差分

541 バイト追加 、 2023年9月30日 (土) 17:41
編集の要約なし
31行目: 31行目:  
[[地球連邦軍]]が一年戦争終結後に戦力を立て直すため、苦しい財政状況もあってジオンのMSを改修・開発して運用した[[量産型]][[モビルスーツ]]。
 
[[地球連邦軍]]が一年戦争終結後に戦力を立て直すため、苦しい財政状況もあってジオンのMSを改修・開発して運用した[[量産型]][[モビルスーツ]]。
   −
元になったのは[[一年戦争]]時に[[ジオン公国軍]]が開発したガルバルディαで、簡単に言えば'''「ギャンをベースにゲルググの強みを取り入れたいいとこどりの機体」を連邦軍の手でさらに改修した機体'''である。
+
元になったのは[[一年戦争]]時に[[ジオン公国軍]]が開発したガルバルディαで、簡単に言えば'''「[[ギャン]]をベースに[[ゲルググ]]の強みを取り入れたいいとこどりの機体」を連邦軍の手でさらに改修した機体'''である。
   −
ガルバルディαの基本性能と完成度の高さに着目した地球連邦軍が、機体の軽量化や全天周囲モニター、リニアシートの導入等の改修を施し、戦力として運用した。
+
ガルバルディαの基本性能と完成度の高さに着目した地球連邦軍が、機体の軽量化や全天周囲モニター、リニアシートの導入等の改修を施し、戦力として運用した。体の各部には無数のバーニアが装備され、低重力である[[月|月面]]においては自在な飛行・疑似的なホバー移動が可能。
    
基本設計は一年戦争時から変わらないものの、原型機が一年戦争の末期に開発された高性能機であったため、[[グリプス戦役]]でも通用する性能となっている。
 
基本設計は一年戦争時から変わらないものの、原型機が一年戦争の末期に開発された高性能機であったため、[[グリプス戦役]]でも通用する性能となっている。
88行目: 88行目:  
:もう一つの原型とも言える機体。こちらは傍系機体。
 
:もう一つの原型とも言える機体。こちらは傍系機体。
 
;[[GUNDAM:ガルバルディα|ガルバルディα]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:ガルバルディα|ガルバルディα]](SRW未登場)
:本機の原型機。
+
:本機の原型機。『[[機動戦士ガンダム]]』が打ち切られていなかったらジオン軍の末期量産型として登場する予定だった機体(「トミノメモ」によれば[[シャア・アズナブル]]が搭乗する予定だった)。
 +
:『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(SRW未参戦)ではジオン残党のMSとして複数機が登場。
 
;[[GUNDAM:ガズアル|ガズアル]]、[[GUNDAM:ガズエル|ガズエル]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:ガズアル|ガズアル]]、[[GUNDAM:ガズエル|ガズエル]](SRW未登場)
 
:『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』に登場。ガルバルディα(「β」の方ではない)の改良型。
 
:『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』に登場。ガルバルディα(「β」の方ではない)の改良型。
312

回編集