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| :キラの天然ぶりを象徴する迷場面の一つ。当然、キラに男子だと間違えられてしまったカガリは立腹している。 | | :キラの天然ぶりを象徴する迷場面の一つ。当然、キラに男子だと間違えられてしまったカガリは立腹している。 |
| :ちなみに第19話「宿敵の牙」では、フェミニンな装いのドレスを着たカガリを見た際も'''「おんな…のこ…?」'''と呟いてしまい、またしても怒らせた挙句'''「 …だったんだよねって言おうとしただけだよ」'''とごまかしているが、何のフォローにもなっていないため、やはりカガリに怒られている。 | | :ちなみに第19話「宿敵の牙」では、フェミニンな装いのドレスを着たカガリを見た際も'''「おんな…のこ…?」'''と呟いてしまい、またしても怒らせた挙句'''「 …だったんだよねって言おうとしただけだよ」'''とごまかしているが、何のフォローにもなっていないため、やはりカガリに怒られている。 |
| + | :なお、アスランもカガリと初対面の際に同じ反応をしている。 |
| ;「モグモグ……!!」<br />(まったりとしたコクの中に広がる繊細で繊維質な野菜たち…… 火が通ってないみたい。そして、爽やかな雨上がりの路地のように、ところどころに浮いている油…。明らかに分量を間違えてる。食べ終わった後にはまるで土砂降りの雨のなかを一人さ迷い歩くかのような絶望感。一言で言い表すなら…… 不味いよ、ミリアリア) | | ;「モグモグ……!!」<br />(まったりとしたコクの中に広がる繊細で繊維質な野菜たち…… 火が通ってないみたい。そして、爽やかな雨上がりの路地のように、ところどころに浮いている油…。明らかに分量を間違えてる。食べ終わった後にはまるで土砂降りの雨のなかを一人さ迷い歩くかのような絶望感。一言で言い表すなら…… 不味いよ、ミリアリア) |
| :[[ゲームボーイアドバンス|GBA]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムSEED 友と君と戦場で。』より。[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]の[[食べ物・料理|手料理]]を御馳走になるイベントで彼女お手製のシチューを食べた時の感想。 | | :[[ゲームボーイアドバンス|GBA]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムSEED 友と君と戦場で。』より。[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]の[[食べ物・料理|手料理]]を御馳走になるイベントで彼女お手製のシチューを食べた時の感想。 |
− | :台詞が少なめの傾向に有る原作からは考えられないような、料理[[漫画]]顔負けの豊富な語彙による凄まじい表現から、筆舌に尽くし難い[[レベル]]の不味さである事が伺える。 | + | :台詞が少なめの傾向に有る原作からは考えられないような、'''料理[[漫画]]顔負けの豊富な語彙による凄まじい表現'''から、筆舌に尽くし難い[[レベル]]の不味さである事が伺える。 |
− | :この後、3杯目までのお代わりをせずに食べ終わるか、4杯目のお代わりをすると意識を失いメディカル・ルームに送られる事に('''何故か3杯目のお代わりまでして食べ終わると倒れない''')。お代わりする度にキラの反応が「舌が痺れてきた」→「ぼーっとしてきた」→「目が霞んできた」になる。 | + | :この後、3杯目までのお代わりをせずに食べ終わるか、4杯目のお代わりをすると'''意識を失いメディカル・ルームに送られる'''事に('''何故か3杯目のお代わりまでして食べ終わると倒れない''')。お代わりする度にキラの反応が「舌が痺れてきた」→「ぼーっとしてきた」→「目が霞んできた」になる。 |
| :しかし、これほどのの不味さを誇る料理を作れるミリアリアは、ある意味'''[[天才]]'''かもしれない。しかも本人がその腕の悪さに気付いていないのだから、[[サイ・アーガイル|サイ]]や[[カズイ・バスカーク|カズイ]]はおろか彼氏の[[トール・ケーニヒ|トール]]ですら泣いて嫌がるのは無理もない…。一時は楽しみにしてたものの直感から食べずに済んだ[[フレイ・アルスター|フレイ]]は本当にラッキーである。 | | :しかし、これほどのの不味さを誇る料理を作れるミリアリアは、ある意味'''[[天才]]'''かもしれない。しかも本人がその腕の悪さに気付いていないのだから、[[サイ・アーガイル|サイ]]や[[カズイ・バスカーク|カズイ]]はおろか彼氏の[[トール・ケーニヒ|トール]]ですら泣いて嫌がるのは無理もない…。一時は楽しみにしてたものの直感から食べずに済んだ[[フレイ・アルスター|フレイ]]は本当にラッキーである。 |
