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| :[[カイルス]]として結成されるまでの[[プレイヤー部隊]]の中核。 | | :[[カイルス]]として結成されるまでの[[プレイヤー部隊]]の中核。 |
| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
− | :本作では[[ティターンズ]]の傘下にあり、自軍側である[[エゥーゴ]]とは敵対関係にある。[[アラスカ基地]]での戦いの後に軍を脱走してエゥーゴに付く。 | + | :長らく未登場だったトノムラとロメロが初登場。本作では[[ティターンズ]]の傘下にあり、自軍側である[[エゥーゴ]]とは敵対関係にある。[[アラスカ基地]]での戦いの後に軍を脱走してエゥーゴに付く。 |
− | :本作で長らく未登場だったトノムラとロメロが遂に登場する。
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| ;[[スーパーロボット大戦DD]] | | ;[[スーパーロボット大戦DD]] |
− | :『SEED』設定。[[地球]]への降下後に、[[クルーゼ隊]]を囮にした[[ガウルン]]の攻撃で[[ディーダリオン]]の力が暴走し、[[世界観/DD#ワールド3|異世界]]の[[エリア11]]近海へ迷い込んでしまう。元の世界へ帰還した後は概ね原作通りで、連合軍上層部から切り捨てられた事を機に正式に[[ディバイン・ドゥアーズ]]の一員としての活動を開始。原作通りトールが戦死し、ムウがMIAになる憂き目を見るも、ナタルやフレイの救出を達成する等、幾らか救われている。このため、3章Part7から『DESTINY』に移行するが、原作と異なりナタル(出番の無かったトノムラ等も含めて)が参加している。 | + | :『SEED』設定。[[地球]]への降下後に、[[クルーゼ隊]]を囮にした[[ガウルン]]の攻撃で[[ディーダリオン]]の力が暴走し、[[世界観/DD#ワールド3|異世界]]の[[エリア11]]近海へ迷い込んでしまう。元の世界へ帰還した後は概ね原作通りで、連合軍上層部から切り捨てられた事を機に正式に[[ディバイン・ドゥアーズ]]の一員としての活動を開始。原作通りトールが戦死し、ムウがMIAになる憂き目を見るも、ナタルやフレイの救出を達成する等、幾らか救われている。このため、3章Part7から作品自体は『DESTINY』に移行するが、原作と異なりナタルが参加している(出番の無かったトノムラ等も含めて、メンバーは『SEED』に近い)。 |
| :ただ、原作やこれまでの参戦作品とは違い、本作でのアークエンジェル隊は行動こそ基本的に原作『SEED』通りだったものの、'''所属していた連合を離反して異世界人達に与し、世界を敵に回した部隊'''という立場故に、戦争終結後は詳しい事情を知らない世間から極めてネガティブなイメージを抱かれる羽目になり、『DESTINY』の物語が開始された時点で(『DESTINY』原作で介入行動を行う以前の時点で)既に各勢力から「危険分子」として扱われており、[[オーブ解放作戦]]も詳細が大きく異なる戦いだった影響もあって[[シン・アスカ]]からは最初から仇敵として憎まれている。 | | :ただ、原作やこれまでの参戦作品とは違い、本作でのアークエンジェル隊は行動こそ基本的に原作『SEED』通りだったものの、'''所属していた連合を離反して異世界人達に与し、世界を敵に回した部隊'''という立場故に、戦争終結後は詳しい事情を知らない世間から極めてネガティブなイメージを抱かれる羽目になり、『DESTINY』の物語が開始された時点で(『DESTINY』原作で介入行動を行う以前の時点で)既に各勢力から「危険分子」として扱われており、[[オーブ解放作戦]]も詳細が大きく異なる戦いだった影響もあって[[シン・アスカ]]からは最初から仇敵として憎まれている。 |
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| :元々は技術士官であったが、本来の艦長をはじめ正規のクルーが多く戦死した事により、艦長代行となる。後に辞令が下り、正式に艦長に任命された。 | | :元々は技術士官であったが、本来の艦長をはじめ正規のクルーが多く戦死した事により、艦長代行となる。後に辞令が下り、正式に艦長に任命された。 |
| ;[[ナタル・バジルール]] | | ;[[ナタル・バジルール]] |
