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| == MSM-03 ゴッグ(Gogg) == | | == MSM-03 ゴッグ(Gogg) == |
− | *登場作品:[[機動戦士ガンダム]] | + | *登場作品:[[ガンダムシリーズ]] |
| + | **[[機動戦士ガンダム]] |
| **[[機動戦士ガンダムΖΖ]] | | **[[機動戦士ガンダムΖΖ]] |
| *分類:水陸両用量産型[[モビルスーツ]] | | *分類:水陸両用量産型[[モビルスーツ]] |
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| *主なパイロット:コーカ・ラサ、マーシー、他 | | *主なパイロット:コーカ・ラサ、マーシー、他 |
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− | ツィマッド社が開発したジオン公国軍の[[量産型]][[モビルスーツ]]。初めて量産化された水陸両用モビルスーツでもある。高出力ジェネレーターと水冷式のラジエーターを搭載した事により、メガ粒子砲の内蔵が可能となった。背部には[[ドム]]の熱核ジェットエンジンを転用した熱核水流ジェットが装備されており、水中での機動性は高い。腕部は伸縮自在となっており、水中を航行する際は機体内部に収納する事で抵抗を軽減させる。また、装甲が厚く、機体の構造もかなり頑強である。パイロットの「'''さすがゴッグだ、何ともないぜ!'''」という台詞はあまりにも有名。ただしラジエーターが水冷式のものしか装備していないため、水陸両用ではあるが陸上での稼働時間は短い。そのため総合性能では陸上での戦闘にも適応している[[ズゴック]]に劣る。
| + | ツィマッド社が開発した[[ジオン軍|ジオン公国軍]]の[[量産型]][[モビルスーツ]]。初めて量産化された水陸両用モビルスーツでもある。高出力ジェネレーターと水冷式のラジエーターを搭載した事により、メガ粒子砲の内蔵が可能となった。背部には[[ドム]]の熱核ジェットエンジンを転用した熱核水流ジェットが装備されており、水中での機動性は高い。腕部は伸縮自在となっており、水中を航行する際は機体内部に収納する事で抵抗を軽減させる。また、装甲が厚く、機体の構造もかなり頑強である。パイロットの「'''さすがゴッグだ、何ともないぜ!'''」という台詞はあまりにも有名。ただしラジエーターが水冷式のものしか装備していないため、水陸両用ではあるが陸上での稼働時間は短い。そのため総合性能では陸上での戦闘にも適応している[[ズゴック]]に劣る。 |
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− | 劇中では[[地球連邦軍]]のベルファスト基地に停泊していた[[ホワイトベース]]を襲撃し、そのパワーでハイパーハンマーを受け止め[[ガンダム]]を圧倒したが、結局は撃破されている。また、[[宇宙世紀]]0088時(ガンダムΖΖ)にはコロニー・タイガーバウムにてスタンパ・ハロイのコレクションの一つとして登場し、タイガーバウムに住む少年ルナンが搭乗した。 | + | 劇中では[[地球連邦軍]]の[[ベルファスト基地]]に停泊していた[[ホワイトベース]]を襲撃し、そのパワーでハイパーハンマーを受け止め[[ガンダム]]を圧倒したが、結局は撃破されている。<br/> |
| + | また、[[宇宙世紀]]0088時(ガンダムΖΖ)にはコロニー・タイガーバウムにてスタンパ・ハロイのコレクションの一つとして登場し、タイガーバウムに住む少年ルナンが搭乗した。 |
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− | 岡崎優氏の漫画版では登場する際に「'''ブオオオーン!'''」と怪獣のように吼えており、最後はガンダムではなくホワイトベースに押し潰されて撃破されている(名前は「ゴック」と表記されていた)。それを見ていた連邦軍の士官は「無茶苦茶だ」と呆れていた。…[[レビル将軍]]は何故か納得していたが。
| + | 岡崎優氏の漫画版では「'''ゴック'''」表記で登場。初登場の際に「'''ブオオオーン!'''」と怪獣のように吼えており、最後はガンダムではなくホワイトベースに押し潰されて撃破されている。それを見ていた連邦軍の士官は「無茶苦茶だ」と呆れていた。……[[レビル将軍]]は何故か納得していたが。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |