:アークエンジェル隊は異世界の侵入者である「[[ディバイン・ドゥアーズ]]」に与し、それによって前大戦を終結させる事となったが故に、『DESTINY』のシナリオ開始時点で連合・ザフトの両軍から「危険分子」扱いになっており、原作以上に徹底して被害を抑えているにもかかわらず社会的立場は原作より悪いという皮肉な状態に陥っている。シンに至っては[[オーブ解放作戦]]でのディバイン・ドゥアーズを覚えているが、オーブ政府同様に家族の死の元凶の1つと見なし、早い段階からフリーダムを含めた彼らを憎悪している。ただ、介入によって原作程の甚大な被害が発生する事は回避されてはいるものの、[[ディスコード・ディフューザー]]として舞い戻った[[ムルタ・アズラエル]]の暗躍により、不穏な空気が立ち籠めている。 | :アークエンジェル隊は異世界の侵入者である「[[ディバイン・ドゥアーズ]]」に与し、それによって前大戦を終結させる事となったが故に、『DESTINY』のシナリオ開始時点で連合・ザフトの両軍から「危険分子」扱いになっており、原作以上に徹底して被害を抑えているにもかかわらず社会的立場は原作より悪いという皮肉な状態に陥っている。シンに至っては[[オーブ解放作戦]]でのディバイン・ドゥアーズを覚えているが、オーブ政府同様に家族の死の元凶の1つと見なし、早い段階からフリーダムを含めた彼らを憎悪している。ただ、介入によって原作程の甚大な被害が発生する事は回避されてはいるものの、[[ディスコード・ディフューザー]]として舞い戻った[[ムルタ・アズラエル]]の暗躍により、不穏な空気が立ち籠めている。 |