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*担当声優の郷田氏が後年演じた『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』(SRW未参戦)に登場するライオコンボイの事を、キリコに肖って「'''キリコンボイ'''」と呼ぶファンは多くいる。ちなみに、こちらは部下を率いる隊長である。
 
*担当声優の郷田氏が後年演じた『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』(SRW未参戦)に登場するライオコンボイの事を、キリコに肖って「'''キリコンボイ'''」と呼ぶファンは多くいる。ちなみに、こちらは部下を率いる隊長である。
 
*TV版で谷口守泰氏が作画監督を務めた回では、キリコの容姿が「目つきの悪い[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]]」のような、他の回とは大きく異なるものであることで知られる。この見た目は「谷口版キリコ」として塩山氏のオリジナルデザインと並んで人気を得ることになった。
 
*TV版で谷口守泰氏が作画監督を務めた回では、キリコの容姿が「目つきの悪い[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]]」のような、他の回とは大きく異なるものであることで知られる。この見た目は「谷口版キリコ」として塩山氏のオリジナルデザインと並んで人気を得ることになった。
*キリコの過去に深く関わってくる[[楽曲]]―通称「レッドショルダーマーチ」―は、元々イタリア映画『二人の水兵と一人の将軍』(1966年制作)のためにイタリアの作曲家ピエロ・ウミリアーニ氏(1926-2001)が作曲した「水兵の到着」という曲で、アニメオリジナルの曲ではない。
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*キリコの過去に深く関わってくる[[楽曲]]―通称「レッドショルダーマーチ」―は、元々イタリア[[映画]]『二人の水兵と一人の将軍』(1966年制作)のためにイタリアの作曲家ピエロ・ウミリアーニ氏(1926-2001)が作曲した「水兵の到着」という曲で、アニメオリジナルの曲ではない。
 
**アニメのサウンドトラックにも収録されておらず、人気の高い曲でありながら、長らく正式な曲名すら不明のままであった。出典元が判明したのは2007年、イタリア映画の愛好家が偶然見つけたものをネット掲示板にアップしてからである。著作権の問題があったのか、スパロボでは代わりに「'''戦騎達の行進'''」という曲調の良く似たスパロボオリジナル曲が収録されて使われている。主題歌「炎のさだめ」の歌詞の一節「むせる」にちなんでファンからは「'''にせる'''」と呼ばれている。
 
**アニメのサウンドトラックにも収録されておらず、人気の高い曲でありながら、長らく正式な曲名すら不明のままであった。出典元が判明したのは2007年、イタリア映画の愛好家が偶然見つけたものをネット掲示板にアップしてからである。著作権の問題があったのか、スパロボでは代わりに「'''戦騎達の行進'''」という曲調の良く似たスパロボオリジナル曲が収録されて使われている。主題歌「炎のさだめ」の歌詞の一節「むせる」にちなんでファンからは「'''にせる'''」と呼ばれている。
 
*郷田氏は『ボトムズ』本放送と同時期(から1990年代まで)、放送開始直前に結成された'''お笑い芸人トリオ「怪物ランド」の一員として活動していた。'''かたやシリアスなアニメ主人公、かたや深夜番組でコントを見せる若手芸人…ギャップがありすぎである(元々演劇仲間で作ったトリオだったので3人ともバラエティより役者としての活動が殆どだが)。
 
*郷田氏は『ボトムズ』本放送と同時期(から1990年代まで)、放送開始直前に結成された'''お笑い芸人トリオ「怪物ランド」の一員として活動していた。'''かたやシリアスなアニメ主人公、かたや深夜番組でコントを見せる若手芸人…ギャップがありすぎである(元々演劇仲間で作ったトリオだったので3人ともバラエティより役者としての活動が殆どだが)。
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