差分

138 バイト追加 、 2024年8月26日 (月)
48行目: 48行目:  
:HD-2D版では敵戦艦「怒竜」の弱点が拳属性であり、歌詞通り「鋼の拳で天(を飛ぶ戦艦)を突く」のが攻略法となっている。
 
:HD-2D版では敵戦艦「怒竜」の弱点が拳属性であり、歌詞通り「鋼の拳で天(を飛ぶ戦艦)を突く」のが攻略法となっている。
 
;ジョムジョム弾(Marduk's Rage)
 
;ジョムジョム弾(Marduk's Rage)
:背部コンテナに格納されている爆裂弾頭弾。辺り一面に発射して「壊せ蹴散らせ悪の基地」。バックパックはブースターにもなっており移動時はこれで低空を[[飛行]]する。
+
:背部コンテナに格納されている[[ミサイル|爆裂弾頭弾]]。辺り一面に発射して「壊せ蹴散らせ悪の基地」。バックパックはブースターにもなっており移動時はこれで低空を[[飛行]]する。
 
:攻略本では「精神力を巨大な爆弾に変えて放つ」とされているが、ゲーム内では「藤兵衛じまんの爆裂弾」と解説されており、後付けの武装である可能性もある。飛び道具属性で、攻撃対象範囲はブリキ大王の横軸3×4マス以内のいずれかの着弾点、およびその周辺の合計9マス。遠距離に攻撃可能で、さらに物理攻撃力・命中率・回避率もダウンさせる使い勝手の良い技だが、範囲内に敵が密集しているとダメージが分散する<ref>一度の攻撃における最大発射数は10発で、それが範囲内の敵にランダムで拡散する。</ref>欠点もある。
 
:攻略本では「精神力を巨大な爆弾に変えて放つ」とされているが、ゲーム内では「藤兵衛じまんの爆裂弾」と解説されており、後付けの武装である可能性もある。飛び道具属性で、攻撃対象範囲はブリキ大王の横軸3×4マス以内のいずれかの着弾点、およびその周辺の合計9マス。遠距離に攻撃可能で、さらに物理攻撃力・命中率・回避率もダウンさせる使い勝手の良い技だが、範囲内に敵が密集しているとダメージが分散する<ref>一度の攻撃における最大発射数は10発で、それが範囲内の敵にランダムで拡散する。</ref>欠点もある。
 
:HD-2D版の英名は「Marduk's Rage」(マルドゥクの怒り)と大幅に変更されている。古代バビロニアに関連づけてのものか。
 
:HD-2D版の英名は「Marduk's Rage」(マルドゥクの怒り)と大幅に変更されている。古代バビロニアに関連づけてのものか。
56行目: 56行目:  
:基本的には両腕部の丸い赤のパーツから発射されるが、『超級!!近未来編』では脚部からもレーザーを発射しており、その様は[[イデオン]]を彷彿とさせる。
 
:基本的には両腕部の丸い赤のパーツから発射されるが、『超級!!近未来編』では脚部からもレーザーを発射しており、その様は[[イデオン]]を彷彿とさせる。
 
:HD-2D版ではレーザーが極太になり、発射時に地面にヒビが入る描写が成されている。
 
:HD-2D版ではレーザーが極太になり、発射時に地面にヒビが入る描写が成されている。
:『DD』で採用。肘側から順にレーザーをチャージし、同じ順番で発射するようになっている。
+
:『DD』で採用。肘側から順にレーザーをチャージし、同じ順番で発射するようになっている。戦闘アニメの都合上左右逆だが、よく見るとHD-2D版OPの再現。
    
====必殺技====
 
====必殺技====
62行目: 62行目:  
:空中に飛びあがり、落下の勢いと全重量を併せて、「ひるんだ敵に」対して放たれる古代神を髣髴とさせる必殺キック。蹴属性で、攻撃対象範囲はブリキ大王の斜め直線上の1マス。必殺技に位置づけられているが、技リストの2番目に配置されており、しかも溜め時間無しで即座に発動、さらには高威力かつ敵の物理防御力もダウンさせると、非の打ち所の無い技。戦車や戦闘機を一撃で潰せるのはもちろん、戦艦級の敵にも大ダメージを与えられる。
 
:空中に飛びあがり、落下の勢いと全重量を併せて、「ひるんだ敵に」対して放たれる古代神を髣髴とさせる必殺キック。蹴属性で、攻撃対象範囲はブリキ大王の斜め直線上の1マス。必殺技に位置づけられているが、技リストの2番目に配置されており、しかも溜め時間無しで即座に発動、さらには高威力かつ敵の物理防御力もダウンさせると、非の打ち所の無い技。戦車や戦闘機を一撃で潰せるのはもちろん、戦艦級の敵にも大ダメージを与えられる。
 
:漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編』では衛星軌道上まで飛び上がり、最大最後の一撃として放たれている。
 
:漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編』では衛星軌道上まで飛び上がり、最大最後の一撃として放たれている。
:『DD』ではSSRユニットパーツとして採用。HD-2D版のオープニング演出が再現されているほか、島本和彦氏描き下ろしカットインでアキラと共に[[無法松]]が登場、台詞も用意されているなど豪華なものとなっている。
+
:『DD』ではSSRユニットパーツとして採用。HD-2D版のオープニング演出が再現、命中後の残心が新たに追加されているほか、島本和彦氏描き下ろしカットインでアキラと共に[[無法松]]が登場、台詞も用意されているなど豪華なものとなっている。
 
;ダブルハロゲンレーザー
 
;ダブルハロゲンレーザー
 
:漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編』にて使用されたオリジナル必殺技。
 
:漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編』にて使用されたオリジナル必殺技。
7,319

回編集