦那が居ねェんだよ」 |
| :30話「反逆は雪と共に」にて、迅雷に破壊された[[カグツチ]]のコクピットから這い出して曰く。譫言のように呟くその様子が、デミトリーの無残極まる死に様を物語る……。 | | :30話「反逆は雪と共に」にて、迅雷に破壊された[[カグツチ]]のコクピットから這い出して曰く。譫言のように呟くその様子が、デミトリーの無残極まる死に様を物語る……。 |
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| ;『お爺ちゃん』「こうしてキミと接触するために 米国側に随分と犠牲を出させてしまった」<br/>沢渡「迎えなんか寄越すからそうなるんだよ」<br/>「――――で ヒトマキナ如きが何の用だ?」 | | ;『お爺ちゃん』「こうしてキミと接触するために 米国側に随分と犠牲を出させてしまった」<br/>沢渡「迎えなんか寄越すからそうなるんだよ」<br/>「――――で ヒトマキナ如きが何の用だ?」 |
| :100話「怪物」のラストシーンより。ヒトマキナの特使として現れた真来梓の「お爺ちゃん」、その真の目的は沢渡との接触だった。 | | :100話「怪物」のラストシーンより。ヒトマキナの特使として現れた真来梓の「お爺ちゃん」、その真の目的は沢渡との接触だった。 |
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| + | ===アニメ版=== |
| + | ;「ん~…へへっ、今日も絶好調だな、俺の髪型」<br/>「見とれてるんだ。ほっといてくれ」 |
| + | :シャングリラ艦内で鏡を覗いている時の一言。後者は「いくら鏡を見ても、顔の形が変わるわけではあるまい」と呆れるマサキに対して。何気にナルシストな一面が垣間見える。 |
| + | ;「宗美、てめえ…!お前はお前なりの理由があって戦ってきたんじゃなかったのか…!?」 |
| + | :24話「鋼鉄の華」より。マキナ人間になって敵対した宗美に対して。[[L]]においても、宗美を説得するときにこの台詞を言う。 |
| + | ;「…分かった…。今、楽にしてやる…」 |
| + | :同じく24話で、突如自我を取り戻した宗美に自分を殺してくれと懇願された際に。この後、彼が乗った[[量産型マキナ]]を破壊するが、両者の表情は悲しいものだった…。 |
| + | ;「つくづくムカつく存在だぜ!ファクターって奴はよぉ!!」 |
| + | :同じく24話で、[[ペインキラー|他]][[アパレシオン|の]][[ハインド・カインド|マ]][[ディスィーブ|キ]][[タリスマン|ナ]]からエネルギーを貰ったラインバレルが次元回廊の中心に突撃する光景を目の当たりにして。 |
| + | ;「な…あれは…二本角だと!?」 |
| + | :26話「鉄の影」より。訓練中の沢渡の前に現れたのは、既に眠りについたはずの「マキナ殺し」だった…。 |
| + | ;「へっ!俺の出る幕はねぇってか。なぁ久嵩…やっぱりファクターって奴はムカつく存在だな」 |
| + | :同じく26話で、自分たちが苦戦を強いられたラインバレル・エコーを蹴散らすラインバレルを見ながら、今は亡き仲間に言葉を贈る。 |
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| ==スパロボシリーズの名台詞== | | ==スパロボシリーズの名台詞== |
| + | === 原作漫画版 === |
| + | ;「ケッ、毎度毎度ご苦労なこった! 地獄の果てまで逃げてやるぜ!」 |
| + | :EDにてロストバレル共々自分を追跡する[[スカーレット・ヒビキ|スカーレット]]らに悪態を突けて逃走しようと豪語したが、ここで「地獄」の言葉を言ったが彼の運の尽きとなった。 |
| + | :何せ、[[マジンカイザーSKL|骸骨の魔神]]と[[海動剣|地]][[真上遼|獄]]が彼の前にやってきたので…。 |
| + | |
| ===アニメ版=== | | ===アニメ版=== |
| ;「旦那…! よくも旦那をやりやがったなぁぁぁっ!!」<br/>「うるせえ、裏切り者が!! これは俺個人の感情の問題だ!! ちきしょおおおおっ!!」 | | ;「旦那…! よくも旦那をやりやがったなぁぁぁっ!!」<br/>「うるせえ、裏切り者が!! これは俺個人の感情の問題だ!! ちきしょおおおおっ!!」 |
