差分
→SEED
:さらにスペシャルエディション版ではこの場面に続いて新規カットとして、'''実態を知らないまま基地に残された連合兵たちが逃げ惑いながら同様の最期を迎える'''という描写が追加されている。囮として上層部に切り捨てられている分ザフト兵より悲惨である。
:さらにスペシャルエディション版ではこの場面に続いて新規カットとして、'''実態を知らないまま基地に残された連合兵たちが逃げ惑いながら同様の最期を迎える'''という描写が追加されている。囮として上層部に切り捨てられている分ザフト兵より悲惨である。
;「A55警報発令」</br>「放射線量異常なし、進路クリア。全ステーションで発進を承認。カウントダウンはTマイナス200よりスタート」</br>「Tマイナス50。A55進行中」</br>「09A、コンジット離脱を確認。発進スタンバイ」</br>「Tマイナス5。『我等の正義に星の加護を』」
;「A55警報発令」</br>「放射線量異常なし、進路クリア。全ステーションで発進を承認。カウントダウンはTマイナス200よりスタート」</br>「Tマイナス50。A55進行中」</br>「09A、コンジット離脱を確認。発進スタンバイ」</br>「Tマイナス5。『我等の正義に星の加護を』」
:『PHASE35 正義の名のもとに』より。[[アスラン・ザラ|アスラン]]が受領した[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]を受領し、発進する際のザフト軍管制アナウンス。ザフトの勝利を願う祈りの言葉はアスランの心には届かず、[[ラクス・クライン|ラクス]]が手引きをして[[フリーダムガンダム|フリーダム]]を託した[[キラ・ヤマト|キラ]]が何を成そうとしているのかを考え続けていた……。
:『PHASE36 正義の名のもとに』より。[[アスラン・ザラ|アスラン]]が受領した[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]を受領し、発進する際のザフト軍管制アナウンス。ザフトの勝利を願う祈りの言葉はアスランの心には届かず、[[ラクス・クライン|ラクス]]が手引きをして[[フリーダムガンダム|フリーダム]]を託した[[キラ・ヤマト|キラ]]が何を成そうとしているのかを考え続けていた……。
:地球連合軍が「[[ブルーコスモス|青き清浄なる世界のために]]」とそのイデオロギーを示す対の言葉としてザフト軍では「ザフトのために」と組織への忠誠を示す言葉がスローガンとなっているのに対してこの発進シーンのみ、コーディネイターの祈りとも言うべき言葉が発せられている。この言葉がコーディネイターでは一般的なのか、それともこの管制官が個人的に考えたものなのかは不明。
:地球連合軍が「[[ブルーコスモス|青き清浄なる世界のために]]」とそのイデオロギーを示す対の言葉としてザフト軍では「ザフトのために」と組織への忠誠を示す言葉がスローガンとなっている。しかし、発進シーンのみコーディネイターにとっての祈りとも言うべき言葉が発せられている。この言葉がコーディネイターでは一般的なのか、それともこの管制官が個人的に考えたものなのかは不明だが、地球を意識したブルーコスモスとは違い、宇宙を意識した言葉となっている。
;「ふん、叩き甲斐のない、なッ……」</br>「あれは!?」</br>「[[ストライクガンダム|ストライク]]とか言う地球軍のモビルスーツか!?」
;「ふん、叩き甲斐のない、なッ……」</br>「あれは!?」</br>「[[ストライクガンダム|ストライク]]とか言う地球軍のモビルスーツか!?」
:『PHASE37 神のいかづち』より。パナマ攻防戦の最中に連合の主力戦車リニアガン・タンク小隊を撃破したジンが突如ビームライフルに撃破される。見慣れないモビルスーツが戦場に乱入した事に驚くザフト軍パイロットの台詞。
:『PHASE37 神のいかづち』より。パナマ攻防戦の最中に連合の主力戦車リニアガン・タンク小隊を撃破したジンが突如ビームライフルに撃破される。見慣れないモビルスーツが戦場に乱入した事に驚くザフト軍パイロットの台詞。