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ただし、ルルーシュからは「あの種の連中が政権を再奪取した例は少ない」「そもそも負けた戦前と同じ古い考えで活動して勝てる道理はない」として、「'''滅びるしかない連中'''」と酷評されている。
 
ただし、ルルーシュからは「あの種の連中が政権を再奪取した例は少ない」「そもそも負けた戦前と同じ古い考えで活動して勝てる道理はない」として、「'''滅びるしかない連中'''」と酷評されている。
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『双頭のオズ』では、中華連邦モンゴル州に逃れた残党勢力が盗賊集団と化して現地軍閥と組んでいる姿が書かれている。そのため、保有兵器は日本製と中華連邦製が混ざった雑多な構成となっている。
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本編での瑣末は上記の通りだが生き残りがいないわけでもなく、『双頭のオズ』では、中華連邦モンゴル州に逃れた残党勢力が盗賊集団と化して現地軍閥と組んでいる姿が書かれている。そのため、保有兵器は日本製と中華連邦製が混ざった雑多な構成となっている。
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『奪還のロゼ』でも所属していた一部のメンバーがレジスタンスとなりネオ・ブリタニア帝国と交戦している。
    
漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』では河口湖ホテルジャック事件を[[キョウト]]に独断で引き起こし、黒の騎士団がレジスタンス組織最大勢力になるとキョウトから見捨てられてしまう。襲撃の際には本拠地要塞周辺の監視装置が一斉に断線、ナイトメア隊が出撃するとピンポイントにミサイルが直撃するなど要塞情報をブリタニア側に売られてしまう。
 
漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』では河口湖ホテルジャック事件を[[キョウト]]に独断で引き起こし、黒の騎士団がレジスタンス組織最大勢力になるとキョウトから見捨てられてしまう。襲撃の際には本拠地要塞周辺の監視装置が一斉に断線、ナイトメア隊が出撃するとピンポイントにミサイルが直撃するなど要塞情報をブリタニア側に売られてしまう。
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;[[草壁徐水]]
 
;[[草壁徐水]]
 
:旧日本軍中佐。日本解放戦線の幹部。組織内でもきってのタカ派で、その中心人物でもあった。片瀬の惰弱と藤堂の慎重策に異を唱え、河口湖でのホテルジャック事件を引き起こした。
 
:旧日本軍中佐。日本解放戦線の幹部。組織内でもきってのタカ派で、その中心人物でもあった。片瀬の惰弱と藤堂の慎重策に異を唱え、河口湖でのホテルジャック事件を引き起こした。
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;黒戸剣成
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:『奪還のロゼ』に登場。レジスタンス組織「七煌星団」のリーダー。
 
;[[日本解放戦線兵]]
 
;[[日本解放戦線兵]]
 
:一般兵。
 
:一般兵。
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