| :なお、ミリアリアの名誉の為にフォローしておくと、4杯目のお代わりをせずに食べ終わると分かる事だが、彼女は'''軍用の濃縮調味料である事を知らずに、薄めず普通に使ってしまった'''為にこの大惨事になったのである。ちなみに、その真相が明かされるルートに来た場合、[[マリュー・ラミアス|マリュー]]がこのシチューをあっさりと作り直してしまう。 | | :なお、ミリアリアの名誉の為にフォローしておくと、4杯目のお代わりをせずに食べ終わると分かる事だが、彼女は'''軍用の濃縮調味料である事を知らずに、薄めず普通に使ってしまった'''為にこの大惨事になったのである。ちなみに、その真相が明かされるルートに来た場合、[[マリュー・ラミアス|マリュー]]がこのシチューをあっさりと作り直してしまう。 |
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| :前半の台詞はキャラクター紹介の名言台詞、後半はゲーム中の台詞なのだが、違和感無く繋がって再生される。しかも、よりによって戦っている相手が[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の[[レジェンドガンダム]]である。 | | :前半の台詞はキャラクター紹介の名言台詞、後半はゲーム中の台詞なのだが、違和感無く繋がって再生される。しかも、よりによって戦っている相手が[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の[[レジェンドガンダム]]である。 |
| :原作の名シーンの再現の直後に、チャンスとばかりに[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]のハイマットフルバーストをレジェンドに撃ち込んで直撃させており、まるでレイに対して精神攻撃を行った後に不意打ちを仕掛けている形になってしまっている。 | | :原作の名シーンの再現の直後に、チャンスとばかりに[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]のハイマットフルバーストをレジェンドに撃ち込んで直撃させており、まるでレイに対して精神攻撃を行った後に不意打ちを仕掛けている形になってしまっている。 |
| + | :もっとも、似たような台詞事故はこれに限らずSRWシリーズ含めて多数存在しているが、余りに台無しにも程があるためか、発売から10年以上経過した現在でもプレイヤーから語り草となってしまっている。 |
| ;「アスラン、まだイージスに乗ってたんだ…」 | | ;「アスラン、まだイージスに乗ってたんだ…」 |
− | :アーケードゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダムNEXT』より。ストライクフリーダム使用時にイージスが僚機となった際の特殊台詞。 | + | :アーケードゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダム』及び続編『ガンダムVSガンダムNEXT』より。前者でフリーダム<ref>こちらのゲームのフリーダムは『DESTINY』出典でDESTINY版のキラがパイロットとなっている</ref>または後者でストライクフリーダム<ref>NEXTではフリーダムがキラ共々SEED出典に変わりDESTINY版キラはストライクフリーダムの方に移行したのでフリーダムの方では聞けなくなった</ref>使用時にイージスが僚機となった際の特殊台詞。 |
− | :このゲームではアスラン搭乗機でプレイアブル化しているのはイージスガンダムしかないのもあり、他の面々からも突っ込みがあるが、中でもキラのこの発言が一番辛辣だとネタにされている。 | + | :これらのゲームではアスラン搭乗機でプレイアブル化しているのはイージスガンダムしかないのもあり、他の面々からも突っ込みがあるが、中でもキラのこの発言が一番辛辣だとネタにされている。 |
| + | :時系列的に既に旧式同然で過去の出来事とはいえ、イージスはキラにとって良くも悪くも印象深い機体のはずだが軽く済まされてしまっている…。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |