差分

1,569 バイト追加 、 2023年12月6日 (水) 07:57
→‎Zシリーズ: 再世篇における名台詞を追加。
208行目: 208行目:  
:第1話「ザ・ライトスタッフ」より。この時点での彼女にとって、エゥーゴは「敵」という認識だったことが伺える。
 
:第1話「ザ・ライトスタッフ」より。この時点での彼女にとって、エゥーゴは「敵」という認識だったことが伺える。
 
;「よくも…! よくも私の心を覗いたわね!!」<br />カシマル「お前は確か…僚友の男に…」<br />「言うなぁぁぁぁっ!!」
 
;「よくも…! よくも私の心を覗いたわね!!」<br />カシマル「お前は確か…僚友の男に…」<br />「言うなぁぁぁぁっ!!」
:第20話「ウソのない世界」に於ける[[カシマル・バーレ|カシマル]]との[[戦闘前会話]]。直前にトビーへの恋心を暴露され、基本的に内気なセツコが本気で激怒した珍しい場面。
+
:第20話「ウソのない世界」に於ける[[カシマル・バーレ|カシマル]]との[[戦闘前会話]]。直前にトビーへの恋心を暴露されたことで、基本的に内気なセツコが本気で激怒した珍しい場面。
 
:さらに[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|続々編]]にて[[クラン・クラン|恋心を暴露された人物]]が出てしまった。
 
:さらに[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|続々編]]にて[[クラン・クラン|恋心を暴露された人物]]が出てしまった。
 
;「…私達は…彼らに何もしてあげられない…。かける言葉さえ…無い…」<br />「…ごめん…なさい…。ごめんなさい…」
 
;「…私達は…彼らに何もしてあげられない…。かける言葉さえ…無い…」<br />「…ごめん…なさい…。ごめんなさい…」
223行目: 223行目:  
;「レーベン大尉モ シュラン大尉モ ソシテ、エーデル准将モ私達ノ 敵ダッタ……」<BR/>「私ノ敵…。私ハ戦ウ…戦ワナクテハ…」
 
;「レーベン大尉モ シュラン大尉モ ソシテ、エーデル准将モ私達ノ 敵ダッタ……」<BR/>「私ノ敵…。私ハ戦ウ…戦ワナクテハ…」
 
:同上。カイメラ隊が現れ、その目的を露とした後のモノローグ。この時のセツコは目から光が消失した異様な状態であり、「悲しみの乙女」に取り込まれつつあることが伺える。幸いといっていいのか、戦闘終了後には一応元に戻ってはいる。
 
:同上。カイメラ隊が現れ、その目的を露とした後のモノローグ。この時のセツコは目から光が消失した異様な状態であり、「悲しみの乙女」に取り込まれつつあることが伺える。幸いといっていいのか、戦闘終了後には一応元に戻ってはいる。
 +
 +
;-原作再現ルート及び黒歴史END-
 
;「シン君…! あなたの心がスフィアを通じて伝わってくる…!」<br />シン「セツコさん…!」<br />「もうやめて、シン君! あなただって、こんな戦いを望んではいないはずよ!」<br />シン「セツコさんこそ、戦いをやめてくれ! このままじゃ本当に命をスフィアに吸われてしまう!」<br />「それでも私は戦う! それが私の決めた事だから! でも、シン君…! あなたは違う! 自分の心に嘘をつきながら戦うのなら、もうやめて!」<br />シン「だけど、俺は…! 俺は…戦うしかないんだっ!!」
 
;「シン君…! あなたの心がスフィアを通じて伝わってくる…!」<br />シン「セツコさん…!」<br />「もうやめて、シン君! あなただって、こんな戦いを望んではいないはずよ!」<br />シン「セツコさんこそ、戦いをやめてくれ! このままじゃ本当に命をスフィアに吸われてしまう!」<br />「それでも私は戦う! それが私の決めた事だから! でも、シン君…! あなたは違う! 自分の心に嘘をつきながら戦うのなら、もうやめて!」<br />シン「だけど、俺は…! 俺は…戦うしかないんだっ!!」
 
:原作再現ルート第56話「最後の力」で敵同士となった[[シン・アスカ|シン]]との会話。互いに戦いをやめるよう[[説得]]していた。
 
:原作再現ルート第56話「最後の力」で敵同士となった[[シン・アスカ|シン]]との会話。互いに戦いをやめるよう[[説得]]していた。
 
;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」
 
;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」
 
:黒歴史ENDより。自分たちのせいで世界を『果てなき戦いの環』に導いてしまい、戦死した仲間に謝罪した……。この台詞の直後にEDを迎える。
 
:黒歴史ENDより。自分たちのせいで世界を『果てなき戦いの環』に導いてしまい、戦死した仲間に謝罪した……。この台詞の直後にEDを迎える。
 +
;-ifルート及び最終話-
 
;「レコア少尉!どうして、こんな事に!?」<br />「私には女とか、男とか、わかりません!でも、こんな戦いをしたくはないんです!」
 
;「レコア少尉!どうして、こんな事に!?」<br />「私には女とか、男とか、わかりません!でも、こんな戦いをしたくはないんです!」
 
:第51話(ミネルバ一時残留ルート)「決別」より、レコア復帰フラグ成立後のレコアとの戦闘前会話におけるセツコの台詞。
 
:第51話(ミネルバ一時残留ルート)「決別」より、レコア復帰フラグ成立後のレコアとの戦闘前会話におけるセツコの台詞。
;レーベン「生きていたか、女ぁ!相変わらずメソメソと辛気臭いな!」<br />「レーベン大尉!あなたはレクイエムのような大量殺戮を認めると言うんですか!?」<br />レーベン「エーデル准将の統治する世界に無駄な生き物は要らない!その駆除は俺の役目だ!」<br />「…レーベン大尉…あなたは…」<br />レーベン「お? 泣くか? 泣くのか!?」<br />「もう私はあなたを討つ事をためらいません!あなたは私の敵です!!」
+
;レーベン「生きていたか、女ぁ!相変わらずメソメソと辛気臭いな!」<br />「レーベン大尉!あなたは[[レクイエム]]のような大量殺戮を認めると言うんですか!?」<br />レーベン「エーデル准将の統治する世界に無駄な生き物は要らない!その駆除は俺の役目だ!」<br />「…レーベン大尉…あなたは…」<br />レーベン「お? 泣くか? 泣くのか!?」<br />「もう私はあなたを討つ事をためらいません!あなたは私の敵です!!」
 
:同話にて。 レーベン・ゲネラールとの戦闘前会話。
 
:同話にて。 レーベン・ゲネラールとの戦闘前会話。
 
;「あなたは憎しみで人間の心を失ってしまったのですか!」<br />オルバ「それは僕達のせいじゃない」<br />シャギア「我々は、その元凶を滅ぼすまでだ」<br />「自分の悲しみを癒やすために、人に悲しみを強いると言うのなら…」<br />「私はあなた達を討ちます!それが私の…グローリー・スターの戦いです!」
 
;「あなたは憎しみで人間の心を失ってしまったのですか!」<br />オルバ「それは僕達のせいじゃない」<br />シャギア「我々は、その元凶を滅ぼすまでだ」<br />「自分の悲しみを癒やすために、人に悲しみを強いると言うのなら…」<br />「私はあなた達を討ちます!それが私の…グローリー・スターの戦いです!」
:第52話(ifルート)「黒歴史の真実」より。[[シャギア・フロスト|フロスト兄弟]]との戦闘前会話。世界を滅ぼしてでも自分の心を癒そうとするシャギアとオルバに対して、本当の悲しみを知るセツコは彼等を止めるために戦う。
+
:第52話(ifルート)「黒歴史の真実」より、[[シャギア・フロスト|フロスト兄弟]]との戦闘前会話。世界を滅ぼしてでも自分の心を癒そうとするシャギアとオルバに対して、本当の悲しみを知るセツコは彼等を止めるために戦う。
 
;「自分勝手な理想を押し付ける事が世界のためだと思っているのなら…」<br />「私達が相手になります!あなた達のやろうとしている事は世界に悲しみを広げる事です!」
 
