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| :銀河に迫る危機よりも、己個人の意地に拘る彼の詭弁を否定した。 | | :銀河に迫る危機よりも、己個人の意地に拘る彼の詭弁を否定した。 |
| :数あるドバに対する批難の中でも、最も秀逸な台詞である。 | | :数あるドバに対する批難の中でも、最も秀逸な台詞である。 |
− | ;ライ「リュウセイ! 狙いを定める必要は無い!撃ちまくれ!!」<br />アヤ「照準補正はこちらがやるわ! とにかく手数を!!」<br />リュウセイ「了解だ! バンプレイオスの力、出し尽くすぜ!」 | + | ;ライ「リュウセイ! 狙いを定める必要は無い! 撃ちまくれ!!」<br />アヤ「照準補正はこちらがやるわ! とにかく手数を!!」<br />リュウセイ「了解だ! バンプレイオスの力、出し尽くすぜ!」 |
| :『第3次α』対宇宙怪獣ルート第57話「終わりの始まり」より。 | | :『第3次α』対宇宙怪獣ルート第57話「終わりの始まり」より。 |
| ;マイ「プルやプルツー、ヒイロやジュドー達がやられるなんて…」<br />アヤ「マイ! 今は目の前の敵に集中して!」<br />マイ「で、でも…」<br />ライ「信じるんだ! 俺達の仲間はそう簡単にやられはしない!」<br />リュウセイ「だから、俺達はバスターマシン3号を守るんだ! あいつらが生命を懸けてバッフ・クランを牽制してくれたようにな!」 | | ;マイ「プルやプルツー、ヒイロやジュドー達がやられるなんて…」<br />アヤ「マイ! 今は目の前の敵に集中して!」<br />マイ「で、でも…」<br />ライ「信じるんだ! 俺達の仲間はそう簡単にやられはしない!」<br />リュウセイ「だから、俺達はバスターマシン3号を守るんだ! あいつらが生命を懸けてバッフ・クランを牽制してくれたようにな!」 |
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| :そして先述のように、『DD』のイベント「イングラムの回顧録」内という限定条件で、とうとうこれらの迷台詞を放つリュウセイ本人が復活してしまった。必殺技のブーステッド・ライフル(要3アクション・弾数2)限定かつランダムなので地味に聞きにくい。一周回ってセルフパロディの対象として認知されてしまったようである。 | | :そして先述のように、『DD』のイベント「イングラムの回顧録」内という限定条件で、とうとうこれらの迷台詞を放つリュウセイ本人が復活してしまった。必殺技のブーステッド・ライフル(要3アクション・弾数2)限定かつランダムなので地味に聞きにくい。一周回ってセルフパロディの対象として認知されてしまったようである。 |
| ;「甘いよ~ん!」<br />「ムダです! ムダです!」<br />「もうダメ、ぜんっぜん効かねぇ!」<br />「もう、いやだいやだ! もっと強い敵はいないの~ 強い敵出してよ~!!」 | | ;「甘いよ~ん!」<br />「ムダです! ムダです!」<br />「もうダメ、ぜんっぜん効かねぇ!」<br />「もう、いやだいやだ! もっと強い敵はいないの~ 強い敵出してよ~!!」 |
− | :上段2つは回避時、下段2つは被弾時(小)に言う台詞。『DD』では2段目や最下段の一部が漢字表記に直されている。 | + | :上段2つは回避時、下段2つは被弾・小破時に言う台詞。『DD』では2段目や最下段の一部が漢字表記に直されている。 |
| :最下段の台詞は文字数の制限からか「もう」の部分は表示されない。『DD』では「嫌だ嫌だ!」と漢字表記になっているが発音をそのまま文字に起こすと「もやだやだ~」の方が近いか。この頃のリュウセイは、[[テンザン・ナカジマ]]と同レベルの存在といえる。 | | :最下段の台詞は文字数の制限からか「もう」の部分は表示されない。『DD』では「嫌だ嫌だ!」と漢字表記になっているが発音をそのまま文字に起こすと「もやだやだ~」の方が近いか。この頃のリュウセイは、[[テンザン・ナカジマ]]と同レベルの存在といえる。 |
| :なお、『DD』ではイベント「イングラムの回顧録」の作中でも最下段の台詞を実際に吐いている。 | | :なお、『DD』ではイベント「イングラムの回顧録」の作中でも最下段の台詞を実際に吐いている。 |
| ;「了解! 仕掛けるぞ!」 | | ;「了解! 仕掛けるぞ!」 |
| :『第3次α』より、[[真・龍王機]]との戦闘台詞におけるライとの掛け合い。台詞は普通なのだが、顔グラフィックが……。 | | :『第3次α』より、[[真・龍王機]]との戦闘台詞におけるライとの掛け合い。台詞は普通なのだが、顔グラフィックが……。 |
| + | ;「こ、こいつ…!弱すぎる…!」 |
| + | :『OGs』以降に追加された被弾・小破時の台詞。口調と表情はシリアスながら、どこか『新』の時にも通じるコミカルさを感じさせる。 |
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| === 新 === | | === 新 === |
