差分

にも関わらず→にもかかわらず(漢字表記なら"拘らず")
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
原作の経緯からか、[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]と同様に他の勢力に付く事も多い。一方で一応「敵陣営から味方陣営に寝返った人物」であるにも関わらず、自軍加入はおろか生存展開すら用意されていない事がほとんど。
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原作の経緯からか、[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]と同様に他の勢力に付く事も多い。一方で一応「敵陣営から味方陣営に寝返った人物」であるにもかかわらず、自軍加入はおろか生存展開すら用意されていない事がほとんど。
 
ただしこれは『0083』のスパロボ参戦が少なく、ソーシャルゲームやリメイクを除けば第3次α(2005年)にまで遡る、と言う事情もある。そもそも昔のスパロボはガトーに対して非常に好意的な扱いをしていた事もあり、その敵対者であるシーマの立場は弱かった。
 
ただしこれは『0083』のスパロボ参戦が少なく、ソーシャルゲームやリメイクを除けば第3次α(2005年)にまで遡る、と言う事情もある。そもそも昔のスパロボはガトーに対して非常に好意的な扱いをしていた事もあり、その敵対者であるシーマの立場は弱かった。
 
シーマの最終登場作である第2次α(2003年)では、後述の通り比較的好意的に描かれていた為、もし再び0083が参戦する事があれば、何らかの救済が行われるかもしれない。
 
シーマの最終登場作である第2次α(2003年)では、後述の通り比較的好意的に描かれていた為、もし再び0083が参戦する事があれば、何らかの救済が行われるかもしれない。
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:生命こそ残っているものの、既に彼女は進むことも退くこともできない'''「詰み」'''の状況であった。
 
:生命こそ残っているものの、既に彼女は進むことも退くこともできない'''「詰み」'''の状況であった。
 
;「ハハハハハハハ! おまえは一体、どっちの味方だ!」
 
;「ハハハハハハハ! おまえは一体、どっちの味方だ!」
:既に連邦側についているにも関わらず、[[母艦]]を攻撃してきた[[コウ・ウラキ|コウ]]に対して。直後にガンダム試作3号機の意表を突く攻撃によりガーベラ・テトラは串刺しとなる。
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:既に連邦側についているにもかかわらず、[[母艦]]を攻撃してきた[[コウ・ウラキ|コウ]]に対して。直後にガンダム試作3号機の意表を突く攻撃によりガーベラ・テトラは串刺しとなる。
    
=== 0083 REBELLION ===
 
=== 0083 REBELLION ===
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;「その後も……軍の汚れ仕事を散々やらされたってのに……その結果がコレかいっ!!」
 
;「その後も……軍の汚れ仕事を散々やらされたってのに……その結果がコレかいっ!!」
 
;「すべて軍が……キサマが命じたことだろうが!! ''アサクラァ!!''」
 
;「すべて軍が……キサマが命じたことだろうが!! ''アサクラァ!!''」
:ジオン敗戦直後、[[月]]と[[サイド3]]の間に位置するカラマ・ポイントに逃亡したジオン艦隊が決戦か、再起を待つのかを話し合った会合に参加したシーマ艦隊だが、アクシズ行きを希望したにも関わらずアサクラより「軍律を逸脱し、ジオンの名誉を汚した罪は重い」として脱出を拒否されてしまう。
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:ジオン敗戦直後、[[月]]と[[サイド3]]の間に位置するカラマ・ポイントに逃亡したジオン艦隊が決戦か、再起を待つのかを話し合った会合に参加したシーマ艦隊だが、アクシズ行きを希望したにもかかわらずアサクラより「軍律を逸脱し、ジオンの名誉を汚した罪は重い」として脱出を拒否されてしまう。
 
:更に「自分達の始末は自分でつけろ」を言われ、ブチ切れたシーマがゲルググでアサクラの戦艦に突っ込もうとした際の独白。
 
:更に「自分達の始末は自分でつけろ」を言われ、ブチ切れたシーマがゲルググでアサクラの戦艦に突っ込もうとした際の独白。
 
:この様な形でジオンの友軍から見捨てられてしまったため、シーマ艦隊は自分たちの生き残りを図るためには手段を選べなくなってしまったと言える。彼等がジオンの志を失ってしまうのには十分すぎる理由であろう。
 
:この様な形でジオンの友軍から見捨てられてしまったため、シーマ艦隊は自分たちの生き残りを図るためには手段を選べなくなってしまったと言える。彼等がジオンの志を失ってしまうのには十分すぎる理由であろう。
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