;「自分勝手な理想を押し付ける事が世界のためだと思っているのなら…」<br />「私達が相手になります!あなた達のやろうとしている事は世界に悲しみを広げる事です!」
 
:第56話(ifルート)「君の姿、僕の姿」より。タリア(デュランダル)、シロッコ(第三軍増援2)のいずれかに対する戦闘前会話。
 
:第56話(ifルート)「君の姿、僕の姿」より。タリア(デュランダル)、シロッコ(第三軍増援2)のいずれかに対する戦闘前会話。
245行目: 248行目:  
;「ツィーネ!あなたはアサキムとカイメラの間で何がしたいんです!?」<BR/>ツィーネ「アサキムの目的を知ったようだね!私もあの人と同じなのさ!いや…考えてみれば、お前も同じって言えるね」<BR/>「どういう事なんです!?」<BR/>ツィーネ「それを話してやる義理はないね!もう私には何も残されていないのだから!」<BR/>「!」<BR/>「スフィアを通してツィーネの心が伝わってくる…」<BR/>「これは…悲しみ…?全てを焼き尽くすまでの…」<BR/>ツィーネ「人の心を覗くんじゃないよ!さっさと悲しみに押し潰されな!」<BR/>(知りたい…。これ程までの憎しみを生み出すツィーネの悲しみの元を…!)
 
;「ツィーネ!あなたはアサキムとカイメラの間で何がしたいんです!?」<BR/>ツィーネ「アサキムの目的を知ったようだね!私もあの人と同じなのさ!いや…考えてみれば、お前も同じって言えるね」<BR/>「どういう事なんです!?」<BR/>ツィーネ「それを話してやる義理はないね!もう私には何も残されていないのだから!」<BR/>「!」<BR/>「スフィアを通してツィーネの心が伝わってくる…」<BR/>「これは…悲しみ…?全てを焼き尽くすまでの…」<BR/>ツィーネ「人の心を覗くんじゃないよ!さっさと悲しみに押し潰されな!」<BR/>(知りたい…。これ程までの憎しみを生み出すツィーネの悲しみの元を…!)
 
:同話にて、[[ツィーネ・エスピオ]]との戦闘前会話。スフィアを介してツィーネの悲しみを知ったセツコは、ツィーネの多元世界に対する憎しみを生み出した悲しみの根源を知りたいと望む。
 
:同話にて、[[ツィーネ・エスピオ]]との戦闘前会話。スフィアを介してツィーネの悲しみを知ったセツコは、ツィーネの多元世界に対する憎しみを生み出した悲しみの根源を知りたいと望む。
;「聞かせてください!何があなたをそこまで駆り立てるんです!?」<BR/>「あなたは私と同じだと言いました!いったいあなたに何があったんです!?」<BR/>ツィーネ「………」<BR/>「スフィアがあなたの悲しみを伝えてきます…!」<BR/>「教えて、ツィーネ!あなたはいったい何者なんです!?」<BR/>ツィーネ「…アサキムもお前に自分の目的を明かしたのなら、私もそうしよう…」
+
;「聞かせてください!何があなたをそこまで駆り立てるんです!?」<BR/>「あなたは私と同じだと言いました!いったいあなたに何があったんです!?」<BR/>ツィーネ「………」<BR/>「スフィアがあなたの悲しみを伝えてきます…!」<BR/>「教えて、ツィーネ!あなたはいったい何者なんです!?」
:同話にて、ツィーネ説得成功時の会話その1。セツコの必死な訴えに対して、ツィーネは遂に明かす。[[桂木桂]]が発動した時空振動弾によって引き起こされた時空破壊により、部下を失った地球連合軍の部隊の隊長である事を。
+
:同話にて、ツィーネ説得成功時の会話その1。セツコの必死の訴えに対して、ツィーネは遂に明かす。[[桂木桂]]が発動した時空振動弾によって引き起こされた時空破壊により、部下を失った地球連合軍の部隊の隊長である事を。
 
