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:声が入った。また、『無類のギャンブル好き』という設定が追加され、後のOGシリーズへと反映される。キョウスケのキャラクター性の大半が本作で確立されたと言ってもよい。また、それまでのプレイヤーの分身としての意味合いが強かった主人公と比べ、一キャラクターとして個性が強く描かれ、パートナーとの関係性も物語と共に掘り下げられたこともあって、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]と共にオリジナルキャラが独自の人気を獲得していく大きな切っ掛けとなった。合体攻撃でのユニークなやり取りや中断画面で音声付き会話を行うなどシリーズ主人公の表現に新風を呼び込んだ。<!--オリジナル主人公のDVEは『α』の時点で既に用意されているのでキョウスケが初ではありません-->
 
:声が入った。また、『無類のギャンブル好き』という設定が追加され、後のOGシリーズへと反映される。キョウスケのキャラクター性の大半が本作で確立されたと言ってもよい。また、それまでのプレイヤーの分身としての意味合いが強かった主人公と比べ、一キャラクターとして個性が強く描かれ、パートナーとの関係性も物語と共に掘り下げられたこともあって、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]と共にオリジナルキャラが独自の人気を獲得していく大きな切っ掛けとなった。合体攻撃でのユニークなやり取りや中断画面で音声付き会話を行うなどシリーズ主人公の表現に新風を呼び込んだ。<!--オリジナル主人公のDVEは『α』の時点で既に用意されているのでキョウスケが初ではありません-->
 
:シリアスな会話でのクールな発言も印象的だが、周囲に賑やかな若年層が多いせいかコミカルなシーンにも出番が多く、振り回され気味で戸惑うことが多い。『OG』からお約束となる主にツッコミ役としての役割を担う傍ら、宇宙から帰還し再会した[[神勝平|勝平]]とも快く挨拶をかわしたり、仲間のやり取りを眺めて笑顔を見せることも多いなど、表情も豊かで付き合いの良い好青年さも見せている。ロマンチストな一面もあり、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]のキスを巡るシーンでは艦の通信を切るように指示したり、エクセレンにもEDで凄まじい殺し文句を放ったりしている。定期的に宇宙にいるエクセレンと通信していたこともあって、[[パイ・サンダー|パイ]]からは色男と冷やかされることもあった。
 
:シリアスな会話でのクールな発言も印象的だが、周囲に賑やかな若年層が多いせいかコミカルなシーンにも出番が多く、振り回され気味で戸惑うことが多い。『OG』からお約束となる主にツッコミ役としての役割を担う傍ら、宇宙から帰還し再会した[[神勝平|勝平]]とも快く挨拶をかわしたり、仲間のやり取りを眺めて笑顔を見せることも多いなど、表情も豊かで付き合いの良い好青年さも見せている。ロマンチストな一面もあり、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]のキスを巡るシーンでは艦の通信を切るように指示したり、エクセレンにもEDで凄まじい殺し文句を放ったりしている。定期的に宇宙にいるエクセレンと通信していたこともあって、[[パイ・サンダー|パイ]]からは色男と冷やかされることもあった。
:能力はスーパー寄りの格闘重視で調整され、味方全体でも上位に位置する。[[援護攻撃]]・[[援護防御]]は共に高レベルになり、ザコからボスまで徹底的に援護をこなす。最終的に[[奇跡]]も覚える<ref>とは言え習得LVは66、通常ルートの[[ノイ・レジセイア|ラスボス]]と同値とかなり大変。</ref>のでまさに主人公である。[[カウンター|先手必勝]]や[[突撃]]も加わり、能力的にも設定的にも本作で基本が定まっている。
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:SPは少し高め。能力はスーパー寄りの格闘重視で調整され、味方全体でも上位に位置する。[[援護攻撃]]・[[援護防御]]は共に高レベルになり、ザコからボスまで徹底的に援護をこなす。最終的に[[奇跡]]も覚える<ref>とは言え習得LVは66、通常ルートの[[ノイ・レジセイア|ラスボス]]と同値とかなり大変。</ref>のでまさに主人公である。[[カウンター|先手必勝]]や[[突撃]]も加わり、能力的にも設定的にも本作で基本が定まっている。一方で格闘以外の能力値は平均以下、スーパー系に必要な防御も並でしかない(そもそも計算式的にさほど役に立たないが)。命中も低いので集中を使わないと雑魚敵に対してステークやバンカーが外れることがままある。
    
=== 単独作品 ===
 
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