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| :第7回。校内にいたアンチからグリッドマンが現れれば自分の意思で怪獣に戻れると聞いて。 | | :第7回。校内にいたアンチからグリッドマンが現れれば自分の意思で怪獣に戻れると聞いて。 |
| ;「あれ?知ってたんだ?話が早いじゃん」 | | ;「あれ?知ってたんだ?話が早いじゃん」 |
− | :同話より。裕太の家で彼を待ち受け、裕太がアカネが神様だと知っていたと述べた際の返答。 | + | :同上。裕太の家で彼を待ち受け、裕太がアカネが神様だと知っていたと述べた際の返答。 |
| ;「ここの家の子、私の怪獣にお願いして、消してもらったよ?」 | | ;「ここの家の子、私の怪獣にお願いして、消してもらったよ?」 |
− | :同話より。問川さきるの父親のラーメン屋で、裕太に彼女達を殺した理由を明かす。 | + | :同上。問川さきるの父親のラーメン屋で、裕太に彼女達を殺した理由を明かす。 |
| ;「この怪獣を学園祭当日、この学校で暴れさせるから♪」<br />裕太「いや、それは駄目でしょ!」<br />「だからさ、止めてみてよ?私を」 | | ;「この怪獣を学園祭当日、この学校で暴れさせるから♪」<br />裕太「いや、それは駄目でしょ!」<br />「だからさ、止めてみてよ?私を」 |
| :第8回。裕太と六花、内海を呼び出し、メカグールギラスを見せて宣戦布告する。 | | :第8回。裕太と六花、内海を呼び出し、メカグールギラスを見せて宣戦布告する。 |
| ;「やっぱ六花はいいよ。他の子とはちょっと違う。私の近くにいるべき人」<br />六花「私は…!」<br />「神様と仲良くするのは嫌?」<br />「私が何をしても六花は私のことを嫌いになれないよ」<br />「私が六花をそう設定したんだから」 | | ;「やっぱ六花はいいよ。他の子とはちょっと違う。私の近くにいるべき人」<br />六花「私は…!」<br />「神様と仲良くするのは嫌?」<br />「私が何をしても六花は私のことを嫌いになれないよ」<br />「私が六花をそう設定したんだから」 |
− | :同話より。バスでの帰宅中に六花から詰問され、彼女を抱きしめつつ揺さぶりを掛ける。 | + | :同上。バスでの帰宅中に六花から詰問され、彼女を抱きしめつつ揺さぶりを掛ける。 |
| ;「私達、付き合ってるんですけど」 | | ;「私達、付き合ってるんですけど」 |
| :第9回。夢の世界の中で裕太にどういう関係かと聞かれ、恋人同士だと教える。六花と内海を含めた3名に、それぞれアカネ自身を好きという設定の夢に誘うのだが…。 | | :第9回。夢の世界の中で裕太にどういう関係かと聞かれ、恋人同士だと教える。六花と内海を含めた3名に、それぞれアカネ自身を好きという設定の夢に誘うのだが…。 |
| ;「それが本来の形だから」<br />「私を好きになるために創られたんだから」 | | ;「それが本来の形だから」<br />「私を好きになるために創られたんだから」 |
− | :同話より。バジャックによる夢の中の世界で過ごす裕太達に向けての独り言。本来アカネが設定した、裕太達の設定について触れた台詞。 | + | :同上。バジャックによる夢の中の世界で過ごす裕太達に向けての独り言。本来アカネが設定した、裕太達の設定について触れた台詞。 |
| ;「夢でも届かないの…?」 | | ;「夢でも届かないの…?」 |
− | :同話より。結局3人とも、夢の世界であることに気づきアカネの元から去ってしまったことに衝撃を受けて。この失敗がきっかけとなり、アカネはスランプに突入する。 | + | :同上。結局3人とも、夢の世界であることに気づきアカネの元から去ってしまったことに衝撃を受けて。この失敗がきっかけとなり、アカネはスランプに突入する。 |
| ;「なんで怪獣を創らなきゃいけないんだっけ」 | | ;「なんで怪獣を創らなきゃいけないんだっけ」 |
| :第10回。早く怪獣を創れと催促するアレクシスに対し。 | | :第10回。早く怪獣を創れと催促するアレクシスに対し。 |
| ;「また負けた。やっぱり怪獣は負けるために生まれて死ぬのかな」 | | ;「また負けた。やっぱり怪獣は負けるために生まれて死ぬのかな」 |
− | :同話より。倒されたナナシAを見てやさぐれ、敗北感に打ちひしがれる。 | + | :同上。倒されたナナシAを見てやさぐれ、敗北感に打ちひしがれる。 |
| ;「私の街が、みんな死んじゃった」 | | ;「私の街が、みんな死んじゃった」 |
− | :同話より。霧の怪獣達が(ナナシBの手で)皆殺されてしまったと悟って。
| + | 同上。霧の怪獣達が(ナナシBの手で)皆殺されてしまったと悟って。 |
| ;「響君がグリッドマンだと思ってたけど、ちょっと違ってたんだね」<br />「これでグリッドマンに変身してたんだ」<br />「分かるわけないじゃん。こんな中古のパソコンが必要だなんて」 | | ;「響君がグリッドマンだと思ってたけど、ちょっと違ってたんだね」<br />「これでグリッドマンに変身してたんだ」<br />「分かるわけないじゃん。こんな中古のパソコンが必要だなんて」 |
− | :同話より。ついにグリッドマン出現の謎に気付き、店内に入ってきたアカネだが…。 | + | :同上。ついにグリッドマン出現の謎に気付き、店内に入ってきたアカネだが…。 |
| ;「私、刺しちゃった…」 | | ;「私、刺しちゃった…」 |