;「ツィーネも、あの場にいたなんて…」<BR/>ツィーネ「お前と私は時空振動のおかげで仲間を失った同士なんだよ」<BR/>「でも、どうしてカイメラに…!?」<BR/>ツィーネ「こんな不安定な世界じゃ、いつまた私のような目に遭う奴が出るか、わからないからね」<BR/>ツィーネ「だから、私はカイメラの一員になった!世界を安定させるために!」<BR/>桂「そのためなら、手段を選ばないっていうのか!?」<BR/>ツィーネ「そうさ…!あの時の身を裂かれるような悲しみや恐怖は、もう御免なんだよ!」<BR/>「待ってください、ツィーネ!もしかしたら、あなたの部下達もスカブの中に…」<BR/>ツィーネ「もう遅いんだよ…。私はその可能性を否定して、自分のために戦ってしまった…」<BR/>ツィーネ「セツコ!お前達がカイメラを倒せるなら、私はお前達に賭けてやるよ!」<BR/>「私はあなたとは違う…!悲しみに溺れて、道を見失いはしない!」<BR/>「ツィーネ…!悲しみと引き換えに手にした力で私はあなたを倒す!」
 
;「ツィーネも、あの場にいたなんて…」<BR/>ツィーネ「お前と私は時空振動のおかげで仲間を失った同士なんだよ」<BR/>「でも、どうしてカイメラに…!?」<BR/>ツィーネ「こんな不安定な世界じゃ、いつまた私のような目に遭う奴が出るか、わからないからね」<BR/>ツィーネ「だから、私はカイメラの一員になった!世界を安定させるために!」<BR/>桂「そのためなら、手段を選ばないっていうのか!?」<BR/>ツィーネ「そうさ…!あの時の身を裂かれるような悲しみや恐怖は、もう御免なんだよ!」<BR/>「待ってください、ツィーネ!もしかしたら、あなたの部下達もスカブの中に…」<BR/>ツィーネ「もう遅いんだよ…。私はその可能性を否定して、自分のために戦ってしまった…」<BR/>ツィーネ「セツコ!お前達がカイメラを倒せるなら、私はお前達に賭けてやるよ!」<BR/>「私はあなたとは違う…!悲しみに溺れて、道を見失いはしない!」<BR/>「ツィーネ…!悲しみと引き換えに手にした力で私はあなたを倒す!」
 
:同話にて、ツィーネ説得成功時の会話その2。時空振動によって仲間を失った点は似ているが、悲しみに囚われて道を踏み外したツィーネに対して、悲しみと引き換えに手にした力でセツコはツィーネと戦う事を告げる。
 
:同話にて、ツィーネ説得成功時の会話その2。時空振動によって仲間を失った点は似ているが、悲しみに囚われて道を踏み外したツィーネに対して、悲しみと引き換えに手にした力でセツコはツィーネと戦う事を告げる。
 
;ツィーネ「私は…死ぬ事は許されない…」<BR/>「ツィーネ!」<BR/>ツィーネ「歪められた運命に復讐するまでは…死ぬ事は許されない…」<BR/>「ツィーネ…」<BR/>-中略-<BR/>「ツィーネ…。私は…あなたにはなりません…」<BR/>「私達は最後まで諦めません。必ず未来を守ってみせます」
 
;ツィーネ「私は…死ぬ事は許されない…」<BR/>「ツィーネ!」<BR/>ツィーネ「歪められた運命に復讐するまでは…死ぬ事は許されない…」<BR/>「ツィーネ…」<BR/>-中略-<BR/>「ツィーネ…。私は…あなたにはなりません…」<BR/>「私達は最後まで諦めません。必ず未来を守ってみせます」
 
:同話にて。 ツィーネ説得後に[[カオス・カペル]]を撃墜した際の台詞。
 
:同話にて。 ツィーネ説得後に[[カオス・カペル]]を撃墜した際の台詞。
;レーベン「生きていたか、女!惰弱なくせに、しぶとい奴だ!」<BR/>「レーベン大尉…!もうあなたの優しさは忘れます!あなたを倒すために!」<BR/>レーベン「勝手に悲劇のヒロインぶってろ!全てはお前達を油断させるための芝居だったんだ!」<BR/>レーベン「この世界のヒロインはエーデル准将だ!それ以外の女は全て消えろ!」<BR/>レーベン「いや! 俺のこの手で消してやる!!」
+
;「レーベン大尉…!もうあなたの優しさは忘れます!あなたを倒すために!」
:同話にて、レーベン(戦化粧版)との戦闘前会話。
+
:同話にて、レーベン(戦化粧版)との戦闘前会話における台詞。
 
;「シュラン大尉…!あなたのやってきた事を私は許しはしません!」<BR/>シュラン「仲間同士で殺しあった事がそれ程までに悔しいか」<BR/>シュラン「それならば、私も仕掛けを施した甲斐があったというものだよ」<BR/>「あなたは…自分のやってきた事を何だと思っているんです!?」<BR/>シュラン「純粋な悪意…。誰にも侵される事ない強固な意思だ」<BR/>シュラン「私の目指すものは、そこにある…」
 
;「シュラン大尉…!あなたのやってきた事を私は許しはしません!」<BR/>シュラン「仲間同士で殺しあった事がそれ程までに悔しいか」<BR/>シュラン「それならば、私も仕掛けを施した甲斐があったというものだよ」<BR/>「あなたは…自分のやってきた事を何だと思っているんです!?」<BR/>シュラン「純粋な悪意…。誰にも侵される事ない強固な意思だ」<BR/>シュラン「私の目指すものは、そこにある…」
 
:同話にて、シュランとの戦闘前会話。
 
:同話にて、シュランとの戦闘前会話。
259行目: 262行目:  
;「アサキム・ドーウィン!」<BR/>アサキム「君の命はスフィアとほぼ同化している。嬉しいよ。君は僕に殺されるために今ここにいる…!」<BR/>「スフィア…!あなたが私と共にあるなら、力を貸しなさい!」<BR/>「私はあの男を討つ…!これ以上の悲しみを広げないために!」<BR/>アサキム「来るがいい、セツコ。最後に残るのは君か、それとも僕か。決着をつけよう」
 
;「アサキム・ドーウィン!」<BR/>アサキム「君の命はスフィアとほぼ同化している。嬉しいよ。君は僕に殺されるために今ここにいる…!」<BR/>「スフィア…!あなたが私と共にあるなら、力を貸しなさい!」<BR/>「私はあの男を討つ…!これ以上の悲しみを広げないために!」<BR/>アサキム「来るがいい、セツコ。最後に残るのは君か、それとも僕か。決着をつけよう」
 
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の前半ステージより。[[アサキム・ドーウィン]]との戦闘前会話。
 
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の前半ステージより。[[アサキム・ドーウィン]]との戦闘前会話。
;アサキム「エーデル・ベルナル…。最期の瞬間まで統治者として生きたか…」<BR/>アサキム「君は幸せだったね」<BR/>「アサキム…!どこへ行くつもりなの!?」<BR/>「エーデルが倒れた今、君達は時空修復に向かう…。その邪魔をするつもりはない」<BR/>「アサキム…」<BR/>アサキム「見せてもらうよ、セツコ。そして、ZEUTH…」<BR/>アサキム「君達が太極に抗う様を」<BR/>「待ちなさい、アサキム!私達の決着はまだついていない!」<BR/>アサキム「僕には時間は無限にある。それこそ宇宙が終わる日まで…」<BR/>アサキム「セツコ…また会おう。その時こそ君の命をもらう」
  −
:エーデルを撃破した後、[[シュロウガ]]が残存していた場合の、アサキムとの会話。
  −
;ツィーネ「アサキムも変わった…。セツコの言葉にあの人の心が動いたの…?」<BR/>「アサキム・ドーウィン…」<BR/>アムロ「セツコ…気持ちはわかるが、今の俺達に奴を追う余裕はない」<BR/>「…わかりました」<BR/>(私がスフィアに取り込まれた時、あの男は、また私の前に現れる…)<BR/>(その時、私とアサキムは再び戦う事になる…)
  −
:同上。アサキムが去った後の台詞。
   