− | :副官。[[アラスカ基地]]到着時にアークエンジェルから転属命令が下り、後に[[ドミニオン]]の艦長に任命される。 | + | :副官。[[アラスカ基地]]到着時に転属命令を受け艦を降りた。後に[[ドミニオン]]の艦長に任命される。 |
| ;[[ムウ・ラ・フラガ]] | | ;[[ムウ・ラ・フラガ]] |
| :元々は[[ヘリオポリス]]に入港した新造の母艦アークエンジェルの護衛としてやって来たが、[[ザフト]]の襲撃に遭った事が切っ掛けでアークエンジェル隊の一員となる。 | | :元々は[[ヘリオポリス]]に入港した新造の母艦アークエンジェルの護衛としてやって来たが、[[ザフト]]の襲撃に遭った事が切っ掛けでアークエンジェル隊の一員となる。 |
− | :実は「エンデュミオンの鷹」の[[異名]]を持つ[[地球連合軍]]の[[エース]]で、キラと共にアークエンジェル隊の戦力の要となった。 | + | :「エンデュミオンの鷹」の[[異名]]を持つ[[地球連合軍]]の[[エース]]で、キラと共にアークエンジェル隊の戦力の要となった。ヤキン・ドゥーエ戦役にてMIAになるものの、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]』にて紆余曲折を経て復帰する。 |
| ;[[アーノルド・ノイマン]] | | ;[[アーノルド・ノイマン]] |
| :アークエンジェルの操舵手。ある意味でアークエンジェルに最も貢献した人物。 | | :アークエンジェルの操舵手。ある意味でアークエンジェルに最も貢献した人物。 |
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| :アークエンジェルの副操舵手担当。後に[[スカイグラスパー]]2号機のパイロットに志願するが戦死。 | | :アークエンジェルの副操舵手担当。後に[[スカイグラスパー]]2号機のパイロットに志願するが戦死。 |
| ;[[ミリアリア・ハウ]] | | ;[[ミリアリア・ハウ]] |
− | :アークエンジェルのCICモビルスーツ管制官担当。(キラを除く)ヘリオポリスの学生組では[[続編]]『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』にも唯一続投している。 | + | :アークエンジェルのCICモビルスーツ管制官担当。(キラを除く)ヘリオポリスの学生組では『DESTINY』にも唯一続投している。 |
| ;[[カズイ・バスカーク]] | | ;[[カズイ・バスカーク]] |
| :アークエンジェルの通信士担当。[[地球連合軍]]の[[オーブ連合首長国|オーブ]]攻撃を前に、アークエンジェルを降りた。 | | :アークエンジェルの通信士担当。[[地球連合軍]]の[[オーブ連合首長国|オーブ]]攻撃を前に、アークエンジェルを降りた。 |
| ;[[フレイ・アルスター]] | | ;[[フレイ・アルスター]] |
− | :アークエンジェルの雑用担当。アラスカ基地到着時にアークエンジェルから転属命令が下り、以降は数奇な運命をたどる。 | + | :アークエンジェルの雑用担当。アラスカ基地到着時に転属命令により艦を降り、以降は数奇な運命をたどる。 |
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| === 元捕虜 === | | === 元捕虜 === |
| ;[[ディアッカ・エルスマン]] | | ;[[ディアッカ・エルスマン]] |
| :敵軍たる[[ザフト]]の[[クルーゼ隊]]の一員だったが、[[オーブ連合首長国|オーブ]]近海でのアークエンジェル隊との交戦の末、捕虜になる。 | | :敵軍たる[[ザフト]]の[[クルーゼ隊]]の一員だったが、[[オーブ連合首長国|オーブ]]近海でのアークエンジェル隊との交戦の末、捕虜になる。 |
− | :その後、[[オーブ解放作戦]]時に解放されたが、自らの意志で[[バスターガンダム]]を駆り、以降はアークエンジェル隊の戦力となる。 | + | :その後、[[オーブ解放作戦]]時に解放されたが、自らの意志で[[バスターガンダム]]を駆り、以降[[第1次連合・プラント大戦|第1次大戦]]中アークエンジェル隊の戦力として戦った。第1次大戦後はザフトに戻っている。 |
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| {{ガンダムシリーズ}} | | {{ガンダムシリーズ}} |