差分
一部修正。
:キラが生還した事で結果的に目論見は失敗するものの、その後も奸計を持ってシンを擁するミネルバ隊と自身を切り捨てた[[ロゴス]]の双方に接触し、対ディバイン・ドゥアーズ戦に彼らを利用する。
:キラが生還した事で結果的に目論見は失敗するものの、その後も奸計を持ってシンを擁するミネルバ隊と自身を切り捨てた[[ロゴス]]の双方に接触し、対ディバイン・ドゥアーズ戦に彼らを利用する。
:また、シンに関する情報等、ディバイン・ドゥアーズも知らない事実を幾つか把握しているらしく、それについても疑問を抱かれている。
:また、シンに関する情報等、ディバイン・ドゥアーズも知らない事実を幾つか把握しているらしく、それについても疑問を抱かれている。
:『DESTINY』では生前の彼が起こしたオーブ解放作戦やムウの撃墜等の事態が更なる悲劇を招く形となっていたが、生存した今作では、かつて自分を利用したクルーゼにも劣らぬ悪辣な奸計で連合とザフトの両陣営を踊らせる等、'''正真正銘の黒幕の一人'''と言って良い立場となっており、これからもどの様な影響を与えるのか注目される。
:『DESTINY』では生前の彼が起こしたオーブ解放作戦やムウの撃墜等の事態が更なる悲劇を招く形となっていたが、生存した今作では、かつて自分を利用したクルーゼにも劣らぬ悪辣な奸計で連合とザフトの両陣営を踊らせる等、'''正真正銘の黒幕の一人'''と言って良い立場となっており、これからもどの様な影響を与えるのか注目される<ref>今作の『DESTINY』はディバイン・ドゥアーズの介入で「ブレイク・ザ・ワールドが完全に防がれる」、「クレタ沖海戦が回避される」等、起きる筈の惨劇が呆気なく回避されているが、代わりにアズラエル率いるディスコード・ディフューザーの介入が全く異なる混乱を引き起こしており、ここでの彼は話を安易に終わらせない役割を担っていると言える</ref>。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==