;ジ・エーデル「健気だねえ、セツコちゃん。だけど、もう戦わなくていいんだよ」<BR/>「!」<BR/>ジ・エーデル「もう休みなよ。後の事はボクに任せてさ」<BR/>「そんな言葉に惑わされはしません…!」<BR/>「誰かの欲望や理不尽な暴力によって悲しみが広がるのを止めるために私は戦います!」<BR/>ジ・エーデル「それって永遠に戦うって意味でしょ。そこまで君の体…もつの?」<BR/>「私の命と誇りが続く限り、戦うだけです!そしてあなたは私の敵です!」<BR/>「ジ・エーデル!グローリー・スターの誇りに懸けて、あなたは私が倒します!!」
 
;ジ・エーデル「健気だねえ、セツコちゃん。だけど、もう戦わなくていいんだよ」<BR/>「!」<BR/>ジ・エーデル「もう休みなよ。後の事はボクに任せてさ」<BR/>「そんな言葉に惑わされはしません…!」<BR/>「誰かの欲望や理不尽な暴力によって悲しみが広がるのを止めるために私は戦います!」<BR/>ジ・エーデル「それって永遠に戦うって意味でしょ。そこまで君の体…もつの?」<BR/>「私の命と誇りが続く限り、戦うだけです!そしてあなたは私の敵です!」<BR/>「ジ・エーデル!グローリー・スターの誇りに懸けて、あなたは私が倒します!!」
 
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の後半ステージより。[[ジ・エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。
 
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の後半ステージより。[[ジ・エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。
276行目: 275行目:  
;「私は一人じゃない…! それを教えてくれた人たちの為、そして、その世界を守る為! 私は戦います…! 使命と誇りを胸に!」
 
;「私は一人じゃない…! それを教えてくれた人たちの為、そして、その世界を守る為! 私は戦います…! 使命と誇りを胸に!」
 
:[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する戦闘前会話。紆余曲折を経て確固たる絆を構築した[[平行世界]]のトビー&デンゼルらのアシストを受け、新生グローリー・スターが戦場に舞う。
 
:[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する戦闘前会話。紆余曲折を経て確固たる絆を構築した[[平行世界]]のトビー&デンゼルらのアシストを受け、新生グローリー・スターが戦場に舞う。
 +
;ギンガナム「女か…!貴様ごときに小生の相手が務まるかな!?」<br  />トビー「うちのエースを舐めると火傷じゃすまないぜ…!」<br  />デンゼル「セツコ、俺達がフォローする!グローリー・スターの魂を奴に叩き込んでやれ!」<br  />「了解です!セツコ・オハラ、行きます!」<br  />ギンガナム「正面から来るだと…!この女…小生とターンXを恐れぬか!」<br  />「恐怖も悲しみも乗り越えてみせます!私の中に使命と誇りがある限り!」<br  />「私はグローリー・スターなんです!」
 +
:多元戦争で死んだと思われていた[[ギム・ギンガナム]]との戦闘前会話。
 
;「聞いて下さい…! 再生の為の破壊なんて必要無いんです!」<br />「失われたものは戻らないんです! 破壊によって失われるものは…人の命は戻ってこないんです!」<br />「そんな悲しみと痛みで再生された世界を、私は否定します!」<br />「私は人間の可能性を信じています。それこそが生きる意味です…! だから、貴方と戦います! 世界と人々を守る事が、グローリー・スターの戦いです!」
 
;「聞いて下さい…! 再生の為の破壊なんて必要無いんです!」<br />「失われたものは戻らないんです! 破壊によって失われるものは…人の命は戻ってこないんです!」<br />「そんな悲しみと痛みで再生された世界を、私は否定します!」<br />「私は人間の可能性を信じています。それこそが生きる意味です…! だから、貴方と戦います! 世界と人々を守る事が、グローリー・スターの戦いです!」
 
:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。「地球再生」という大義の下に人類の間引きを敢行しようとする「執行者」の方法論を、グローリー・スターの仲間達と共に断固として拒絶する。
 
:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。「地球再生」という大義の下に人類の間引きを敢行しようとする「執行者」の方法論を、グローリー・スターの仲間達と共に断固として拒絶する。
283行目: 284行目:  
;「これがあなた達のやり方なのですか?」<br />「こんなやり方が、あなた達の治安維持なのですか!」<br />「そうやって人々の悲しみが生まれ、それがいつしか取り返しのつかない事態を引き起こす…」<br />「もうそんな悲劇は繰り返させない! 私はそれを止めるために、あなた達と戦います!」
 
;「これがあなた達のやり方なのですか?」<br />「こんなやり方が、あなた達の治安維持なのですか!」<br />「そうやって人々の悲しみが生まれ、それがいつしか取り返しのつかない事態を引き起こす…」<br />「もうそんな悲劇は繰り返させない! 私はそれを止めるために、あなた達と戦います!」
 
:『再世篇』第14話での、[[アーバ・リント]]との戦闘前会話。
 
:『再世篇』第14話での、[[アーバ・リント]]との戦闘前会話。
;セツコ「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />セツコ「…私も…いい女の一人なのかな…って…」
+
セツコVSアサキム
 +
;アサキム「やっとこの日が来たね、セツコ」<br />「アサキム…私もあなたがよみがえった事を知った時から、心のどこかで今日を待ちわびていた」<br />アサキム「仲間の仇を討つ事を願うかい?」<br />「あなたと戦う理由はそれだけではない」<br />「あなたは悲しみを広げる存在だわ。あなた自身の存在も含めて」<br />アサキム「僕が欲しいのは哀れみじゃない。セツコ…君の魂だ」<br />アサキム「悲しみの乙女よ…!漆黒の翼に抱かれ、その身を散らすがいい!」<br />「アサキム・ドーウィン!その悲しみ…私が終わらせる!」
 +
:ゼロ・レクイエムルート最終話「再世の未来」or黒の騎士団ルート第59話「大逆のイインサラウム」より、アサキムとの戦闘前会話。
 +
;ユーサー「悲しみの乙女…。そなたのスフィアを余に捧げてもらう」<br />「あなたの悲しさが私に伝わってくる…」<br />ユーサー「…!」<br />「あなたは…」<br />ユーサー「そこまでだ、セツコ・オハラ。そなたが悲しみを止めると言うのなら、余と戦え」<br />ユーサー「それが余と聖王機の望みだ!!」<br />「ユーサー・インサラウム…!」<br />「二つの世界と…そして、あなたのため!私があなたを止めます!」
 +
:ゼロ・レクイエムルート第59話「最後の聖王」or黒の騎士団ルート最終話「再世する次元」より、[[ユーサー・インサラウム]]との戦闘前会話。「悲しみの乙女」のスフィアの力により、ユーサーの真意に気付いてしまったセツコは、彼の思いを汲み取って戦う事を決意する。
 +
;ガイオウ「やるもんだな、アイムの奴!この世界にこれだけのスフィア・リアクターを集めるとはよ!」<br />「………」<br />ガイオウ「余計な事を言うなよ。俺は今の俺に満足している<br />ガイオウ「荒ぶる魂のままに闘う事にな!」<br />「ならば、私はあなたを止めます!あなたに希望を託した人達のためにも!」<br />次元将ガイオウ!その悲しみは今日ここで終わらせます!」
 +
:ゼロ・レクイエムルート最終話「再世の未来」or黒の騎士団ルート最終話「再世する次元」より。次元将ガイオウとの戦闘前会話。ユーサーと同様にガイオウの悲しみを感じ取ったセツコは、彼との決戦に挑む。
 +
;「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />「…私も…いい女の一人なのかな…って…」
 
:『再世篇』黒の騎士団EDにて、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した事に対して。よほどいい女として扱われるのが嬉しかったらしい(酒が入っていた可能性もある)。
 
:『再世篇』黒の騎士団EDにて、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した事に対して。よほどいい女として扱われるのが嬉しかったらしい(酒が入っていた可能性もある)。
 
;《[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]》
 
;《[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]》
977

回編集