差分

63 バイト除去 、 2024年6月28日 (金)
44行目: 44行目:  
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:声有り据え置きで初めて長浜ロマン三部作が集結。バトルターンのデモが用意された。原作再現が多い関係で強制出撃が多い。パイロットの一矢と共に地形適応が改善され、追加武器のダイモシャフトなど無消費の有射程武器があり、攻撃力対比燃費にも優れる。それだけに[[全体攻撃]]であるファイブシューターが戦闘機系の敵を倒す程度の攻撃力しかない貧弱さなのが惜しい。また格闘系の宿命か、射程が短いので反撃できないことが非常に多い。
+
:声有り据え置きで初めて長浜ロマン三部作が集結。バトルターンのデモが用意された。原作再現が多い関係で強制出撃が多い。パイロットの一矢と共に地形適応が改善され、追加武器のダイモシャフトなど無消費の有射程武器があり、攻撃力対比燃費にも優れる。[[全体攻撃]]のファイブシューターは威力こそ低いが、移動後使用可能で使い勝手が良く、削り役・トドメ役や雑魚の掃討でお世話になる。格闘系の宿命か射程は短いので、反撃の機会は少ない。
 
:戦闘BGMには主題歌の他に「バトル・ターン」が採用された。なお、必殺烈風正拳突き・改でないと倒せない敵がいるのでそういった意味でも重要。
 
:戦闘BGMには主題歌の他に「バトル・ターン」が採用された。なお、必殺烈風正拳突き・改でないと倒せない敵がいるのでそういった意味でも重要。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:[[ボルテスV]]と[[コン・バトラーV]]の3体で[[合体攻撃]]・超電磁烈風正拳突きが実装された。シナリオ的には[[いるだけ参戦]]。作品そのものが「ALL兵器で敵小隊を一掃する」というゲーム性になっている中、ダイモスはファイブシューターの性能が据え置きのままなので、相対的に使い辛くなったのが難点。ただ超電磁ボールVの字斬りよりも攻撃力が100高く、装甲ダウンL2を持つ必殺烈風正拳突き改は、攻撃力対比燃費にも優れる強力な武装。普段は控えさせ、ボスを囲って叩くときには十分な活躍が期待できる。
+
:[[ボルテスV]]と[[コン・バトラーV]]の3体で[[合体攻撃]]・超電磁烈風正拳突きが実装された。シナリオ的には[[いるだけ参戦]]
:地味にファイブシューターは戦闘グラフィックが描き直されている。
+
:前作序盤で輝きを放ったファイブシューターは戦闘グラフィックが描き直されている。しかし今回はダイモスの加入が中盤と遅く、他に全体攻撃可能な機体も増えたので、凋落が著しい。
 +
:必殺烈風正拳突き改は、超電磁ボールVの字斬りより攻撃力が100高く、装甲ダウンL2の[[特殊効果]]を持ち、攻撃力対比燃費にも優れる強力な武装。普段は控えさせ、ボスを囲って叩く時には十分な活躍が期待できる。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
740

回編集