差分

68行目: 68行目:  
;アデルシア・デスラー
 
;アデルシア・デスラー
 
:デスラーの母親。夫とは既に死別しており、その面影を色濃く受け継ぐマティウスに大きな期待と深い愛情を注いでいたため、最後までその愛情を向かれることはなかった。
 
:デスラーの母親。夫とは既に死別しており、その面影を色濃く受け継ぐマティウスに大きな期待と深い愛情を注いでいたため、最後までその愛情を向かれることはなかった。
 +
;[[ヘルム・ゼーリック]]
 +
:ガミラス中央軍総監。ガミラス統一の際、貴族の中でも筆頭格だった発言力や莫大な財力を買われてデスラーにつき、最大の障害だった貴族派閥の粛清や取り込みに貢献を果たして現在の地位を得た。
 +
:その本心はシンパである旧貴族派、ひいては自身の立身出世を目論んでのことで、アベルトのことなどそのための道具ぐらいにしか思っておらず、最終的には権力を奪って象徴君主に押し込めるつもりだった模様。ところが、デスラーの政策が自身の野望と相反するものであったために合法的なやり方では権力を奪うことが出来ないと判断し、反旗を翻して帝位を直接簒奪する手法に切り替えた。
 
;[[レドフ・ヒス]]
 
;[[レドフ・ヒス]]
 
:ガミラス副総統。部下の中では「ヒス君」と君付けで呼んでいるが、軽んじて扱っている。
 
:ガミラス副総統。部下の中では「ヒス君」と君付けで呼んでいるが、軽んじて扱っている。