;「クワトロ大尉!」<br/>シャア「まだ私を、その名で呼ぶか!」<br/>「勘違いするな、シャア・アズナブル!これはあなたと決別するためだ!」<br/>シャア「カミーユ…」<br/>「あなたの起った事情が絶望の未来を垣間見た事だとしても…いや、そうだからこそ俺はあなたを許せない!」<br/>「何故、俺達にそれを話してくれなかった!?」<br/>シャア「それは…」<br/>「そうすれば戦争を起こす以外の方法だって見つける事が出来たかも知れない!」<br/>「あなたは一年戦争の時の赤い彗星と変わっちゃいない!自分一人で自分の目的のために動いて…!」<br/>「そんなやり方で世界を変えられると思うな、シャア・アズナブル!」<br/>シャア「…お前の言う通りだな、カミーユ。私は自分を過大評価していたかも知れない…」<br/>「だから、俺はあなたに教えてやる!あなたが無力である事を!」<br/>シャア「だが、私にも自負がある!まだお前に負けるわけにはいかない!」<br/>「行くぞ、シャア!あなたの背負った使命を俺達にも渡してもらう!」 | ;「クワトロ大尉!」<br/>シャア「まだ私を、その名で呼ぶか!」<br/>「勘違いするな、シャア・アズナブル!これはあなたと決別するためだ!」<br/>シャア「カミーユ…」<br/>「あなたの起った事情が絶望の未来を垣間見た事だとしても…いや、そうだからこそ俺はあなたを許せない!」<br/>「何故、俺達にそれを話してくれなかった!?」<br/>シャア「それは…」<br/>「そうすれば戦争を起こす以外の方法だって見つける事が出来たかも知れない!」<br/>「あなたは一年戦争の時の赤い彗星と変わっちゃいない!自分一人で自分の目的のために動いて…!」<br/>「そんなやり方で世界を変えられると思うな、シャア・アズナブル!」<br/>シャア「…お前の言う通りだな、カミーユ。私は自分を過大評価していたかも知れない…」<br/>「だから、俺はあなたに教えてやる!あなたが無力である事を!」<br/>シャア「だが、私にも自負がある!まだお前に負けるわけにはいかない!」<br/>「行くぞ、シャア!あなたの背負った使命を俺達にも渡してもらう!」 |