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| === ゼンカイジャー === | | === ゼンカイジャー === |
| ;ジュラン / [[ゼンカイジュラン]] | | ;ジュラン / [[ゼンカイジュラン]] |
− | :ゼンカイジャー結成時のメンバーの片割れ。当初から介人を気にかけてくれていた。 | + | :ゼンカイジャー結成時のメンバーの片割れ。キカイノイドながら思わず子供を助けた彼との初対面で彼を気に入り、ゼンカイジャーに勧誘する。キカイノイドにも物怖じせず受け入れてくれたこともあって、ジュラン側も当初から介人を気にかけてくれていた。 |
| :介人がスーパーゼンカイザーに強化変身できるようになってからは、彼との合体も可能になる。 | | :介人がスーパーゼンカイザーに強化変身できるようになってからは、彼との合体も可能になる。 |
| ;ガオーン / [[ゼンカイガオーン]] | | ;ガオーン / [[ゼンカイガオーン]] |
− | :介人が人間である為、ゼンカイジャーメンバーの中でも加入当初から特に懐かれていた。 | + | :当初は仲間になることを拒否しながらも、人間である介人にお近づきになろうとした彼だったが、彼に対して快く歓迎し友人になろうとする。その時の印象もあってか、後にキノコワルド(SRW未登場)による被害が発生した際に助力、新たなメンバーとなった。この経緯もあって、ゼンカイジャーメンバーの中でも加入当初から特に懐かれている。 |
| ;マジーヌ / [[ゼンカイマジーヌ]] | | ;マジーヌ / [[ゼンカイマジーヌ]] |
| :介人によって趣味を肯定されその後仲間となる。 | | :介人によって趣味を肯定されその後仲間となる。 |
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| ;五色田ヤツデ | | ;五色田ヤツデ |
| :祖母。介人のどこまでも前向きな性格は彼女の影響が大きい。 | | :祖母。介人のどこまでも前向きな性格は彼女の影響が大きい。 |
| + | :最初にゼンカイジャーのメンバーとして誘っていたが、彼女には拒否されている。 |
| ;セッちゃん | | ;セッちゃん |
| :ナビゲーターを担当する鳥型メカ。元々は介人が幼少期に両親から手渡された手作りの玩具ロボだった。 | | :ナビゲーターを担当する鳥型メカ。元々は介人が幼少期に両親から手渡された手作りの玩具ロボだった。 |
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| :30分前に放送されていた作品『仮面ライダーセイバー』の登場人物。第20カイ!で登場し、妹の神代玲花が攫われたことで救出のために彼と共同作戦を実行する。[[異性装|だが、その中身が…。]] | | :30分前に放送されていた作品『仮面ライダーセイバー』の登場人物。第20カイ!で登場し、妹の神代玲花が攫われたことで救出のために彼と共同作戦を実行する。[[異性装|だが、その中身が…。]] |
| ;神山飛羽真 / 仮面ライダーセイバー | | ;神山飛羽真 / 仮面ライダーセイバー |
− | :『仮面ライダーセイバー』の主人公。合体劇場版『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』にて共演。同作終盤にて彼の書き上げた物語『スーパーヒーロー戦記』と合体し、彼に「仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記」という新たな力を与えている。 | + | :『仮面ライダーセイバー』の主人公。スーパーヒーロータイム合同ジャンクションで共演している他、合体劇場版『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』にて共演。同作終盤にて彼の書き上げた物語『スーパーヒーロー戦記』と合体し、彼に「仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記」という新たな力を与えている。 |
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| === スーパー戦隊シリーズ === | | === スーパー戦隊シリーズ === |
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| :本編では語尾のアクセントは上がることが多いが、『DD』では逆に語尾が下がっている。 | | :本編では語尾のアクセントは上がることが多いが、『DD』では逆に語尾が下がっている。 |
| ;「そうだ、俺も諦めたくない。俺、まだ何もできてない……決めた!俺は世界を守る!」 | | ;「そうだ、俺も諦めたくない。俺、まだ何もできてない……決めた!俺は世界を守る!」 |
− | :第1カイ!にて。介人達の世界にキカイノイド達が現れて1ヶ月後、トジテンドが初めてこちらの世界を襲撃してきた際の台詞。折角両親が見つかる手がかりと、両親が追いかけていた平行世界の住人と親交を持てるチャンスをむざむざ壊させるわけにはいかない。今は何もわからないが、とにかく自分はこの世界を守ることに決める。彼とその仲間達の全力全開な戦いがここから始まった。 | + | :第1カイ!にて。介人達の世界にキカイノイド達が現れて1ヶ月後、トジテンドが初めてこちらの世界を襲撃してきた際の台詞。折角両親が見つかる手がかりと、両親が追いかけていた平行世界の住人と親交を持てるチャンスをむざむざ壊させるわけにはいかない。今は何もわからないし、戦う力も持っていないが、とにかく自分はこの世界を守ることに決める。そんな彼の台詞に応えて起動したセッちゃんが、彼を両親の秘密ラボへと導き、介人は戦う力を手に入れる…彼とその仲間達の全力全開な戦いがここから始まった。 |
