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| :マップ右端の筑波研究所に入ると、門の前で黒服に止められる。通常は門前払いだが、イベントで筑波に行く目的ができると会話時にこの選択肢を選ぶことで戦闘になり、押し入ることができる(戦闘から逃げてもよいが、執拗に追いかけてくるため捕まりやすい)。 | | :マップ右端の筑波研究所に入ると、門の前で黒服に止められる。通常は門前払いだが、イベントで筑波に行く目的ができると会話時にこの選択肢を選ぶことで戦闘になり、押し入ることができる(戦闘から逃げてもよいが、執拗に追いかけてくるため捕まりやすい)。 |
| :肯定側の選択肢は「はい」だが、アポ(予約)があると嘘をついても適当にあしらわれて進行しない。否定側の選択肢で進行する、少々癖の強いイベント。 | | :肯定側の選択肢は「はい」だが、アポ(予約)があると嘘をついても適当にあしらわれて進行しない。否定側の選択肢で進行する、少々癖の強いイベント。 |
− | ;(男アキラ…!)<br />(無理を通してみせるッ!!) | + | ;「こ、こいつワタナベの…」<br />「て、てめえらッ…!!」 |
− | :ブリキ大王を動かす際、心中で放った叫び。無法松の決め台詞を受け継いでのものである。HD-2D版では別の場面でも2行目のみを用いる場面が増えており、そちらでは口に出す台詞として発言している。 | + | :液体人間ロボットW1号戦後のイベントより。筑波研究所で待ち構えていたシンデルマンにけしかけられたW1号を撃破すると、その最期の台詞から、W1号の中身がちびっこハウスの孤児ワタナベの父・ワタナベコウゾウだと理解してしまった際の台詞。人を人とも思わぬ外道たる行為に激昂するアキラだったが、陸軍の脅威を知る松によって抑えられ撤退する流れになる。 |
| + | :『LAL』全編に何かしら仕込まれている、ワタナベ、或いはそれに近しい名の親子が不幸な目に遭う「ワタナベイベント」は大半が[[ギャグイベント]]なのだが、近未来編では大きく毛色が異なり、その悲劇的な末路から寧ろ本イベントは[[トラウマイベント]]に該当する。HD-2D版では先ほどまでコウゾウだったものがあたり一面に付着しているため、生々しさがさらに強化されている。 |
| + | ;「松は…」<br />「死んだりしねえ…」<br />「この…」<br />(ブリキ大王がある限りッ!!) |
| + | :筑波と手を組んでいた陸軍に対抗するべく、ブリキ大王を動かすために無茶を働いた松が、胸の内に秘めていた真実を散り際に知ってしまった後の台詞。 |
| + | :ブリキ大王のコックピットに集まっていた人々を退去させ、コックピットに残るは松の遺体とアキラのみ。しかし、肉体は滅びてもその心はアキラと、ブリキ大王と共に在る…なれば、ブリキ大王がある限り、松の魂は生き続ける。アキラの心の叫びが限界を超えて通じたのか…この時初めてブリキ大王はアキラの心に応え、再起動する。 |
| + | :『DD』ではバベルノンキック使用時の台詞として採用されているが、戦闘台詞の都合上3行目はカット、最下段は実際に口に出す台詞として改変されている。 |
| + | ;(行くぜ松…)<br />(日暮里によ…)<br />(男アキラ…!)<br />(無理を通してみせるッ!!) |
| + | :上記の後、心中で放った叫び。無法松の決め台詞を受け継いでのものである。HD-2D版では別の場面でも2行目のみを用いる場面が増えており、そちらでは口に出す台詞として発言している。 |
| :『DD』でも使用(後述)。参戦PVの最後にも発言するが、原作では「男アキラ」のボイスは存在しないため、PVでの発言が初の音声化となる([[#余談|余談]]参照)。 | | :『DD』でも使用(後述)。参戦PVの最後にも発言するが、原作では「男アキラ」のボイスは存在しないため、PVでの発言が初の音声化となる([[#余談|余談]]参照)。 |
| ;「ざけんなよ…」<br />「そんなカッコにならなくてもな…」<br />「ひとつにはなれんだよ!」<br />「なあ…」<br />(そうだろ、松ッ!!) | | ;「ざけんなよ…」<br />「そんなカッコにならなくてもな…」<br />「ひとつにはなれんだよ!」<br />「なあ…」<br />(そうだろ、松ッ!!) |
− | :大隠呼像との決戦を前にした[[魂]]の叫び。最後の部分は超能力を発動させると共に心の中で叫んでおり、HD-2D版では無音のままハンドルを握り直す描写が追加されている。この叫びと共に章ボスBGM「MEGALOMANIA」が流れ出す『LAL』屈指の熱い場面のひとつ。 | + | :大隠呼像との決戦を前にした[[魂]]の叫び。陸軍と手を結んだ筑波研究所のシンデルマンが、身も心もひとつになれると嘯くのをこの台詞で切って捨てる。液体人間という手段で強制的にひとつにさせられる歪んだ進化ではなく、人と人との繋がりで心をひとつにする…松の生き様を心に刻み、真の意味でひとつとなったアキラは、心だけになりながらもそばにいると確信した松に叫びながら、最後の戦いに挑む。最下段は超能力を発動させると共に心の中で叫んでおり、HD-2D版では無音のままハンドルを握り直す描写が追加されている。この叫びと共に章ボスBGM「MEGALOMANIA」が流れ出す『LAL』屈指の熱い場面のひとつ。 |
| :HD-2D版発売後にファミ通.comで行われたアンケートの好きなセリフランキングでは中世編の有名なセリフを抑えて堂々の一位を獲得している。 | | :HD-2D版発売後にファミ通.comで行われたアンケートの好きなセリフランキングでは中世編の有名なセリフを抑えて堂々の一位を獲得している。 |
| :『DD』ではシナリオ中にも発する他、最後の部分がバベルノンキックのセリフパターンのひとつとして収録(後述)。 | | :『DD』ではシナリオ中にも発する他、最後の部分がバベルノンキックのセリフパターンのひとつとして収録(後述)。 |