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[[ゴールド3兄弟]]の長兄で、野球リーグのトップチーム「ダークキングス」のエース。
 
[[ゴールド3兄弟]]の長兄で、野球リーグのトップチーム「ダークキングス」のエース。
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殺人魔球「ジェノサイドスクリュー」を持つラフプレイヤーだったが、弟2人と共にシルバーキャッスルと激闘を繰り広げているうちに忘れ去っていたフェアプレイ精神に目覚め、正統派リーガーへと生まれ変わる。
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破壊魔球「ジェノサイドスクリュー」を持つラフプレイヤーだったが、弟2人と共にシルバーキャッスルと激闘を繰り広げているうちに忘れ去っていたフェアプレイ精神に目覚め、正統派リーガーへと生まれ変わる。
    
中盤、それまでの敗戦の責任を押し付けられる形で'''強制引退'''に掛けられ、[[ゴールドフット]]と共にアイアンソルジャーに改造されてしまうものの、シルバーの面々によって助け出される。その後しばらくは'''はぐれリーガー'''となって、リカルド銀城を探す旅に出たシルバーを陰から支える形で世界各地を放浪。
 
中盤、それまでの敗戦の責任を押し付けられる形で'''強制引退'''に掛けられ、[[ゴールドフット]]と共にアイアンソルジャーに改造されてしまうものの、シルバーの面々によって助け出される。その後しばらくは'''はぐれリーガー'''となって、リカルド銀城を探す旅に出たシルバーを陰から支える形で世界各地を放浪。
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;「これだ……この球だ! 俺が投げたかったのは……この球だ!」<br />「これが……俺の……44ソニックだ!」
 
;「これだ……この球だ! 俺が投げたかったのは……この球だ!」<br />「これが……俺の……44ソニックだ!」
 
:第24話、10年の時を経て師匠([[マグナムエース]])から弟子(ゴールドアーム)へリーガー魂が受け継がれる。本作屈指の名シーンの一つ。
 
:第24話、10年の時を経て師匠([[マグナムエース]])から弟子(ゴールドアーム)へリーガー魂が受け継がれる。本作屈指の名シーンの一つ。
;「まったく、見損なっちまったぜ。俺のオイルを熱くさせた相手が、この程度の奴だったとはなぁ!」<br>「だってそうじゃねぇか。どう見たって今の球は、スピード以上のモノは持ち合わせちゃいねぇぜ!」
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;スピリッツ「好きな球を投げてみろ。ジェノサイドスクリューでも構わん」<br>アーム「あんな邪悪な球は捨てた。俺にリーガーの誇りを取り戻させてくれた、友に教えられた球で、勝負してやる!」
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:第45話、ギロチと十郎太の立会いの下、ファイター兄弟直々のダークスワン入団テストを受ける事になったゴールド三兄弟。
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:投球テストの際に挑発めいた物言いをしたファイタースピリッツに対して、この台詞と共に44ソニックを放つ。
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;「まったく、見損なっちまったぜ。俺のオイルを熱くさせた相手が、この程度の奴だったとはなぁ!」<br>「そうじゃねぇか。どう見たって今の球は、スピード以上のモノは持ち合わせちゃいねぇぜ!」
 
:第46話、十郎太の警告も届かず、迷いを抱えたままワイルドホークとの再戦に臨んだマグナムエースは、自滅に近い形で惨敗を喫したうえ肩を壊してしまい、二度と44ソニックを投げられなくなってしまう。<br>リーグホスピタルのベッドで眠るマグナムの夢の中に現れたアームは、進むべき道を見失った彼を嘲笑うのだった。
 
:第46話、十郎太の警告も届かず、迷いを抱えたままワイルドホークとの再戦に臨んだマグナムエースは、自滅に近い形で惨敗を喫したうえ肩を壊してしまい、二度と44ソニックを投げられなくなってしまう。<br>リーグホスピタルのベッドで眠るマグナムの夢の中に現れたアームは、進むべき道を見失った彼を嘲笑うのだった。
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;「西風に耐え、鍛え上げた44ソニックだ。打てるものなら…打ってみろ!」
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:第47話、ゴールド三兄弟の復帰戦となるサッカーワールドツアー2次予選・ダークスワンVSシルバーキャッスルの野球対決。
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:先発投手を任されたアームは初っ端から44ソニックを連発し、不動の4番・十郎太が不在のシルバー打線を捻じ伏せてゆく。
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:野球の規約の関係で、西風は投手にとっては「向かい風」となるため、どうしても球威が落ちてしまう。それに負けないだけの球威を身に着けたとする、アームの自信のほどが伺える。
 
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