差分

704 バイト追加 、 2013年8月27日 (火) 16:28
編集の要約なし
46行目: 46行目:  
:左腕部に装備したシールドの裏に収納された電磁式警棒。普通の警棒のように打撃武器として使ったり、突き立ててスパークさせる事で敵レイバーの電装系にダメージを与えるなど、用途は幅広い。なお漫画版の前半では先端を尖らせただけの特殊警棒を使用していた。
 
:左腕部に装備したシールドの裏に収納された電磁式警棒。普通の警棒のように打撃武器として使ったり、突き立ててスパークさせる事で敵レイバーの電装系にダメージを与えるなど、用途は幅広い。なお漫画版の前半では先端を尖らせただけの特殊警棒を使用していた。
 
:SRWでは「スタンスティック」の名称で登場。名前の通り「スタン」の特殊効果を持つ。
 
:SRWでは「スタンスティック」の名称で登場。名前の通り「スタン」の特殊効果を持つ。
 +
:SRWOEでは格闘戦が得意な野明の1号機と、射撃戦が得意な太田の2号機とでは挙動が異なり、2号機は一閃するだけだが、1号機は一閃した後にトドメの突きをお見舞いする。
 
;37mmリボルバーカノン
 
;37mmリボルバーカノン
 
:イングラムの右脚側面に収納されているレイバーサイズのリボルバー式ハンドガン。装弾数6発。
 
:イングラムの右脚側面に収納されているレイバーサイズのリボルバー式ハンドガン。装弾数6発。
 
:使用弾は基本的に貫通による被害を防ぎ、且つそれなりに強力な犯罪者のレイバーに対しても十分なストッピングパワーを確保する為にホローポイント弾が採用されている。他にも用途に応じてウイルス弾や磁気ネット弾なども使用可能。漫画版ではブロッケンに対抗した徹甲弾も開発された。ちなみに予備弾薬は左脚の側面に収納されているがクイックローダーが無い為、人間が手で装弾する。
 
:使用弾は基本的に貫通による被害を防ぎ、且つそれなりに強力な犯罪者のレイバーに対しても十分なストッピングパワーを確保する為にホローポイント弾が採用されている。他にも用途に応じてウイルス弾や磁気ネット弾なども使用可能。漫画版ではブロッケンに対抗した徹甲弾も開発された。ちなみに予備弾薬は左脚の側面に収納されているがクイックローダーが無い為、人間が手で装弾する。
 
:ちなみにアーリーデイズでは20mmとされていたが、何時の間にやらドサクサ紛れに37mmに名称変更された。
 
:ちなみにアーリーデイズでは20mmとされていたが、何時の間にやらドサクサ紛れに37mmに名称変更された。
 +
:SRWOEにおいては、こちらも1号機と2号機では挙動が異なり、1号機は単発の発砲だが、2号機では計4発を乱射しその全てを命中させる凄腕を披露している。
 
;90mmライアットガン
 
;90mmライアットガン
 
:特車二課の装備する中では最大火力を誇るレイバー用ショットガン。
 
:特車二課の装備する中では最大火力を誇るレイバー用ショットガン。
55行目: 57行目:  
:弾種は通常のショットシェルの他に爆裂弾やライフルスラッグ弾などがある模様。整備員のブチヤマ曰く「ライアットガンでもライフルスラッグ弾を使えば装甲車や軍用レイバー程度なら結構イケる」らしい。
 
:弾種は通常のショットシェルの他に爆裂弾やライフルスラッグ弾などがある模様。整備員のブチヤマ曰く「ライアットガンでもライフルスラッグ弾を使えば装甲車や軍用レイバー程度なら結構イケる」らしい。
 
:SRWではOEにて2号機の武装として登場。「対空」「押出」の特殊効果付き。
 
:SRWではOEにて2号機の武装として登場。「対空」「押出」の特殊効果付き。
 +
;ワイヤー
 +
:イングラムの股間部に装備されているウィンチワイヤー。太さは細めだが、イングラムの自重すら支える頑丈さを誇る。野明はTV・漫画版共にこれの扱いに長けている。
 +
:SRWではOEにて1号機の武装として登場。攻撃力は低いが「捕縛」の特殊効果が非常に強力。105と低めながら気力制限があるものの、命中補正が非常に高いうえに当たれば反撃をキャンセルし、射程も長めで、さらに1ターンの間ステータスを低下させる効果付き。ボス級の敵や回避の高い相手と戦う際に重宝する。
 
;シールド
 
;シールド
 
:左腕部に装備された「警視庁」のロゴマークが目を引くシールド。
 
:左腕部に装備された「警視庁」のロゴマークが目を引くシールド。
 +
:SRWOEではシールド防御の特殊能力で表現され、一撃が致命傷になりやすいイングラムの生命線となっている。
 
;リアクティブアーマー
 
;リアクティブアーマー
 
:劇場版2で使用された、モスグリーンカラーのジャケットを思わせるリアクティブアーマー。元々は[[自衛隊]]の99式ヘルダイバー用に開発されたものを流用した追加装甲である。
 
:劇場版2で使用された、モスグリーンカラーのジャケットを思わせるリアクティブアーマー。元々は[[自衛隊]]の99式ヘルダイバー用に開発されたものを流用した追加装甲である。
 
:多脚型レイバー「イクストル」の20mmバルカンの斉射からパイロットを護った。
 
:多脚型レイバー「イクストル」の20mmバルカンの斉射からパイロットを護った。
;ワイヤー
  −
:イングラムの股間部に装備されているウィンチワイヤー。太さは細めだが、イングラムの自重すら支える頑丈さを誇る。野明はTV・漫画版共にこれの扱いに長けている。
  −
:SRWではOEにて1号機の武装として登場。攻撃力は低いが「捕縛」の特殊効果が非常に強力。105と低めながら気力制限があるものの、命中補正が非常に高いうえに当たれば反撃をキャンセル、射程も長めで、さらに1ターンの間ステータスを低下させる効果付き。ボス級の敵や回避の高い相手と戦う際に重宝する。
   
;ECM、ECCM
 
;ECM、ECCM
 
:電子戦装備の改修を受けた3号機の追加装備。使用時には3号機の頭部が展開され、その奇怪さ故に「メデューサ」等と呼ばれることもある。
 
:電子戦装備の改修を受けた3号機の追加装備。使用時には3号機の頭部が展開され、その奇怪さ故に「メデューサ」等と呼ばれることもある。
70行目: 73行目:  
;[[パトランプ]]、[[シールド防御]]、[[グループ(GR)]]
 
;[[パトランプ]]、[[シールド防御]]、[[グループ(GR)]]
 
:1号機・2号機共通。パトランプには[[ジオン兵|軍の精鋭]]すら気力を削がれ、[[インベーダー|宇宙生物]]や[[機械化獣|心を持たない機械]]、地球とは別の権力機構にある[[グラドス兵|異星人]]にも効力を発揮する。
 
:1号機・2号機共通。パトランプには[[ジオン兵|軍の精鋭]]すら気力を削がれ、[[インベーダー|宇宙生物]]や[[機械化獣|心を持たない機械]]、地球とは別の権力機構にある[[グラドス兵|異星人]]にも効力を発揮する。
 +
:おそらくは戦場でチカチカされると気を散らされてしまう、ということなのだろう。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
匿名利用者