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:[[∀ガンダム|特別な]][[ダブルオークアンタ|手段]]など用いず、'''己の精神力とプライドだけで毒をはね退ける'''という離れ業をやってのける様はまさに女傑。
 
:[[∀ガンダム|特別な]][[ダブルオークアンタ|手段]]など用いず、'''己の精神力とプライドだけで毒をはね退ける'''という離れ業をやってのける様はまさに女傑。
 
:さしものバルビエルもこの結果は予想出来なかったようで、毒が効かず狼狽える様を[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に嘲笑されるハメに。
 
:さしものバルビエルもこの結果は予想出来なかったようで、毒が効かず狼狽える様を[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に嘲笑されるハメに。
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;(何だ、これは…)<br>クェス「どうしたの、ハマーン? 怖い顔して…」<br>「いや…何でもない」
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:『第3次Z天獄篇』宇宙ルート第40話「赤い彗星の未来」にて。
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:[[ネェル・アーガマ]]の格納庫で[[ヒビキ・カミシロ]]と談笑していた[[楽しみのテンプティ|ティティ]]に対して、得体の知れない違和感を感じたが、心配したクェスには「何でもない」とはぐらかした。
 
;「俗物が…! シャアの顔と声で、そのような下劣な企みをしゃべるな」
 
;「俗物が…! シャアの顔と声で、そのような下劣な企みをしゃべるな」
:『第3次Z天獄篇』宇宙ルート第40話「赤い彗星の未来」にて。
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:同話にて。
 
:ミネバの影武者を取り戻し、本物のミネバを抹殺してネオ・ジオンの主導権を握る、という低俗な案を平然と口にした[[フル・フロンタル]]を、ハマーンは唾棄すべき相手と見なし、怒りを露わにした。
 
:ミネバの影武者を取り戻し、本物のミネバを抹殺してネオ・ジオンの主導権を握る、という低俗な案を平然と口にした[[フル・フロンタル]]を、ハマーンは唾棄すべき相手と見なし、怒りを露わにした。
 
;「…お前は女性に幻想を持ち過ぎている」<br/>「お前が女に頼りたいようにお前に頼りたい女がいるのを覚えておけ」<br/>「それが世間では鉄の女と呼ばれるような奴でもな」<br/>シャア「私と一緒に歩いてくれるか、ハマーン?」<br/>「…そう言ってくれるのを、ずっと待っていました」<br/>「ありがとう、シャア」
 
;「…お前は女性に幻想を持ち過ぎている」<br/>「お前が女に頼りたいようにお前に頼りたい女がいるのを覚えておけ」<br/>「それが世間では鉄の女と呼ばれるような奴でもな」<br/>シャア「私と一緒に歩いてくれるか、ハマーン?」<br/>「…そう言ってくれるのを、ずっと待っていました」<br/>「ありがとう、シャア」
:同話において、シャアとけじめをつけるための一騎打ちの後に彼から「ハマーンなら何も言わずとも自分の事を理解してくれると甘えてしまっていた」と告げられて。その言葉にハマーンもまた自らの憎しみを生むもの…シャアとかつて別離していた時からずっと抱えていた孤独を吐き出し、二人は遂に相互理解へと至るのであった。
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:同話において。
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:シャアとけじめをつけるための一騎打ちの後に彼から「ハマーンなら何も言わずとも自分の事を理解してくれると甘えてしまっていた」と告げられて。その言葉にハマーンもまた自らの憎しみを生むもの…シャアとかつて別離していた時からずっと抱えていた孤独を吐き出し、二人は遂に相互理解へと至るのであった。
 
:『F完結編』を思わせるデレッぷりである。
 
:『F完結編』を思わせるデレッぷりである。
 
;「最後までフロンタルに心を残したか」
 
;「最後までフロンタルに心を残したか」
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