| + | ;「キカイノイドも格好いいと思うけど…まあいいや。嫌なら無理には誘わない。でも…友達ならなれるんだろ?」 |
| + | :第2カイ!より。ゼンカイジャーの仲間を集めようと現れた介人に、戦うことは拒否しながらも興味を持って近づいたガオーンに対し、キカイノイドをフォローしながらもこの台詞と共に手を差し伸べる。動物たちと上手く触れあえなかったガオーンにとって初めてともいえる友好的な姿に、ガオーンのテンションは爆上がり。介人はとにかく他人の欲しい言葉をクリティカルに出せることが多く、このシーンも後にガオーンが介人を頼り共に戦うことを決意するきっかけになっている。 |
| ;「占いって当たんなきゃダメなの?」<br>「だって、外れても笑えるじゃん。『次どうしようかなぁ』って迷っても、占い見て『とりあえずこうしよう』って動いたら、なんか起こるじゃん」 | | ;「占いって当たんなきゃダメなの?」<br>「だって、外れても笑えるじゃん。『次どうしようかなぁ』って迷っても、占い見て『とりあえずこうしよう』って動いたら、なんか起こるじゃん」 |
| :第3カイ!にて。マジーヌが自身の占いが尽く外れて意気消沈していることに対して介人は持論を述べる。彼のどこまでも前向きな性格がよく出た台詞であり、マジーヌもこの言葉に感化され、ゼンカイマジーヌとして戦う決意を固めるきっかけとなった。 | | :第3カイ!にて。マジーヌが自身の占いが尽く外れて意気消沈していることに対して介人は持論を述べる。彼のどこまでも前向きな性格がよく出た台詞であり、マジーヌもこの言葉に感化され、ゼンカイマジーヌとして戦う決意を固めるきっかけとなった。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ===TV本編=== | | ===TV本編=== |
| + | ;警備員「お客様。失礼ですが、そのお荷物は…」<br/>介人「命綱です」<br/>警備員「命綱…いったい、何するおつもりで?」<br/>介人「世界初! スカイツリーのてっぺんから、バンジージャンプです!」 |
| + | :第1カイ!の初登場シーンより。'''[[東京]]スカイツリーからバンジージャンプを敢行しようとして警備員に追い出される'''という初登場にもかかわらず無法なシーン。追い出されてなおも'''「展望デッキ! 展望デッキなら…」'''と開始地点を妥協しようと食い下がるが、警備員からは完全に迷惑系youtuber扱いされており、この出来事のせいで後に出入り禁止になったようである。 |
| ;介人「”ヒョーガキ”って、何だ!?」<br/>ジュラン「えっウソでしょ?」<br/>ガオーン「介人?」 | | ;介人「”ヒョーガキ”って、何だ!?」<br/>ジュラン「えっウソでしょ?」<br/>ガオーン「介人?」 |
| :第3カイ!より。全てを凍らせるコオリワルドの地上侵攻を見守るバラシタラの「既にこの世界は、氷河期まっしぐらである!」という挑発に対して。 | | :第3カイ!より。全てを凍らせるコオリワルドの地上侵攻を見守るバラシタラの「既にこの世界は、氷河期まっしぐらである!」という挑発に対して。 |
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| :Vシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』予告映像にて。ただでさえ方向性の違うカオスな戦隊同士の禁断のコラボレーションだというのに、『ゼンカイジャー』側は時期が時期<ref>2023年5月3日上映。柏餅を食べる習慣のある5月5日(こどもの日)目前である。</ref>のためかまさかのカシワモチワルドの再襲来というストーリーであり、視聴者も同じことを思ったであろう。 | | :Vシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』予告映像にて。ただでさえ方向性の違うカオスな戦隊同士の禁断のコラボレーションだというのに、『ゼンカイジャー』側は時期が時期<ref>2023年5月3日上映。柏餅を食べる習慣のある5月5日(こどもの日)目前である。</ref>のためかまさかのカシワモチワルドの再襲来というストーリーであり、視聴者も同じことを思ったであろう。 |
| ;介人「ねぇねぇねぇねぇ!? やっぱり、ワッハッハの人だよね!?」<br />タロウ「ああそうだ!」 | | ;介人「ねぇねぇねぇねぇ!? やっぱり、ワッハッハの人だよね!?」<br />タロウ「ああそうだ!」 |
− | :同上。カシワモチワルドを倒す流れで再会した桃井タロウ / ドンモモタロウとの会話。以前に共演した際には互いに自己紹介もせずに終わった為印象で確認している。タロウも納得はしているが、あんまりな話である。 | + | :同作本編より。カシワモチワルドを倒す流れで再会した桃井タロウ / ドンモモタロウとの会話。以前に共演した際には互いに自己紹介もせずに終わった為印象で確認している。タロウも納得はしているが、あんまりな話である。 |
