:ただしこのEN吸収効果の活用は意外にも難しい。というのも、ENを大量に消費する[[換装武器]]がグラビトン・ランチャーとフリー・エレクトロン・キャノンのたった2つしかなく、そしてその両方が自前のメガ・バスターキャノンと同じ全体攻撃であるためである。前者は攻撃力・気力制限共にメガバスに劣る上、そもそも他に装備させるべき機体が多い。後者は攻撃力こそ高いがグラビトン・ランチャーに輪をかけて気力制限が重く、改造費も非常に高い。元々ゲシュペンスト・タイプRVはフル改造ボーナスで弾持ちが大きく改善され、おまけに『第2次OG』『MD』ではカートリッジが「使い捨て」から「1シナリオにつき1回使用可能」に変更されたため、弾持ちが更に高まってしまった。即ち、EN吸収効果を活かすには換装武器を多用する必要がある、しかしメガバスの「優秀な攻撃力と気力制限」「経戦能力を向上させるフル改造ボーナス」「カートリッジの仕様変更」の3点のおかげで換装武器いらず…という何とも言えない事になってしまっている。一応射程はグラビトン・ランチャーとフリー・エレクトロン・キャノンの方が上なので、この2つを活かすとすれば、資金に余裕のある2周目以降だろうか。 | :ただしこのEN吸収効果の活用は意外にも難しい。というのも、ENを大量に消費する[[換装武器]]がグラビトン・ランチャーとフリー・エレクトロン・キャノンのたった2つしかなく、そしてその両方が自前のメガ・バスターキャノンと同じ全体攻撃であるためである。前者は攻撃力・気力制限共にメガバスに劣る上、そもそも他に装備させるべき機体が多い。後者は攻撃力こそ高いがグラビトン・ランチャーに輪をかけて気力制限が重く、改造費も非常に高い。元々ゲシュペンスト・タイプRVはフル改造ボーナスで弾持ちが大きく改善され、おまけに『第2次OG』『MD』ではカートリッジが「使い捨て」から「1シナリオにつき1回使用可能」に変更されたため、弾持ちが更に高まってしまった。即ち、EN吸収効果を活かすには換装武器を多用する必要がある、しかしメガバスの「優秀な攻撃力と気力制限」「経戦能力を向上させるフル改造ボーナス」「カートリッジの仕様変更」の3点のおかげで換装武器いらず…という何とも言えない事になってしまっている。一応射程はグラビトン・ランチャーとフリー・エレクトロン・キャノンの方が上なので、この2つを活かすとすれば、資金に余裕のある2周目以降だろうか。 |