差分
→登場作と扱われ方
=== VXT三部作 ===
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦T]]
;[[スーパーロボット大戦T]]
:初参戦作品。『[[X-Ω]]』以降参戦希望作品の幅が広がってきた中で、少女漫画原作という点で異色となる本作についてもそれらの要望に答える形で参戦が決定した<ref>『週刊ファミ通』2019年1月3日号。</ref>。
:初参戦作品。『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』以降参戦希望作品の幅が広がってきた中で、少女漫画原作という点で異色となる本作についてもそれらの要望に答える形で参戦が決定した<ref>『週刊ファミ通』2019年1月3日号。</ref>。
:治安維持ルート第16話で光たちが顔見せした後、第19話にて正式に自軍入りと参戦はやや遅め。テレビアニメ版では巨大ロボである魔神を手に入れるまでの冒険の過程が18話もかけて丁寧に描かれたが、SRWではこのあたりが大幅に端折られている。また、原作では[[白兵戦]]の相手だった敵のサイズが巨大ロボ戦用に大幅に引き上げられているなど、本作の参戦作品の中でも特に[[スパロボ補正]]が強い。ストーリー自体はテレビアニメ版に準じているが、第二章の展開を前倒して第一章と同時進行させている。また、プレセアやイーグルが死亡しない、セフィーロの軍勢が現実世界に侵攻するといった原作・OVA版の要素も盛り込まれている。
:治安維持ルート第16話で光たちが顔見せした後、第19話にて正式に自軍入りと参戦はやや遅め。テレビアニメ版では巨大ロボである魔神を手に入れるまでの冒険の過程が18話もかけて丁寧に描かれたが、SRWではこのあたりが大幅に端折られている。また、原作では[[白兵戦]]の相手だった敵のサイズが巨大ロボ戦用に大幅に引き上げられているなど、本作の参戦作品の中でも特に[[スパロボ補正]]が強い。ストーリー自体はテレビアニメ版に準じているが、第二章の展開を前倒して第一章と同時進行させている。また、プレセアやイーグルが死亡しない、セフィーロの軍勢が現実世界に侵攻するといった原作・OVA版の要素も盛り込まれている。
:反面、第一章と第二章を同時進行した影響で、二章シナリオの再現が少なくなっており、セフィーロに侵攻する国家がオートザムのみとなっている。そのため、ファーレンとチゼータのキャラが未登場。
:反面、第一章と第二章を同時進行した影響で、二章シナリオの再現が少なくなっており、セフィーロに侵攻する国家がオートザムのみとなっている。そのため、ファーレンとチゼータのキャラが未登場。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦30]]
;[[スーパーロボット大戦30]]
:第一章途中からのスタートとなっており、『T』では未登場であったファーレンやチゼータ勢などの第二章登場キャラが追加されている他、進め方によってはザガートとの決戦前に第二章のキャラ達を登場させることができる。また、セフィーロが『[[ナイツ&マジック]]』の舞台である異世界と統合されており、この影響で両作品の絡みも多い。他にも人間関係的にはキャラクターデザインつながりでの『[[勇者警察ジェイデッカー]]』とのクロスオーバーや、恋愛要素がある作品繋がりで[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC]]参戦の[[『サクラ大戦』シリーズ]]との絡みも用意されている。前述の関係でセフィーロは基本的に国名として扱われている。進め方にもよるが『T』と比べて光達の参戦は早めである。
:第一章途中からのスタートとなっており、『T』では未登場であったファーレンやチゼータ勢などの第二章登場キャラが追加されている他、進め方によってはザガートとの決戦前に第二章のキャラ達を登場させることができる。また、セフィーロが『[[ナイツ&マジック]]』の舞台である異世界と統合されており、この影響で両作品の絡みも多い。他にも人間関係的にはキャラクターデザインつながりでの『[[勇者警察ジェイデッカー]]』とのクロスオーバーや、恋愛要素がある作品繋がりで[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC]]参戦の[[サクラ大戦|『サクラ大戦』シリーズ]]との絡みも用意されている。前述の関係でセフィーロは基本的に国名として扱われている。進め方にもよるが『T』と比べて光達の参戦は早めである。
:タクティカル・エリア・セレクトの関係もあり、セフィーロの『柱』やノヴァ関連といった要素に対して魔法騎士たちが気分を切り替えるのが早くなっている。
:タクティカル・エリア・セレクトの関係もあり、セフィーロの『柱』やノヴァ関連といった要素に対して魔法騎士たちが気分を切り替えるのが早くなっている。