| ;介人「そうなの、父ちゃん!?」<br />功「いやいやいやいや。介人は正真正銘一人っ子だ!」 | | ;介人「そうなの、父ちゃん!?」<br />功「いやいやいやいや。介人は正真正銘一人っ子だ!」 |
| :その後、自分と同じ顔の別人に助けられて周囲が混乱する中、きょうだい説を唱えられて。父親と共に戦っていたとはいえ、即尋ねるのもまたシュールである。 | | :その後、自分と同じ顔の別人に助けられて周囲が混乱する中、きょうだい説を唱えられて。父親と共に戦っていたとはいえ、即尋ねるのもまたシュールである。 |
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| :『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」第1話「繋がった世界」にて[[ピッツァ]]の接触を受け、自己紹介をされた際の台詞。確かにそういう名前ではあるのだが、自己紹介早々に言うものではない。 | | :『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」第1話「繋がった世界」にて[[ピッツァ]]の接触を受け、自己紹介をされた際の台詞。確かにそういう名前ではあるのだが、自己紹介早々に言うものではない。 |
| ;介人「俺達、機界戦隊ゼンカイジャーでーす! みんなの味方、スーパー戦隊だよ~~!」<br/>ジュラン「この前、街を守ってた黒いロボット~ ライオンの顔が付いた、黒いロボットを見かけた人~ 教えてくれたらカラフルのお菓子券あげちゃうぜ~」 | | ;介人「俺達、機界戦隊ゼンカイジャーでーす! みんなの味方、スーパー戦隊だよ~~!」<br/>ジュラン「この前、街を守ってた黒いロボット~ ライオンの顔が付いた、黒いロボットを見かけた人~ 教えてくれたらカラフルのお菓子券あげちゃうぜ~」 |
− | :第2話「奇跡の絆、勇者の力」にて。Gアイランドシティにて行った聞き込み調査の光景。この世界でスーパー戦隊という概念が伝わるかもわからないし、カラフルは違う世界にあるためお菓子券は使えないのだが…。 | + | :第2話「奇跡の絆、勇者の力」にて。Gアイランドシティにて行った聞き込み調査の光景。流れ自体は第2話の仲間募集シーンの再現だが、元の世界ではないのでこの世界でスーパー戦隊という概念が伝わるかもわからないし、カラフルは違う世界にあるためお菓子券は使えないのだが…。 |
| + | :なお、間接的にガオーンを仲間にできた原作とは異なり、[[天海護]]と出会うことができたためこの聞き込みは直接的に成功している。 |
| ;「ああ! しまったぁ~~ マジーヌとブルーンがいないから、『3人合わせて』バージョンだった~~!!」 | | ;「ああ! しまったぁ~~ マジーヌとブルーンがいないから、『3人合わせて』バージョンだった~~!!」 |
− | :同話。[[GGG]]と合流し、自己紹介の際に名乗りを披露した直後、[[天海護]]に「どう見ても三人」と突っ込まれて。 | + | :同話。[[GGG]]と合流し、自己紹介の際に名乗りを披露した直後、護に「どう見ても三人」と突っ込まれて。 |
| :この時点でマジーヌとブルーンは[[ペンチノン]]に拉致されており、『DD』でもやっぱり普通に名乗り口上を上げられなかった。 | | :この時点でマジーヌとブルーンは[[ペンチノン]]に拉致されており、『DD』でもやっぱり普通に名乗り口上を上げられなかった。 |
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| **ゲスト出演などを除き、同一人物が継続して出演するというのは稀有な例となる。 | | **ゲスト出演などを除き、同一人物が継続して出演するというのは稀有な例となる。 |
| **なお、『ゼンカイジャー』関連作品『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』の宣伝動画では『ドンブラザーズ』の姿ながら途中から『ゼンカイジャー』の介人のように宣伝するという、温度差の激しい光景が見られている。何気に駒木根氏の演技力の高さも相当である。 | | **なお、『ゼンカイジャー』関連作品『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』の宣伝動画では『ドンブラザーズ』の姿ながら途中から『ゼンカイジャー』の介人のように宣伝するという、温度差の激しい光景が見られている。何気に駒木根氏の演技力の高さも相当である。 |
| + | *ゼンカイザーのスーツアクターを務める高田将司氏は第21カイ!にて刑事役としても出演している。介人の取り調べシーンはゼンカイザーを演じる変身前とアクターの二人が同じ画面に揃う光景である。 |
| + | **高田氏は『ゴーカイジャー』などの過去作でも刑事役として出演しており、「[[スーパー戦隊シリーズ]]」内で彼の刑事役は恒例のものとなっている。 |
| *これまで白をメインカラーとする戦隊メンバーは男性が追加戦士、女性が初期メンバーか番外戦士と性別によるポジションの住み分けが徹底されていたが、ゼンカイザーは初の男性初期メンバーかつ主人公である。 | | *これまで白をメインカラーとする戦隊メンバーは男性が追加戦士、女性が初期メンバーか番外戦士と性別によるポジションの住み分けが徹底されていたが、ゼンカイザーは初の男性初期メンバーかつ主人公である。 |
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