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| :由来は無論『[[ULTRAMAN (アニメ)|ウルトラマン]]』。寺田氏によれば、合体時間の実際の元ネタは『[[合身戦隊メカンダーロボ]]』だったらしいが、『メカンダーロボ』を知らないスタッフ達ばかりだったため、リュウセイのこの発言のように『ウルトラマン』呼ばわりされていたという<ref>ゲーム誌「The 64 DREAM」1997年12月号</ref>。 | | :由来は無論『[[ULTRAMAN (アニメ)|ウルトラマン]]』。寺田氏によれば、合体時間の実際の元ネタは『[[合身戦隊メカンダーロボ]]』だったらしいが、『メカンダーロボ』を知らないスタッフ達ばかりだったため、リュウセイのこの発言のように『ウルトラマン』呼ばわりされていたという<ref>ゲーム誌「The 64 DREAM」1997年12月号</ref>。 |
| ;「えっ、改造人間…せまるぅぅ…」 | | ;「えっ、改造人間…せまるぅぅ…」 |
− | :宇宙編第29話「陽動作戦」より。アヤの「人体改造」という言葉を聴いての発言。直後、ライからは「おい! それは違うだろ。なんで、そういう飛躍ができるんだ」と言われ、アヤから「すこし、静かにしなさい!」と怒られる羽目に。 | + | :宇宙編第29話「陽動作戦」より。アヤの「人体改造」という言葉を聴いて。後半は恐らく特撮ドラマ『仮面ライダー』の主題歌「レッツゴー!! ライダーキック」を歌い出しているものと思われる。 |
− | :由来は『仮面ライダー』の主題歌「レッツゴー!! ライダーキック」の歌詞の一節「迫るショッカー 地獄の軍団」。 | + | :直後、ライからは「おい! それは違うだろ。なんで、そういう飛躍ができるんだ」と言われ、アヤから「すこし、静かにしなさい!」と怒られる羽目に。茶化していい話題ではないため怒られて当然である。 |
| ;「しかし、もうオレ達は全員を知ってるんだけどな」 | | ;「しかし、もうオレ達は全員を知ってるんだけどな」 |
| :隠しシナリオ第36話「狂気の力」より。[[ブライト・ノア|ブライト]]と[[大文字洋三|大文字博士]]、両ルートのトップ同士の挨拶を見てポロリと出た一言。プレイヤー目線、あるいは何故か両方のルートに参加できている[[SRXチーム|自分]][[ゲッターチーム|たち]]へのメタ的な発言であるため、[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]から「言ってはいけないこと」とツッコまれた。 | | :隠しシナリオ第36話「狂気の力」より。[[ブライト・ノア|ブライト]]と[[大文字洋三|大文字博士]]、両ルートのトップ同士の挨拶を見てポロリと出た一言。プレイヤー目線、あるいは何故か両方のルートに参加できている[[SRXチーム|自分]][[ゲッターチーム|たち]]へのメタ的な発言であるため、[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]から「言ってはいけないこと」とツッコまれた。 |
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| ;「マジンガーZをバカにする奴は甲児が許しても、この俺が許さねえ!!」 | | ;「マジンガーZをバカにする奴は甲児が許しても、この俺が許さねえ!!」 |
| :『α』第26話「海からのマレビト」or「紅いエヴァンゲリオン」より。初対面早々甲児に向かってマジンガーを馬鹿にした発言をしたアスカへの反論。無論、甲児は「俺だって許さねえよ!」と返し、アスカにも「バッカみたい」と言われるが。 | | :『α』第26話「海からのマレビト」or「紅いエヴァンゲリオン」より。初対面早々甲児に向かってマジンガーを馬鹿にした発言をしたアスカへの反論。無論、甲児は「俺だって許さねえよ!」と返し、アスカにも「バッカみたい」と言われるが。 |
− | ;「…じゃあ、今回はSRXの合体が3ターンしか保たないって言う制限はないってことか・・・」<br/>ロバート「何の話だ?」<br/>「いや、こっちの話だ」 | + | ;「…じゃあ、今回はSRXの合体が3ターンしか保たないって言う制限はないってことか…」<br/>ロバート「何の話だ?」<br/>「いや、こっちの話だ」 |
| :『α』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。ロバートからSRXの合体が「10回前後で、1回の作戦時間分ぐらいは問題ない」と聞いた時の返答。 | | :『α』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。ロバートからSRXの合体が「10回前後で、1回の作戦時間分ぐらいは問題ない」と聞いた時の返答。 |
| :由来は『新』のSRXの合体時間についてであり、『新』に登場しなかったロバートに対してのメタ発言とも取れる。 | | :由来は『新』のSRXの合体時間についてであり、『新』に登場しなかったロバートに対してのメタ発言とも取れる。 |
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| :余談だが[[ダイゴウジ・ガイ|ノリが同じような人]]も『[[スーパーロボット大戦W|W]]』で「アークデビルか? ブラックアークエンジェルか!?」などと似たようなセリフを発している。 | | :余談だが[[ダイゴウジ・ガイ|ノリが同じような人]]も『[[スーパーロボット大戦W|W]]』で「アークデビルか? ブラックアークエンジェルか!?」などと似たようなセリフを発している。 |
