差分

59行目: 59行目:  
:原作通り第1から第3まで進化していくのみで登場しないが、「まさか、こいつ…この後、メカに化けたりしねえだろうな…」というネタ台詞あり。
 
:原作通り第1から第3まで進化していくのみで登場しないが、「まさか、こいつ…この後、メカに化けたりしねえだろうな…」というネタ台詞あり。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:2021年5月のイベント「ゲッターノワール 三つの魂」のボスユニット。攻撃&防御タイプ。参戦名義は「[[ダイナミック企画オリジナル]]」となっている。
+
:2021年5月のイベント「ゲッターノワール 三つの魂」のボスユニットとして登場。攻撃&防御タイプ。参戦名義は「[[ダイナミック企画オリジナル]]」となっている。
 
:「スーパーロボット大戦」(HDリメイク)以来7年ぶりの登場。辺境星系で捕獲された[[ギルギルガン|宇宙怪獣]]を[[ベガ星連合軍]]が改造したという設定だが、コントロール出来ない欠陥品となっている。余りに凶暴すぎて敵味方関係なしに襲い掛かるため、悪役たち([[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]、[[あしゅら男爵]]、[[邪魔大王国]])とスーパーロボット軍団が一時共闘する運びになった。再生能力を有し、分厚い装甲を破るには3連続で同時攻撃を当てる必要があり、しかもその同時攻撃には'''0.001秒単位'''の精密性が求められる。
 
:「スーパーロボット大戦」(HDリメイク)以来7年ぶりの登場。辺境星系で捕獲された[[ギルギルガン|宇宙怪獣]]を[[ベガ星連合軍]]が改造したという設定だが、コントロール出来ない欠陥品となっている。余りに凶暴すぎて敵味方関係なしに襲い掛かるため、悪役たち([[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]、[[あしゅら男爵]]、[[邪魔大王国]])とスーパーロボット軍団が一時共闘する運びになった。再生能力を有し、分厚い装甲を破るには3連続で同時攻撃を当てる必要があり、しかもその同時攻撃には'''0.001秒単位'''の精密性が求められる。
:暫く間をおいてメインワールドにも2章Part7「メカニカル・グラタニィ」から登場。こちらでは宇宙の果てで捕獲された怪獣を改造したと設定が変更され、ベガ星連合軍では侵略ができないと判断された場合にベガ星から送り込まれるという存在。制御できない点は「ゲッターノワール 三つの魂」と同じだが、3回同時攻撃の必要は無く多少条件は緩くなっている。しかし地球連合軍の[[アレイオン]]ぐらいしか防衛戦力がいない上に、スーパーロボットが圧倒的に少ないワールド5単独シナリオという展開も相まって凄まじい地獄を作り出した。最後は並行世界から増援に来たディバイン・クルセイダーズにより相手どられ、[[メラフディン]]のツーウェイアラブル・キャノンで体に大穴を開けられ、内部にスーパーロボット軍団と[[サイコガンダム]]により徹底攻撃を受けた事で完全に爆砕され消滅する<ref>この体に大穴を開けられてから内部への一斉攻撃による爆砕は漫画『ダイナミックヒーローズ』に登場した光波獣ギルドロン([[ピクドロン]])撃破時の状況に酷似している。</ref>。
+
:暫く間をおいてメインワールドにも2章Part7「メカニカル・グラタニィ」から登場。こちらでは宇宙の果てで捕獲された怪獣を改造したと設定が変更され、ベガ星連合軍では侵略ができないと判断された場合にベガ星から送り込まれるという存在。制御できない点は「ゲッターノワール 三つの魂」と同じだが、3回同時攻撃の必要は無く多少条件は緩くなっている。しかし、登場したのが'''地球陣営の軍事力は[[カタフラクト]]程度で、スーパーロボットも2機しかいない'''第7世界(他世界の居残り戦力も皆無)という状況のも相まって絶望的な強敵として描かれた。
:ゲームとしても相手にする期間が長く、4シナリオ(8MAP)連続で戦うことになる。味方の[[カタフラクト]]で直接戦闘は危険なので狙撃などで射程外から攻撃しよう。
+
:最終的に、「機体の残骸を餌に時間稼ぎ」以上の手が通じず、いよいよ打つ手なしかと思われたタイミングで運良くやってきた[[ディバイン・ドゥアーズ]]により、[[メラフディン]]のツーウェイアラブル・キャノンで体に大穴を開けられ、内部にスーパーロボット軍団と[[サイコガンダム]]<ref>なお、サイコガンダムが混じっているのは、[[界塚伊奈帆]]は「スーパーロボットによる総攻撃」を提案したのに対し、人選が自軍加入直後の[[レイラ・マルカル]]に一任されたので、サイコガンダムをスーパーロボットの類と勘違いして選んでしまったため。</ref>により徹底攻撃を受けた事で完全に爆砕され消滅する<ref>この体に大穴を開けられてから内部への一斉攻撃による爆砕は漫画『ダイナミックヒーローズ』に登場した光波獣ギルドロン([[ピクドロン]])撃破時の状況に酷似している。</ref>。
 +
:ゲームとしても相手にする期間がかなり長く、3シナリオ(1つを除いた5MAP)連続、しかも最後以外は強制出撃のみ<ref>[[スレイプニール]]、[[アレイオン]]2機、[[グレンダイザー]]、[[ダイターン3]]。</ref>で戦うことになる。『DD』の性質上、誰か1人でも育成すれば十分クリア可能で、この戦力で往年のような戦闘を強いられるわけではないのが救い。
 
:2023年3月のイベント「憑・依」でも登場。[[ダークブレイン]]の分身の一体という扱い。
 
:2023年3月のイベント「憑・依」でも登場。[[ダークブレイン]]の分身の一体という扱い。
 
:なお宇宙怪獣ということで、パイロットはAIなどではなくメカギルギルガン本人。
 
:なお宇宙怪獣ということで、パイロットはAIなどではなくメカギルギルガン本人。
715

回編集