| :第11回。手にしたカッターナイフで裕太を刺してしまうのだった…。 | | :第11回。手にしたカッターナイフで裕太を刺してしまうのだった…。 |
| ;「…生きてたんだ。私、ちゃんと刺したのに」 | | ;「…生きてたんだ。私、ちゃんと刺したのに」 |
− | :同話より。空を飛ぶフルパワーグリッドマンを見て、裕太の復帰を知る。 | + | :同上。空を飛ぶフルパワーグリッドマンを見て、裕太の復帰を知る。 |
| ;「私のこと馬鹿な神様だと思ってるんでしょ?」 | | ;「私のこと馬鹿な神様だと思ってるんでしょ?」 |
− | :同話より。自分に会いに来た六花と口論するが、この後にアカネに待ち受けていた運命は…。 | + | :同上。自分に会いに来た六花と口論するが、この後にアカネに待ち受けていた運命は…。 |
| ;「なんで君なんかに…ほんとに君は、失敗作だね」<br />アンチ「ああ、俺はお前が創った失敗作だ」 | | ;「なんで君なんかに…ほんとに君は、失敗作だね」<br />アンチ「ああ、俺はお前が創った失敗作だ」 |
| :最終回。ゼッガーの中からアンチに助け出された際に。 | | :最終回。ゼッガーの中からアンチに助け出された際に。 |
| ;「ここは私が創った世界だから、この世界に私はいちゃいけないんだ」<br />「自分の意思で帰らなきゃいけないんだ」<br />「私の…場所に!」 | | ;「ここは私が創った世界だから、この世界に私はいちゃいけないんだ」<br />「自分の意思で帰らなきゃいけないんだ」<br />「私の…場所に!」 |
− | :同話より。裕太や六花、内海達の励ましを受け、元の世界へ帰還することを決意する。広い世界を拒絶し閉じた世界にいたアカネが一歩を踏み出したのはアカネ自身の意思であり、アカネを取り込んだアレクシスに対してグリッドマンがフィクサービームを放ったのはあくまで最後のきっかけ、おまじないに過ぎない。しかしアカネの決意に反応するように、街1つしかなかった狭い世界はアレクシス撃破後も広がり続けるフィクサービームで開かれ、地球が存在する本物の世界に再構築された…。 | + | :同上。裕太や六花、内海達の励ましを受け、元の世界へ帰還することを決意する。広い世界を拒絶し閉じた世界にいたアカネが一歩を踏み出したのはアカネ自身の意思であり、アカネを取り込んだアレクシスに対してグリッドマンがフィクサービームを放ったのはあくまで最後のきっかけ、おまじないに過ぎない。しかしアカネの決意に反応するように、街1つしかなかった狭い世界はアレクシス撃破後も広がり続けるフィクサービームで開かれ、地球が存在する本物の世界に再構築された…。 |
| ;「私はここで、取り返しのつかないことばかりをした」<br />六花「…知ってる」<br />「私は、卑怯者なんだ」<br />六花「…知ってる」<br />「私は臆病で、ずるくて、弱虫で…」<br />六花「知ってる。アカネのことなら私は知ってるから」 | | ;「私はここで、取り返しのつかないことばかりをした」<br />六花「…知ってる」<br />「私は、卑怯者なんだ」<br />六花「…知ってる」<br />「私は臆病で、ずるくて、弱虫で…」<br />六花「知ってる。アカネのことなら私は知ってるから」 |
− | :同話より。アレクシス撃破後、六花に対して涙ながらに謝罪する。 | + | :同上。アレクシス撃破後、六花に対して涙ながらに謝罪する。 |
| ;―今 私の目には微かな光が見える 揺れて輝くその光が たとえ流れ星に見えたとしても 私は願ったりなんてしない 私は今 私が願った世界にいるのだから | | ;―今 私の目には微かな光が見える 揺れて輝くその光が たとえ流れ星に見えたとしても 私は願ったりなんてしない 私は今 私が願った世界にいるのだから |
| :[[漫画]]版最終6巻より、現実世界で目覚めた際のモノローグ。この言葉を最後に『SSSS.GRIDMAN』の物語は幕を閉じる。 | | :[[漫画]]版最終6巻より、現実世界で目覚めた際のモノローグ。この言葉を最後に『SSSS.GRIDMAN』の物語は幕を閉じる。 |
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| *『30』においては[[ゾルタン・アッカネン|ゾルタン・"ア"ッ"カネ"ン]]や[[新庄健|"新庄"健]]など姓名と重なる部分を持つ敵キャラクターと共演したため、ファンからネタにされた。 | | *『30』においては[[ゾルタン・アッカネン|ゾルタン・"ア"ッ"カネ"ン]]や[[新庄健|"新庄"健]]など姓名と重なる部分を持つ敵キャラクターと共演したため、ファンからネタにされた。 |
| *2023年に公開された「劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』」では事実上彼女がメインとして扱われている。 | | *2023年に公開された「劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』」では事実上彼女がメインとして扱われている。 |
− | *『30』での彼女の一人称は主に「あたし」であるが、原作アニメでは彼女の一人称は常に「わたし」で統一されており「あたし」とは一度も言っていない。ファンとしては少々、むず痒い所である。
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