135行目: |
140行目: |
| ;「お前、性格変わったよなぁ!」 | | ;「お前、性格変わったよなぁ!」 |
| :宗美を援護攻撃する際の台詞。確かに原作漫画版とTVアニメ版では宗美の性格は別人同然だが、浩一と関わった事でもう一度「正義」を信じる事が出来たのだろう。 | | :宗美を援護攻撃する際の台詞。確かに原作漫画版とTVアニメ版では宗美の性格は別人同然だが、浩一と関わった事でもう一度「正義」を信じる事が出来たのだろう。 |
− | === 原作漫画版 ===
| + | |
− | ;「ケッ、毎度毎度ご苦労なこった! 地獄の果てまで逃げてやるぜ!」
| + | ==搭乗機体== |
− | :EDにてロストバレル共々自分を追跡する[[スカーレット・ヒビキ|スカーレット]]らに悪態を突けて逃走しようと豪語したが、ここで「地獄」の言葉を言ったが彼の運の尽きとなった。
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− | :何せ、[[マジンカイザーSKL|骸骨の魔神]]と[[海動剣|地]][[真上遼|獄]]が彼の前にやってきたので…。
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− | ==搭乗機体・関連機体== | |
| ;イダテン試作型 | | ;イダテン試作型 |
| :スパロボ未登場。高機動アルマの先駆け。 | | :スパロボ未登場。高機動アルマの先駆け。 |
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| :イダテンの改良型。巨大な推進機を持ち、飛行可能。 | | :イダテンの改良型。巨大な推進機を持ち、飛行可能。 |
| ;イダテン参ノ型 | | ;イダテン参ノ型 |
− | :スパロボ未登場の最終型。戦艦型で先端が人型の上半身に変形。アルマでは初のビーム兵器搭載。ラインバレル・アマガツにビームを跳ね返されて撃沈した。 | + | :スパロボ未登場の最終型。戦艦型で先端が人型の上半身に変形。アルマでは初のビーム兵器搭載。[[ラインバレル・アマガツ]]にビームを跳ね返されて撃沈した。 |
| ;イダテン四ノ型 | | ;イダテン四ノ型 |
− | :デミトリーのカグツチと王政陸のヤオヨロズの防御面を応用したハイブリッドアルマであり携行式ビーム砲を持つ機体。上半身がヤオヨロズの耐熱表皮、下半身がカグツチの重装甲型となっており、専用武器であった一閃を捨てている。スパロボ未登場。 | + | :デミトリーの[[カグツチ]]と王政陸の[[ヤオヨロズ]]の防御面を応用したハイブリッドアルマであり携行式ビーム砲を持つ機体。上半身がヤオヨロズの耐熱表皮、下半身がカグツチの重装甲型となっており、専用武器であった一閃を捨てている。スパロボ未登場。 |
| ;[[ロストバレル]] | | ;[[ロストバレル]] |
| :加藤機関が隠していた11番目のマキナにしてマキナの祖。名前の通りラインバレルを含むバレルシリーズの祖でもあり、ラインバレルの前身機または試作機に当たる。石神の策略によって沢渡がファクターとなった。 | | :加藤機関が隠していた11番目のマキナにしてマキナの祖。名前の通りラインバレルを含むバレルシリーズの祖でもあり、ラインバレルの前身機または試作機に当たる。石神の策略によって沢渡がファクターとなった。 |
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| ==余談== | | ==余談== |
| 当初は原作漫画版における初登場の戦いですぐに戦死してしまう予定だった。 | | 当初は原作漫画版における初登場の戦いですぐに戦死してしまう予定だった。 |
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| {{DEFAULTSORT:さわたり たくろう}} | | {{DEFAULTSORT:さわたり たくろう}} |
| [[Category:登場人物さ行]] | | [[Category:登場人物さ行]] |
| [[category:鉄のラインバレル]] | | [[category:鉄のラインバレル]] |