| ;「お! なぜなにトップ……」 | | ;「お! なぜなにトップ……」 |
− | :第3次α「死闘、未来を懸けて」より、神壱号作戦についてノリコとカズミが説明を始めた際のリアクション。本作未参戦の『[[機動戦艦ナデシコ]]』の「[[なぜなにナデシコ]]」が元ネタであり、直後にライからツッコミを受けた。 | + | :『第3次α』「死闘、未来を懸けて」より、神壱号作戦についてノリコとカズミが説明を始めた際のリアクション。本作未参戦の『[[機動戦艦ナデシコ]]』の「[[なぜなにナデシコ]]」が元ネタであり、直後にライからツッコミを受けた。 |
| ;「くそ…俺、金が無くてバラ売りで両方とも1号機と2号機しか持ってないんだよな…仕方ないから、いつも3・4・5号機は敵にやられたって設定で遊んでるんだ…」 | | ;「くそ…俺、金が無くてバラ売りで両方とも1号機と2号機しか持ってないんだよな…仕方ないから、いつも3・4・5号機は敵にやられたって設定で遊んでるんだ…」 |
| :『第3次α』第59話「果てしなき流れの果てに」より、[[タカヤノリコ|ノリコ]]所有の究極可動シリーズ・[[コン・バトラーV|コンV]]と[[ボルテスV|ボルテス]]を見て、羨望の余り発した大暴言。ちなみに、合体系の超合金はセット売りが基本なので、初期モデルである前述の2体を除くとバラ売りされるケースは少ない<ref>数少ないケースに[[大獣神]]が存在する。</ref>。 | | :『第3次α』第59話「果てしなき流れの果てに」より、[[タカヤノリコ|ノリコ]]所有の究極可動シリーズ・[[コン・バトラーV|コンV]]と[[ボルテスV|ボルテス]]を見て、羨望の余り発した大暴言。ちなみに、合体系の超合金はセット売りが基本なので、初期モデルである前述の2体を除くとバラ売りされるケースは少ない<ref>数少ないケースに[[大獣神]]が存在する。</ref>。 |
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| ;[[ART-1]] | | ;[[ART-1]] |
| :R-1の後継機。コンセプトは共通している為、双子の兄弟のようにも見える。[[バルトール事件]]直前にロールアウトし、彼がR-1に搭乗する際は主に[[マイ・コバヤシ|マイ]]が搭乗するが、その後の訓練等でも度々搭乗している。[[Another Century's Episode:R|惑星エリアへの転移]]やその後の[[ラ・ギアス事件]]にはこの機体に乗っている際に巻き込まれ、異邦の地で本機と共に戦い抜いた。 | | :R-1の後継機。コンセプトは共通している為、双子の兄弟のようにも見える。[[バルトール事件]]直前にロールアウトし、彼がR-1に搭乗する際は主に[[マイ・コバヤシ|マイ]]が搭乗するが、その後の訓練等でも度々搭乗している。[[Another Century's Episode:R|惑星エリアへの転移]]やその後の[[ラ・ギアス事件]]にはこの機体に乗っている際に巻き込まれ、異邦の地で本機と共に戦い抜いた。 |
| + | ;AR-1 |
| + | :ART-1の後継機。 |
| + | :;AR-1パワード |
| + | ::AR-1にプラスパーツを付けた強化形態。 |
| ;[[バンプレイオス]] | | ;[[バンプレイオス]] |
− | :『[[第3次α]]』で登場した真のSRX。その性能はシナリオにも大きく関わってくる。 | + | :『[[第3次α]]』で登場したSRXの後継機。その特質はシナリオにも大きく関わってくる。 |
| ;[[量産型ゲシュペンストMk-II・タイプTT]] | | ;[[量産型ゲシュペンストMk-II・タイプTT]] |
| :『[[OG1]]』序盤で搭乗した新兵時代の機体。『OG』シリーズでは初めて搭乗したPT。余談だが、OGの世界ではなんとプラモデル化しているらしく、リュウセイは『[[DW]]』最終話([[DVD]]版特典)で購入している(しかも伊豆基地周辺の限定品らしい)。やはり最初の愛機ということで愛着があったのだろうか。リュウセイ機はストーリーのイベントで失われるが、ビルトラプターに改造が引き継がれる(そのためかリュウセイ機のみ改造可能段階が低い)。『DW』では破壊されず、[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]機となり、後に[[リオ・メイロン|リオ]]機となる。 | | :『[[OG1]]』序盤で搭乗した新兵時代の機体。『OG』シリーズでは初めて搭乗したPT。余談だが、OGの世界ではなんとプラモデル化しているらしく、リュウセイは『[[DW]]』最終話([[DVD]]版特典)で購入している(しかも伊豆基地周辺の限定品らしい)。やはり最初の愛機ということで愛着があったのだろうか。リュウセイ機はストーリーのイベントで失われるが、ビルトラプターに改造が引き継がれる(そのためかリュウセイ機のみ改造可能段階が低い)。『DW』では破壊されず、[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]機となり、後に[[リオ・メイロン|リオ]]機となる。 |