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:第36話「アスラン脱走」より。格納庫内でグフに搭乗しようとするアスランに向けて銃撃した後の言葉。組織の一員としてはアスランの脱走は裏切りになるが、個人と個人の間ではアスランを騙した上に切り捨てたデュランダルの方が裏切ったことになると思われる。しかし、レイにとってはデュランダルに対して害になる存在は悪なのであり、利用価値のなくなったアスランに対して容赦はなかった。
 
:第36話「アスラン脱走」より。格納庫内でグフに搭乗しようとするアスランに向けて銃撃した後の言葉。組織の一員としてはアスランの脱走は裏切りになるが、個人と個人の間ではアスランを騙した上に切り捨てたデュランダルの方が裏切ったことになると思われる。しかし、レイにとってはデュランダルに対して害になる存在は悪なのであり、利用価値のなくなったアスランに対して容赦はなかった。
 
;「彼女は情報のエキスパートです。こうなった経緯は分かりませんが、このまま逃がせばどれほどの機密が漏れるか分かりません」<br/>「脱走は絶対に阻止すべきものと考えます。撃墜の許可を!」
 
;「彼女は情報のエキスパートです。こうなった経緯は分かりませんが、このまま逃がせばどれほどの機密が漏れるか分かりません」<br/>「脱走は絶対に阻止すべきものと考えます。撃墜の許可を!」
:第37話「雷鳴の闇」より。[[メイリン・ホーク]]がアスランの脱走を幇助したことをデュランダルと共有するや否や、'''強奪した機体を操縦しているアスランを差し置いて友人の妹であるはずのメイリンを最優先排除対象として強くデュランダルに進言する'''。というのも、この時点でメイリンは基地にハッキングをかけて警報の誤作動を巻き起こし、[[グフイグナイテッド]]の強奪を先導しており、咄嗟の事態であるはずなのにこのようなことが出来てしまう彼女が逃げてしまえば恐ろしいことになるのは明白であった。結局彼女も軽傷で逃げのびてしまうわけだが…。
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:第37話「雷鳴の闇」より。[[メイリン・ホーク]]がアスランの脱走を幇助したことをデュランダルと共有するや否や、'''強奪した機体を操縦しているアスランを差し置いて友人の妹であるはずのメイリンを最優先排除対象として強くデュランダルに進言する'''。というのも、この時点でメイリンは基地にハッキングをかけて警報の誤作動を巻き起こし、[[グフイグナイテッド]]の強奪を先導しており、咄嗟の事態であるはずなのにこのようなことが出来てしまう彼女が逃げてしまえば恐ろしいことになるのは明白であった。<ref>事実、映画『FREEDOM』ではメイリンのハッキング能力の高さが描かれており、それを見た視聴者からは'''「この時のレイの判断は正しかった」'''と評されている。</ref>結局彼女も軽傷で逃げのびてしまうわけだが…。
 
;「ちぃ。死にぞこないの裏切り者がァ! 何をノコノコと! 惑わされるなァ! シンッ!!」
 
;「ちぃ。死にぞこないの裏切り者がァ! 何をノコノコと! 惑わされるなァ! シンッ!!」
 
:第43話「反撃の声」より。オーブ戦の最中に、[[ジブラルタル基地]]から逃走を図り撃墜され、死んだと思われていたアスランが[[インフィニットジャスティスガンダム]]に乗って現れて、シンの説得を始めた際に。
 
:第43話「反撃の声」より。オーブ戦の最中に、[[ジブラルタル基地]]から逃走を図り撃墜され、死んだと思われていたアスランが[[インフィニットジャスティスガンダム]]に乗って現れて、シンの説得を始めた際に。
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